京都藤森神社の初詣の混雑状況とアクセスや駐車場!どんなご利益?

藤森神社 初詣 初詣
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紫陽花で有名な京都伏見にある「藤森神社」は、パワースポットとしても、近年注目を浴びています。

 

もともとは、馬と武運の神社として有名だっただけあって、馬や勝負事の神社としても名高いところです。

 

競馬好きの方はもちろん、腰痛に効果のある御旗塚や不二の水など、学問などにも効果があると言われており毎年たくさんの参拝客で人気です。

 

「藤森祭」の駆馬や初夏の紫陽花なども人気ですが、初詣はどれくらい混雑するのかも気になる所ですよね。

 

そこで今回は、京都の藤森神社の初詣の混雑状況とアクセスや駐車場情報や、どんなご利益かについてご紹介していきます。

 

京都藤森神社の初詣の混雑状況

 

京阪沿線は伏見稲荷大社をはじめ、多くの有名神社がありますが、どこも混雑していて初詣も大変です。

 

かといってマイナーすぎるのは、寂しくて嫌って人におすすめなのが藤森神社です。

 

平安京よりも先に創建されたとも言われている藤森神社は、パワースポットとしても有名な場所です。

 

駅から5分程度と近く、人も窮屈ではないレベルで来るので初詣を堪能するには丁度いいと思いますよ。

 

競馬の神様としては有名で転じて勝負事の神様でもあり、今年の幸運を願うにはおすすめの場所です!

 

同じエリアの伏見稲荷よりは参拝客も少ないため、うまく時間帯を調節すれば穴場スポットです。

 

とは言っても、どこも初詣はお正月の元旦が最も混雑します。

 

境内から参拝できる箇所に行き届くまで、けっこう行列になっているので、家族連れの方や寒さが苦手な方には、とてもしんどいかもしれませんね。

 

穴場を目指すのであれば、1月2日・3日の早朝や夕方の時間帯が割と空いているのでおすすめですよ。

 

また、お正月の三が日以降は、日中の時間帯でもスムーズに参拝できるので、混雑を避けたい方にはおすすめですよ。

 

大穴を目指す競馬好きには、そうしたポイントも験担ぎでよさそうですよね。

 

京都藤森神社の初詣のアクセス

 

藤森神社は、お正月当日はかなりの混雑や渋滞が予測されます。

アクセスのよさも抜群です公共交通機関の利用をおすすめします。

 

藤森神社

 

JR奈良線・藤森駅下車の場合は徒歩5分

京阪・墨染駅下車の場合は徒歩7分

京阪・藤森駅の場合は徒歩10分

 

好立地の場所にあるので、とても便利なんですよ。

 

京都藤森神社の初詣の駐車場

 

藤森神社は初詣の期間、通常のパーキングの他に、参道の一部や児童公園も駐車スペースとして利用することができます。

 

▼藤森神社の駐車場の料金

日中(08:00~20:00)は入庫後20分無料。それ以降は60分200円。

夜間(20:00~08:00)は、60分100円。

24時間最大は、500円です。

 

このように通常だと、金額がかかるパーキングですが、1月1日から3日までのお正月期間は、駐車料金はかかりません。

 

ただし、参拝する人の中を車で通るため、運転には注意して下さい。

 

また、お正月は駐車場も混雑しますので、余裕を持ったスケジューリングが必須ですよ。

京都藤森神社の初詣の屋台は?

 

藤森神社の初詣の期間中の屋台はそこまでたくさん出ないですが、一通り種類はあるので十分楽しめます。

 

お正月の時期の名物の甘酒やたこ焼き、焼そば、大判焼きなど人気の定番屋台が並びますよ。

 

参拝を待つ間に、こういったものをつまむのもいいですね。

 

座れる席もあるので、ゆっくり座って召し上がりたいという方にも安心ですよ。

 

京都藤森神社の初詣のご利益は?

 

京都の藤森神社は、「勝負」の神様としても有名です。

勝運や学芸上達、学業の神様として、全国から参拝客が訪れるほどすごい人気なんですよ。

 

特に、勝運と馬の守り神としても有名で、白馬のおみくじなども販売しています。

 

古くから「勝負事の神様」と言われ、朝廷や武家、庶民に長く信仰されてきたこともあり、歴史の深い神社なんです。

 

勝負運に非常に強い神社のため、ここぞという勝負をしたい方や競馬好きの方に、とても愛されています。

 

また、神社の本殿には「不二の水」という湧き水や、新撰組の近藤勇が通った「旗塚」があります。

 

勝負だけでなく、受験や学問、腰痛にも効果があると言うことで、足繁く通われている方も覆いですよ。

 

他にも、1月1日から15日までの期間は、伏見エリアにある五社寺を参拝して福を頂く「伏見ご利益めぐり」というものも実施しています。

 

商売繁盛で有名な「長建寺」、勝負の神様の「藤森神社」、出世によい「大黒寺」、学業の神様の「乃木神社」、安産や開運によい「御香宮」がその五社寺です。

 

5カ所それぞれで朱色色紙を頂き、完成させると、その年の干支の土鈴がもらえ、福にあやかれるというものなので、それぞれ訪れるのもいいですね。

 

京都の藤森神社は、カップルか家族連れどちら向けというと、どちらでも楽しいですが、どちらかというと家族向けかもしれません。

 

本物の馬もいるので小さなお子さんも喜ばれるのではないでしょうか?

 

まとめ

 

以上、京都の藤森神社の初詣のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?

 

歴史も長く、勝負の神様として有名な京都の藤森神社に、年始めの願掛けに行くのもいいですね。

 

この記事を参考にして、ぜひ初詣のお越しの際に役立ててみてください。

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