最近もキズパワーパッドのおかげで、すごく痛みのある嫌なキズが早くキレイになって治り、感謝している私です(笑)
久しぶりにキズパワーパッドを購入し、改めて金額が高めでちょっと躊躇しましたが、貼った後の痛みがまったく感じないのと、キレイな治り方をすることには感謝しかありませんよね。
炊事をするのもお風呂もけっこう辛いのが、キズパワーパッドのおかげでひとつも苦痛なく生活できるので、やっぱりコスパ的にも良いのかもしれません。
しかしキズパワーパッドも使い方を誤るとイタイ思いをしたり、キレイに治らなかったりするので注意が必要です。
今回の記事では、キズパワーパッドの貼り換えが痛い時の対処法、貼り換えでくっつくとき、お風呂はどうするかについて紹介していきますね。
キズパワーパッドの張り替えが痛い場合の対処法!
キズパワーパッドは、粘着力がかなり強いです。
そのおかげで水仕事も苦痛なくできるわけですが、その強さ故に剥がす時に痛いという声もあるのが事実。
痛いのも場所によってなんですよね。
例えば皮膚が薄いところ、顔などの敏感な箇所、脛などの毛があるところなどは痛みがけっこうあるのです。
キズの種類によっても傷口に張り付くのもありますので、どうしても痛みがでてしまうところもあります。
ちなみに私はあまり痛みが出たことがないのですが、おそらくほとんどが指だからかなと思っています。
指は比較的痛みが感じにくいのは私だけでしょうか・・。
キズも張り付いているほどのことはいつもないので、まだ本当はキズパワーパッドを使うほどのキズじゃないのかもしれませんね。
キズパワーパッドの張り替えでくっつく時は?
キズパワーパッドの貼り替えをするときなのですが、まず必ず傷口を洗い消毒して、乾燥してから貼ると言う流れは鉄則です。
そうでなければ密着が強い分、菌が入り込むおそれもあるので、清潔にしてから貼るのがなによりも大事なこと。
その時に洗い流し消毒をすることによって、血や膿などの粘液的なものは洗い流されるので、一旦はくっつくことがない状態のはずなのです。
でも、キズが深い場合、貼っているときにも膿や血が出る可能性ももちろんゼロではありません。
それらが剥がすときの痛い原因になってきます。
ただ、本当は、血や膿などが染みているのがわかった時点で乾燥できてないので、剥がして液が止まるのを待つのが先決なのです。
それを待たないで早くに貼るので剥がすのがくっついてしまうんですよね。
ですので、膿や血はいったん止まってから貼ることを重要点としてください。
そしてもうひとつ、剥がすときにコツがあるのです。
このコツは私も毎回実施しています(笑)
傷口に付いている方のパワーパッドを押さえて、もう片方側を最大限伸ばし引っ張りながら剥がすのです。
これが一番痛みがない剥がし方のような気がします。
引っ張ることで、すこしずつ剥がれていくので、痛みを感じにくいという感じがします。
粘着が強いので、けっこう横に伸ばすように、ちぎれるように引っ張ります。
キズパワーパッドも結構伸びますよ!
ぺりぺりっと捲れていく感じ。
キズパワーパッドは風呂に入る時はどうする?
キズパワーパッドは、お風呂に入っているときも外さなくてOK
です。
だって、お風呂も水が付くので、もっとも痛みが感じられる嫌な時間ですよね。
キズパワーパッドのおかげでお風呂も洗髪なども痛みがなくて救われます。
しかし私は一応、お風呂上りに毎回貼り換えることはしていましたね。
貼り換えるタイミングをお風呂の後にしていたというほうが正しいかな。
どうしてもふやけてしまう場合もありましたし、指などだと隙間があるんですよね。
その隙間がお風呂に入るとふやけて粘着力が弱まったりもしていましたので、どうせ貼り換えるならと、毎回お風呂の後にしていました。
どうしても怖い時やキズが深い時は、キズパワーパッドを貼っている場所にビニール袋を巻き付けてお風呂に入っていましたね(笑)
そうするとふやける事もなかったし、痛みもありませんでした。
キズパワーパッドは、常に清潔な状態であるからこそ治りが早いのだと思いますので、なるべく清潔をたもつように私は貼り替えを多くしている方だと思います。
本来は2~3日に一度の貼り替えで良いんですよ。
まとめ
キズパワーパッドを剥がすのが痛い時は、パッドが付いている側を押さえながら、反対側を引っ張って伸ばして剥がしていくと痛みが少なく剥がせます。
併せて、そもそもキズが乾いていない状態でキズパーパッドを貼るのはあまり勧められていません。
最初に洗い流し消毒をして、乾燥してから貼るのが鉄則ですので、まずはキズを乾燥させることを心がけましょう。
そうするとそもそもの痛みは出ない確率が高いです。
それと清潔にしておくことも大事なので、貼り替えも定期的にすることをお勧めします。