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書類選考連絡が来ない時の問い合わせメールの例文や電話確認の方法!

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就活の書類選考を終え、なかなか連絡が来ない時は問い合わせをしたくなりますよね。

 

ダメだったのか不安になりますし、他の企業の活動のスケジュールもありますので、できるだけ早く結果は知りたいです。

 

でも、急かしたりしてしまうと「印象が悪いかな?」と気になってしまうところもあります。

結論から言うと、問い合わせをすることは全く問題がないのです。

 

今回の記事では、問い合わせする時のメールの例文や電話確認の方法などをお伝えしていきます。

書類選考連絡が来ない時の問い合わせメールの例文

 

それでは、書類選考の連絡が来ない時の問い合わせメールの例文をいくつか紹介してみましょう。

 

例文1

【件名】

〇月〇日の書類選考通知の件 〇〇大学●●学部 名前

【本文】

株式会社〇〇

人事部人事課採用担当者様

 

いつもお世話になっております。

〇〇大学●●学部 名前 と申します。

 

先日は書類選考していただきありがとうございました。

つきましては、書類選考結果の通知時期をお伺いしたく連絡いたしました。

書類選考結果の時期は、いつ頃になりますでしょうか?

お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、お返事いただけますと幸いです。

何卒、よろしくお願いいたします。

 

例文2

【件名】

書類選考通知の件 〇〇大学●●学部 名前

【本文】

株式会社〇〇

人事部人事課採用担当者様

 

お世話になっております。

〇〇大学●●学部 名前 と申します。

 

先日書類選考いただきました。

その書類選考の合否日程をお伺いさせていただきたく連絡を差し上げました。

お手数おかけいたしますが、日程を教えていただけますでしょうか?

お手数おかけして申し訳ございませんが、お返事いただけますでしょうか?

お忙しいところ申し訳ございません。

何卒よろしくお願いいたします。

 

まずは、題名のところには、用件と自分の大学名前は必ず書きましょう。

メールを受け取った側が、メールを開かなくても用件と差出人がわかると対応しやすいのです。

 

本文の頭には、会社名、採用の担当がわかれば名前、わからなければ採用担当者様というように記入しましょう。

 

次に自分の大学、学部、名前を書いて、用件を書いていきます。

 

配慮ということで、忙しい中時間をとってもらうことの感謝やお詫びを差し入れましょう。

 

それと返事をいただけるようお願いをすることです。

 

たとえ1週間たっていても、もしかしたら応募者が続出して遅れているのかもしれないし、何があっているのかわかりません。

 

そしてあなた自身、1週間経っていると不採用な気持ちになっているでしょうが、それもどうかわからないのです。

 

あくまでも丁寧に配慮しながらメールをしましょう。

 

特にメールというものは顔も見えないし声も聞こえないので、どういう気持ちなのか伝わりづらいものです。

 

だからこそ、角が立たない丁寧な言い回しをおすすめします。

書類選考連絡が来ない時の電話確認の方法

 

書類選考の連絡が来ない時の連絡方法として電話もありますね。

 

もちろん電話も答えを即聞けるので良いツールではあるのですがネックもあります。

それは、相手の時間を確実に奪ってしまうことです。

 

忙しい時間に電話で時間を割かせたり、他の事をしているのに電話で遮られたりということになります。

 

しかしメールであれば、その相手のペースに合わせる事ができるので、本来であればメールがおすすめです。

ただ、あなた側の事情で急いで合否を知りたい場合、電話もやむ負えないでしょう。

 

その時はなるべく会社側の忙しい時間を避けるなど、できる限りの対処をしましょう。

 

文言の例を挙げてみます。

お忙しいところ申し訳ございません。

私、先日書類選考を受けさせていただいた、〇〇大学の●●と申します。

お世話になっております。

 

人事部の採用担当の方はおみえでしょうか?

おせわになります。

先日書類選考を受けさせていただいた〇〇大学の●●と申します。

 

書類選考の結果がわかる日程を教えていただきたくお電話いたしました。

結果はいつごろわかるのでしょうか?

おいそがしいとこと対応いただきありがとうございました。

また書類選考していただきありがとうござました。

失礼いたします。

 

というような内容ですね。

 

最初に大学名と自分の名前を伝える事と、忙しい時に時間をいただいている配慮の言葉をお伝えしましょう。

 

その後、用件を伝え、合否や日程を聞くことができたら最後に対応頂いたこと、書類選考のお礼を言って電話を終わりましょう。

 

そして電話を切るのは、基本的に相手が切るのを待つスタンスでいることが大切です。

 

もしその電話で不合格だとしても、最後まできちんと対応しておくことも大事です。

 

社会人になるとどこでどんな会社の繋がりがあるかわかりません。

 

もしかして働いている間に関わる会社になるかもしれませんので、きちんと対応は最後までしましょう。

 

別記事で、就活に関しての重要なポイントと、絶対に知っておくべき事をまとめています。

こちらの記事を参考にして、少しでも有利に就活を進めてくださいね!

就活での重要なポイントと絶対に知っておくことのまとめ一覧!

まとめ

書類選考の結果は、だいたいは日程を伝えてくれますが、伝えてくれない場合でも平均的には1週間あたりが目安になっています。

 

1週間連絡がなければこちらから連絡してもかまいません。

 

基本的には相手の時間を奪わない、ペースを相手任せにするメールがおすすめです。

 

メールでも電話でも最初にかならず大学名と名前、何の要件かというのをお伝えしましょう。

 

もしこの会社とご縁がなくとも、社会人になるとどこでどんな繋がりがあるかわかりません。

もしかしたら取引先になるかもしれません。

 

ですので、結果がどうあれ最後まで丁寧な対応を心がけましょう。