豚肉の冷凍はパックのままでも大丈夫?期限は2ヶ月って本当?

豚肉 冷凍 パック の まま グルメ

調理がしやすく家庭料理でも出番の多い豚肉。

 

スーパーで安く売っていたら沢山買い込み冷凍保存している方もいませんか?

 

フードロスが問題になる世の中。

冷凍保存はフードロスの削減だけでなく食費の削減にもつながってきます。

 

でも冷凍保存はどのくらいもつのか?

またどうやったら鮮度を保って冷凍できるのか?

 

自分や大切な家族の健康にもつながるので気になりますね。

今回はそんな豚肉の冷凍保存についてお話ししていきます。

豚肉の冷凍はパックのままでも大丈夫?

豚肉を冷凍する時は、パックから出して冷凍するのがオススメです。

 

パックは発泡スチロールでできており、肉の酸化を進行させる働きがあります。

また、ドリップという液体も一緒に冷凍してしまいます。

 

いざ使おうと解凍する際にも、一度ですべて使い切れれば良いですが、分けて使いたい時などにも非常に不便です。

 

意外と冷凍した肉は手で割れません(笑)

 

正直パックの中から出して包んで冷凍という作業は疲れますが、品質のためにもパックからは出して冷凍しましょう。

 

豚肉を冷凍するときのポイントとは!

冷凍する時のポイントを押さえておくことで鮮度を保ったまま保存できます。

 

①ドリップを最小限に

ドリップとは購入した際パックの中にある赤~ピンク色の液体の事です。

 

肉から出てくるうまみが液状になったものですが、これをしっかり拭き取らないと臭みに変化してしまいます。

 

よくみるとお店によってもドリップが多いお店と、しっかりとっていて少ないお店があります。

ドリップが鮮度に関係してきますので購入の時点で注意して選ぶと良いでしょう。

 

自分が拭き取る手間も多少は省くことができますね。

 

②早く冷凍させる

早く冷凍させるコツは2つあります。

 

1つ目は、購入してから冷凍庫に入れるまでの時間です。

 

購入した豚肉を冷蔵庫に入れて、賞味期限が近付いていることに気づいてからでは、だいぶ鮮度も落ちてしまっています。

 

また購入時が最も鮮度が良いのは明白です。

購入したらできるだけその日のうちに冷凍しましょう。

 

2つ目は、冷凍庫の中で豚肉がちゃんと冷凍されるまでの時間です。

 

冷凍庫に入れていても、冷凍されるまでに時間がかかるのでは同じことですよね。

 

冷凍庫の中で少しでも早く冷凍されるには

・使う分だけ小分けにして薄くラップ

・アルミトレイや急速冷凍のコーナーにおく

が効果的です。

 

薄くラップするのは「肉を塊にしない」という意味なのでお間違えなく!

 

塊肉や重ねてしまうと、トレイと接触している部分から遠いところが冷凍されにくくなってしまいます。

解凍、特にレンジでの解凍も均一に解凍されにくいです。

 

③空気をしっかり抜く

空気をしっかりと抜かないと「冷凍焼け」してしまいます。

 

長期の冷凍保存により食材に含まれる凍った水分が蒸発し徐々に食材が乾燥し、食材の中の水分がなくなるとその隙間に空気が入り込み酸化が進行します。

その結果、お肉が変色して風味や食感が落ちてしまうのを「冷凍焼け」と言います。

 

空気を抜くためにはサランラップだけでなく、ジップロックにも入れるのがおススメです。

豚肉を冷凍した時の期限は 2ヶ月って本当?

冷凍した肉の賞味期限は購入した方法によって異なります。

 

スーパーなどの場合は1ヶ月で、通販などの場合は2か月と表記がされている場合もあります。

 

通販などの場合は急速冷凍の機能を使っていたり、そもそも冷凍する上で家庭用の冷凍庫よりも機能がはるかに良いものを使って冷凍しています。

 

家庭用の冷凍庫は普段から開け閉めされるので温度の変化があります。

それが品質や風味を落としてしまいます。

 

またひき肉は空気と触れる面積が大きいのでより品質が落ちやすいです。

ひき肉の方が購入時点でも賞味期限が早いですよね。

 

ひき肉の場合は2週間が目安です。

 

せっかく冷凍したお肉なので、次にお肉を購入する前には一度冷凍庫の中を確認してから買い物へ行く習慣をつけていきましょうね。

 

冷凍した豚肉のベストな解凍方法は?

さて、冷凍した豚肉をいざ使おうとしたとき、どう解凍すればいいのでしょうか?

 

風味などを考えると、冷蔵庫に移してゆっくり解凍がベストです。

 

大体解凍には半日~1日程度かかるので、使いたい日から逆算して冷蔵庫に移しましょう。

 

移すだけで手間もありません。

ただし計画的に解凍しないといけないのが難点です。

 

もし「計画的に」というのが苦手な場合は、レンジで解凍モードを選ぶか数回に分けて温めて解凍しましょう。

 

一気にやらないと時間がない…という方もいますが、一気に温めてしまうとドリップが出てきたり、温めすぎて豚肉が固くなってしまう場合があります。

 

ご自身のレンジのワット数をみながら、こまめにやる方がおススメです。

 

解凍方法についてお話ししましたが、ここで大事なポイントがあります。

それは、「一度解凍した肉をもう一度冷凍しない」です。

 

一度解凍したものを再度冷凍するのは、品質の低下につながります。

場合によっては食中毒にならないとも言えません。

 

解凍したものは必ず使い切りましょう。

 

まとめ

今回は豚肉の冷凍保存についてお話ししました。

 

食べ物を大切に扱う姿は、家族だけでなく周りの人にも良い影響があると思います。

 

冷凍保存をうまく使いながらフードロスや食費の削減を行っていきましょう。

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