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おしゃぶりがないと寝れない赤ちゃんのやめさせ方!外れると泣く時は?

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おしゃぶりがないと寝れない赤ちゃん。

 

ずっと外すことができないと、親としてはいつ外れるのか心配になってきます。

でも結論から言うと絶対外れる日が来ますので大丈夫です!

 

今回の記事では、おしゃぶりがないと寝れない赤ちゃんのやめさせかたと、おしゃぶりが外れると泣く時はどうするかについてお伝えしていきますね。

 

おしゃぶりがないと寝れない赤ちゃんのやめさせ方は?

 

前述しましたが、おしゃぶりは絶対辞める日が来ます。

だから、今なかなか外れないことをネガティブに考えすぎないようにしてください。

 

私も陥ったので気持ちがよくわかります。

周りからも言われたりするので焦るんですよね・・・。

 

でも、私の経験からして無理やり辞めさせる必要はないです。

 

なぜなら、赤ちゃんでもストレスは感じるからです。

ストレスを感じさせる方がよっぽど発育に問題です。

 

ただ、外しても大丈夫かなという時にチャレンジしてみるのは良いことです。

私も様子を見ながら長期戦で行こうと決めてからは、皮肉なことにすぐ取れましたから(笑)

 

やめさせかたを紹介していきますね。

 

①寝る時は、抱っこで寝かせる

これ、お母さんも辛いですよね・・・。

でも、赤ちゃんだっておしゃぶり取られて辛いんですよ。

 

だから抱っこして安心して寝られる環境を作ってあげてください。

 

私は、だっこで寝かせることを始めてから、しばらくして慣れてくれて外すことができましたよ。

 

②おしゃぶりに変な味をするものを塗る

これは実際に薬局などにも販売しています。

おしゃぶりを咥えてみると美味しくないため、おしゃぶりをしなくなるということです。

 

多少、荒療治ですが、ドラッグストアなどに売っているということは一定の効果はあるのでしょうし、やったらダメな行為ではないということです。

 

③言い聞かせて納得させる

1歳後半あたりであれば、だんだんなんとなく理解できてくることがあります。

「これダメね!」というと理解を示します。

 

だから、向き合って『今日からおしゃぶりなしで寝てみよう』ということを言葉で話して、頭で理解させて外すという方法もあります。

 

④他のものを提案する

おしゃぶりではなくて、手に持つものや握るもの、触るものなどで安心できる物があるのであれば、それを与えておしゃぶりを卒業するのもひとつの方法です。

 

私の息子も、抱っこして寝かせて慣れた頃にベッドで寝かせ、お気に入りの人形を握って寝ていました。

とても安心していましたし、寝る時に自分でそれを探すようになりましたね。

 

今はその人形も持たずに寝るようになりました。

 

寝る時は大人もそうですが、子供としても安心して寝たいのは当たり前のこと。

それを上手に口で伝えられない月齢だと、子供自身が辛いですよね。

 

だから気持ちに寄り添って無理しないペースで進めてあげてください。

ゴールは必ず来ますよ!

おしゃぶりが外れると泣く時はどうする?

 

おしゃぶりするのはいいものの、おしゃぶりが外れると泣くときはどのように対処するか。

それは、月齢にもよりますしタイミングにもよります。

 

お昼の時間で、離乳食行けるくらいのお子様であれば、ベビーフードのお菓子など口に入れられる物を渡します。

 

寝る時であれば食べる物のわけにはいかないので、気を紛らわせる他のおもちゃなど、特に音のなるものは気を引くのでオススメです。

 

あとはやはり抱っこですよね。

 

おしゃぶりが外れると泣く、またおしゃぶりを咥えさせるを繰り返していると、なかなか外れませんので、一度外れて泣いた時には他のことで対処してみてください。

 

いくつか対処してそれでもダメなら、お母さんのほうが一旦諦めてあげてください。

 

赤ちゃんのストレスに負荷がかかってしまいますし、お母さんもそれにより更なるストレスになります。

 

おしゃぶりが外れ、他のもので対処、それを数度繰り返しても泣きやまない、もしくはもっと癇癪を起こしたら一旦おしゃぶりをあげてまた次回挑戦。

 

これを繰り返すうちに、いつのまにかおしゃぶりをしなくなりますよ!

 

また、赤ちゃんがおしゃぶりをしたまま寝てる時に外すのって難しくないですか?

 

別記事では、おしゃぶりをしたまま寝る時に外すコツなども紹介してます。

ぜひそちらの記事も参考にして下さいね!

おしゃぶりをしたまま寝る時の外し方のコツ!取ると起きる場合は?

 

まとめ

 

おしゃぶりがなかなかとれないのは心配ですよね。

歯並びがどうとかネットに乗っていますもんね。

 

でも赤ちゃん自身は、おしゃぶりで心が安定しているわけです。

 

育児は正解がありません。

でも無理になにかを勧めるのは月齢の低いお子様によい影響だとは思いません。

 

だから、やってみてできなかったら一旦中止、そして時期をみてまたやってみる。

お母さんの気持ちの楽天さこそが大切だったりします。

 

大丈夫、必ず外れる日が来ますし、なくても泣かない日がきますから!

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