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にし阿波の花火2020の穴場2選と駐車場!有料チケット購入は?

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昨年2019年に徳島県三好市で、

全国花火師競技大会「にし阿波の花火」第一回が開催されました。

 

徳島県は四国花火発祥の地とされ、

西日本有数の生産高を誇る花火県として名高い県でもあります。

 

にし阿波の花火は徳島県の伝統ある阿波花火と、

現代の最高技術を取り入れた競演によって、

西日本最大規模の花火競技大会と言えるでしょう。

 

そんなにし阿波の花火大会に行ってみたい方の中には、

無料観覧席で観るか、有料チケットを購入した方がいいのか

迷われている方もいるでしょう。

 

また、穴場や駐車場について知りたい方もいると思います。

 

そこで今回は、にし阿波の花火大会2020の穴場と、

駐車場や有料チケットの購入などをご紹介します。

 

にし阿波の花火大会の有料チケットを取るか悩んでいる方は

ぜひ参考にしてみてください。

 

にし阿波の花火の穴場2選!

 

にし阿波の花火の1つ目の穴場は無料観覧エリアです。

有料立見エリアの近くにあるので花火がよく見えます。

 

さらにチケットがなくても購入できる屋台ブースが近くて便利です。

 

ただ、入場規制が行なわれるので注意が必要で、

場所取りも禁止となっています。

 

にし阿波の花火の2つ目の穴場は会場南側の舞寺周辺です。

 

トイレと駐車場がないですが、

打ち上げ場所の反対岸になるので花火をみることができます。

 

にし阿波の花火は、花火が観える場所は多々ありますが、

アクセスが便利で席を取って、

ゆったりと花火を楽しめるような穴場となる場所は残念ながらありません。

 

どちらかというと有料チケットを持った方優先の花火大会のため、

正面から花火が見られる有料席や、

主催者が指定している無料観覧席からみるのがおすすめです。

 

にし阿波の花火の駐車場は?

 

駐車場を利用する方は、

駐車場付き有料チケットを購入するのが良いでしょう。

 

にし阿波の花火の会場内にある5カ所の駐車場を利用するには、

駐車場付きチケットが必要になります。

 

VIPペア席、ペア席、6人テーブル席、

4人マス席、カメラ席の駐車場付きチケット専用の駐車場です。

 

駐車場の空き情報は、

にし阿波の花火のホームページからリアルタイムで確認することができ先着順で利用できます。

 

ただ、当日はホームページにアクセスしづらい状況になる可能性があります。

 

会場内の駐車場には、12時から入場可能です。

 

会場外には、3カ所のA・B・Cの駐車場があります。

こちらの駐車場は、

有料立見席の駐車場付きチケットを持っている方専用の駐車場になります。

 

それぞれ、最寄りのシャトルバス乗り場から無料シャトルバスを利用できます。

 

ただし、有料立見席専用駐車場は、14時から入庫になります。

専用シャトルバスも14時からの運行となるので、気を付けてください。

 

また、近隣には駐車場がないので注意しましょう。

 

2019年は、当日10時~13時の間に数量限定で、

駐車場無しチケット購入者限定当日駐車場券と、

当日有料立見エリア入場券(駐車場付き・駐車場無し)のチケットが販売されました。

 

販売場所は、うだつアリーナです。

 

にし阿波の花火のアクセス

 

開催場所は徳島県三好市三野町清水「三野健康防災公園」です。

 

自動車の場合

西からは「吉野川スマートIC」より約30分

東からは「美馬IC」より約10分

 

鉄道の場合

中国地方からは岡山駅から2時間~3時間で江口駅まで

四国からは高松駅・松山駅・高知駅から阿波池田経由で1時間40分~4時間で江口駅まで

大阪・神戸方面は岡山駅から阿波池田経由1時間40分~4時間で江口駅まで

※江口駅から会場までは2.2キロ(徒歩約30分)です。

 

にし阿波の花火の渋滞回避の方法は?

 

昨年は、14時頃から会場南側の国道192号が会場に向かう車で渋滞していました。

 

美馬IC付近も渋滞していて、

大渋滞の影響で有料席に来られない方が多かったため、

10分遅らせて花火が開催されたほどです。

 

このことから、花火開始時刻よりもかなり早めに行くことをおすすめします。

 

午前中に向かうことで、

ある程度渋滞を回避することが出来るでしょう。

 

また、大渋滞を考慮するための何らかの対策が取られる可能性があります。

 

ちなみに会場に一番近い駅は、JR江口駅です。

江口駅と会場までは約2.2キロあり、徒歩で約40分かかります。

 

歩けない距離ではないですが、

歩くのが苦手な方や小さいお子さんを連れて行くには大変かもしれません。

にし阿波の花火2020の日程と概要

 

にし阿波の花火大会は2019年は10月5日(土)に開催されましたが、

2020年の日程は発表されていません。

 

時期が近付くと公式ホームページで確認してください。

 

時間は12時から21時まで、花火の打ち上げ開始は19時からです。

雨天の場合は、2019年は11月2日(土)の同時刻に予定されていました。

 

花火競技大会オンライン~世界に届け!希望の光2020

 

2020年6月に、新型コロナウイルスの影響で、

「3密」を避けて自宅で花火を楽しんでもらえるようにと、

「花火競技大会オンライン~世界に届け!希望の光」と題した企画が行なわれます。

 

にし阿波の花火の実行委員の有志が6月9日に、

無観客で打ち上げた花火競技の映像が、

6月28日の20時からユーチューブでネット配信されます。

 

花火製造業者15社が手掛けた5号玉7発ずつの花火競技と、

5分間に約2,500発の花火が音楽に合わせて打ち上がる

ミュージックスターマインの2部構成で行なわれます。

 

花火競技の採点は、

審査員の他に期間限定で視聴者からの評価も付け加えられます。

 

普通に花火を観るのとは違い変わった角度から花火が楽しめるので、

興味のある方は見てみてください。

 

にし阿波の花火のチケット情報

 

有料チケットは、VIPペア席、6人テーブル席、4人マス席、

ペア席、カメラ席、車イス席、有料立見席のチケットがあります。

 

有料席は全席指定席ですが、

席は選べずチケット会社の購入順となります。

 

VIPペア席

最大2名、席のみ23,000円、駐車場付26,000円です。

6人テーブル席

最大6名(1.8m×2.0m)、席のみ21,000円、駐車場付24,000円です。

4人マス席

最大4名(1.8m×1.8m)、席のみ10,000円、駐車場付13,000円です。

ペア席

最大2名(パイプイス)席のみ9,000円、駐車場付12,000円です。

カメラ席

最大1名(1.0m×6.0m)席のみ10,000円、駐車場付13,000円です。

車イス席

最大4名(2.0m×2.0m、椅子持ち込み可)駐車場付き15,000円です。

有料立見席

1人につき2,000円、駐車場付き5,000円です。

 

チケット購入は、

チケット販売サイトのイープラスからかコンビニで購入できます。

 

コンビニのなかでもファミリーマートが購入しやすく、

手数料が無料のためおすすめです。

 

花火大会が開催された場合には、

雨天や途中中止でもキャンセルや返金はされませんので注意してください。

 

会場には、12時から入場できます。

 

にし阿波の花火の見どころ

 

にし阿波の花火は、

日本中の一流花火師が集結し花火の技を競い合います。

 

そのため、クオリティの高い花火を楽しむことができます。

 

さらに新作の尺玉やミュージックスターマインなど、

新しい花火の魅力を体感できるでしょう。

 

にし阿波の花火の屋台は?

 

にし阿波の花火の屋台は、12時から順次開始となります。

 

有料チケットを持っている方のみの販売となる有料ブースと、

チケットを持っていない方も購入できる無料ブースと分かれています。

 

有料ブースを楽しみたい方は、

有料チケットを購入するのも良いでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

駐車場を利用する方や有料ブースを楽しみたい方は、

チケットを購入した方が良いです!

 

また、歩いて行ける方はチケットを購入せずに、

無料観覧席からみるのもいいでしょう。

 

有料チケットを購入するか迷っている方は、

行く方法によって購入するかどうかの判断をするといいですよ。

 

それでは、開催された際にはぜひ参考にして、

にし阿波の花火を楽しんで来てください。