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川崎大師の厄払いの服装の女性のおすすめ!混雑する時期と時間は?

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川崎大師といえば関東の厄除け三大師とよばれる有名なところ。

厄払いを受けるのならここといっても過言ではないですね。

 

そんな川崎大師でいざ厄払いを受けたいと思ったけど、どんな服装で行けばいいのか、何時にやっているのか、予約は必要なのか、料金はどのくらいかかるのか…。

気になることいっぱいありますよね。

 

今回は川崎大師の厄払いの服装の女性のおすすめと、混雑する時期と時間などもご紹介します。

 

川崎大師の厄払いの服装で女性のおすすめは?

 

どこで厄払いを受けるにしても服装については気になるところですよね。

女性の場合はセミフォーマルなワンピース、またはスーツがおすすめです。

 

ワンピースにはジャケットやカーディガンを合わせた服装がいいです。

また、合わせていくパンプスはヒールが高すぎないものにしましょう。

 

ストッキングは大丈夫だと思いますが伝線してしまったら大変なので替えももっていければ安心ですね。

服の色は黒やネイビー、グレーなどのシックなカラーがおすすめです。

 

また、本堂で正座したりする場合やいすに座ったりする場合を考えるとスカートの丈はなるべく膝下のものがいいです。

 

ただし、これは正装で臨みたい方の服装という考え方もあるようで、普段着でも大丈夫という考え方もあります。

 

いずれにしても共通しているのは、派手な服装は避けることと、露出の高い服装は避けることです。

 

この2つをしっかり守りさえすれば自分の好みで服装は決めてもいいと思います。

 

ですが、せっかく厄払いをするのですから、正装をして神様に失礼の内容にした状態でうけたらよりいっそうご利益がありそうな気がしますよね。

 

川崎大師の厄払いの時間は?

 

川崎大使の厄払いの時間ですが、平常時(2月1日、2日、4日~12月31日)の時間は、

午前は6:00(10月~3月は6:30)、9:00、10:30、11:30です。

午後は月曜日~土曜日(祝日含む)は13:00、14:30、15:30です。

日曜日及び毎月21日は13:00、14:00、15:00、16:00です。

 

また毎月20日のみ19:00です。

 

また行事等によってご祈祷時間が変更になることがあります。

 

曜日や日付によってご祈祷時間が時間が異なってくるので、自分の行きたい日付の時間はしっかり把握しておいて下さいね。

 

お護摩修行が始まってお護摩札を受け取るまでにかかる時間は40~50分くらいです。

 

あまり長時間というわけでもないですし、何時に厄払いをしてもらいたいかはご自分の予定で決めても大丈夫です。

 

川崎大師の厄払いは予約できる?

 

川崎大師の厄払いは予約は不要です。

当日に行って修行時間までに受付を済ませて厄払いしてもらう流れです。

 

当日受付ですので、混雑することも考えると少し早めに行って受付を済ませておくと安心ですね。

 

お護摩修行の30分前くらいには行って受付を済ませて、身だしなみを整えておくといいですよ。

 

受付では必要事項、住所、氏名、年齢等のほかに、願意(お願い事)をひとつだけ用紙に記入してお護摩の金額を納めます。

 

川崎大師の厄払いの料金は?

 

川崎大師での厄払いの料金ですが、お護摩札の種類によって変わってきます。

お護摩で5000円、7000円、10000円

大護摩で20000円

特別大護摩で30000円以上となっています。

 

また、2万円以上の大護摩、特別大護摩では祈祷中本堂での壇上にあがれます。

 

お護摩で5000円の方が多いですが、祈祷料は気持ちですので自分の出したい金額のものを選ぶのがおすすめです。

 

ですので無理に大きい金額のものにしなくてもいいし、ご利益を信じて少し多くお金を出すことにしてもいいとも思います。

 

川崎大師の厄払いで混雑する時期と時間は?

 

川崎大師は古くから災厄を消除する厄除け大使として有名な寺院で、関東近県だけでなく全国から訪れるところでもありますのでやはり込み具合はとても気になりますよね!

 

やはり初詣は参拝客で大賑わいとなります。

 

今の時期は特に新型コロナウイルスでの感染予防対策もあるので混雑は避けたいです。

初詣のある1月は余韻もあってまだ込み合っています。

 

月ごとにもいろいろな行事があり合わせていこうと思うと混雑に巻き込まれます。

込み具合で特に注意したいのが大晦日、初詣です。

 

初詣は、300万人ほどの人たちが押し寄せてくるので、初詣は朝早くからお昼過ぎごろまでは絶対的に混んでいますので気を付けてください。

 

川崎大使の混雑を回避する秘訣

 

川崎大師は神奈川県で1位、全国から見ても3位という人出。

首都圏からのアクセスがとてもいいのも混雑する理由です。

 

時期になると屋台が数多く並び更に盛り上がりをみせます。

 

そんな川崎大師の混雑を回避するにはなかなか至難の業でもありますが、初詣時期なら元旦0時に大本堂で元朝大護摩供が修行されるため、かなり混雑します!

 

なのでその時間は避けた方がいいです。

 

というのも、1番混雑するのは元旦0時からだいたい午前3時ぐらいまでなので覚悟が必要です。

 

それ以降も、日中の午後4時ぐらいまではすごく混み合います。

だいたいならんで2時間待つのは当たり前なのでそこは避けた方がいいかもしれません。

 

元旦から3、4日までは日中が込み合います。

三が日は午前10時過ぎから14時前の時間帯はかなり大混雑します。

 

参拝するなら三が日は避けて参拝に出かけた方が良いでしょう。

 

三が日でも早朝や夕方以降なら混雑を避ける事ができますよ!

 

駐車場もすぐ満車のなるのでお出かけの際は、公共交通機関を使うことをおすすめします。

 

川崎大使の厄払いでの駐車場の混雑は?

 

車で参拝に出かける場合、首都高速6号大師出口を下りてすぐです。

都内や県内から車で行きやすい立地になってます。

 

なんと川崎大師の参詣ご信徒専用駐車場は普通自動車が700台停めることができるかなり大きな駐車場があるのです!

 

しかもありがたいことに無料で利用できるのですからすこし余裕を持たせれば入れちゃうというなんともありがたい大師様であります。

 

これで車でも気兼ねなく行ける気がしますよね!

 

利用時間は午前8時~17時までになります。

しかし、12月31日は終日利用することができるのですごく便利です。

 

しかし、そんなありがたい駐車場だからこそ混雑がとても気になりますよね!

 

川崎大師の駐車場が最も混雑するのはやはり12月31日です。

年またぎでもあるのでどうしても混雑は避けられないですよね。

 

そんな時は近隣の有料駐車場をつかうしかありません。

混雑は三が日の3日ぐらいまで続きます。

 

12月の31日の遅い時間はほぼ無料駐車場は使えないと思った方がいいと思います。

 

三が日を過ぎると徐々に混雑も緩和し中旬頃には車も停めやすくなるので、そこぐらいがおすすめです。

 

それでもどうしても元旦に車で行きたい!停めたい!という方は、1日の午前4時から6、7時ぐらいがおすすめの駐車ポイントになります。

 

午前0時に合わせて参拝者が来て3~4時には引くと考えられるので、何とか空きが出てきます。

 

とは言っても、やはり一番混雑するので公共交通機関をオススメします。

 

川崎大師近くには有料駐車場もあるのでそちらを利用するのもいいでしょう!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

川崎大師での厄払いを受けるにあたっての不明なところは解決したでしょうか?

 

服装はセミフォーマルなワンピース、またはスーツがおすすめですが、どちらも持っていないという方もいるかと思います。

 

その場合は普段着の中でシックな色合いのものを合わせて着ていくのでも大丈夫です。

神様に失礼のないような服装で行くという気持ちが大切です。

 

厄払いの時間はご自分の予定に合わせて決めるのがおすすめです。

 

私だったら、朝一番のものに参加したいです!

混雑も他の時間より避けられそうだし、その日、1日が引き締まったいい気分で送れそうだと思いませんか?

 

予約は不要ですので、当日受付してもらって厄払いしてもらいましょう。

 

厄払いの料金ですが、いくら納めるかよりも気持ちが大切です。

金額は背伸びしすぎずに決めて、ありがたくお護摩修行を受けるのが一番いいんじゃないでしょうか。

 

最近、嫌なことが立て続いたとか、厄年だからお祓いしてもらいたいとか、自分の背筋をのばすことをしたいとかそういうときに厄払いって良いですよね。

 

また、初詣に行く場合は、12月31日には年またぎでの参拝者が数多く来る上、初詣時期なら元旦0時に大本堂で元朝大護摩供が修行されるため、かなり混雑しますので、午前3時くらいまでは覚悟が必要ですよ。

 

厄払いを受けて自分自身の心と体をすっきりさせてくださいね。

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