おしゃぶりが手放せない時ってありますよね。
寝る前は無くてはならない、くわえていると安心なのか泣かない、おとなしくしてくれているので家事を急いでいるときや体調不良の時などはなくてはならない味方です。
だから使いこなし方法はとても試行錯誤しましたよ!
今回の記事ではおしゃぶりが外れないようにする方法と、外れると起きる時の対処法などを紹介していきます。
おしゃぶりを外れないようにする方法
おしゃぶりを外れないように・・・とするのは確かに助かることではありますよね。
でも、まずおしゃぶりが外れても、泣かない、ぐずらないのであれば、おしゃぶりはむしろ外したままで良いのです。
もしぐずる・泣き叫ぶのであれば手が止まるので、外さない方法は知りたいですよね。
私もそのひとりだったのでよくわかります。
外れないようにするポイントをお伝えしますね!
取り組める方法は2つです。
①乳首の形状を変えたり、いくつかストックしておく
まずひとつめですが、おそらく赤ちゃんショップなどで見かけると思いますが、おしゃぶりの口の部分の形状はいろんなものがあります。
うちの息子も合うものと合わないものがありました!
どうしても滑り落ちて口から出てしまうので変えてみると、吸い付きやすかったようで、変更してからはずっとそれになりました。
ですので一度形状を変えてみる、もしくは形状の違うものをいくつかキープしておくと良いですね!
②口に入れての繰り返し
もうひとつは、最初はやはり慣れも大事なので出したら入れてあげて・・の繰り返しをしてあげるしかないですね。
慣れれば吸い付き方もコツを掴めてきますので赤ちゃんも落とさないようになります。
ちなみに外に出る時など、口から落ちてしまうと地面まで落としてしまいます。
ですので私は、赤ちゃんの服に挟めるクリップタイプの紐をつないでいました。
ちなみに、ベビーカーに付けるタイプのものもあります。
あと、衛生的に蓋が付いていると私は個人的に安心でしたね!
おしゃぶりが外れると起きる場合の対処法!
おしゃぶりが外れると起きる!
これ息子もよくありましたが、じゃあ寝てないんじゃないかと思っていましたが、おしゃぶりの外れた時の反動などで起きるんですよね。
月齢が過ぎると自分で戻します。
ですので、戻しやすいように赤ちゃんの服にクリップでヒモをおしゃぶりとつなげていました。
そうすると、いつからか自分で手探りで見つけて口に入れるようになったので、すごいなって感心したものです。
ただ、それは月齢にして半年以上たった子ですね。
それ以下の子に関しては、外れたら戻してあげての繰り返ししかありません。
しかし、もしよく外れるようなのであれば、おしゃぶり自体の形状を変更するかもう一つの手は、このタイミングを機会におしゃぶりの卒業をしてしまうのも一つです!
いつか来る日だし、その時も泣きじゃくるかもしれないなら今でも良いのかも。
別記事でも詳しくご紹介してますのでぜひ参考にして下さいね!
おしゃぶりがないと寝れない赤ちゃんのやめさせ方!外れると泣く時は?
他のあやし方で寝させてみると、むしろ今後おしゃぶりが外れて起きる事が無くなるのではないかと思います。
おしゃぶりがないと寝れない・・というのは親の思い込みです。
これは私が一番痛感したことです。
おしゃぶりをさす方が楽だし実際に寝るし、実際になかったら泣くし・・。
それも事実なのですが、なかったらなかったで慣れるのです。
おしゃぶり以外の方法はたくさんあります。
ですのでこれを機会に変えてみるのも良いかもしれませんね!
おしゃぶりはダメなわけではありません。
でも長期間使えば使うほど取るときが大変ですし、歯並びのことも気に掛ける医者もいます。
うちはたっぷり2歳まで使用していましたので取るの大変でした(笑)
取ってしまえば一日で存在を忘れケロッとしましたが、その日はもう絶対無理だと心折れそうになった母でしたよ・・。
でも一瞬です。
ずっと無理だと思っているのは親だけであり、子供はまちがいなく成長していて必ず終わりがあります。
楽に構えて、いろいろ取り組んでみてください。
だめならまた今度始めればいいだけの話です。
まとめ
おしゃぶりが外れてしまう場合は、乳首の形状を変えたもので付けてみてください。
その子その子により口の中でのフィット感が違いますので合う・合わないがあります。
代えてみてもだめなら、口に入れさせてあげる事を繰り返すのみですね!
でも無理にそれを続けるのであれば、他のあやし方や寝かせ方を考えるのもひとつですよ。
おしゃぶりがあれば大丈夫というよりは、安心できれば大丈夫なので他にも方法はあります!
これを機会におしゃぶりを卒業してみるのもいいかも!
今辞めるのも後でやめるのも、どっちみち大変です(笑)