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おしゃぶりを寝る時だけつけるのはあり?したまま朝まで寝るのは?

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おしゃぶりを卒業させたいなら、寝る時だけ使うこともやめ、

遊び疲れさせたり抱っこしたり、絵本を読んであげたりして、

違う方法で寝かし付けていきましょう!

 

赤ちゃんにとっておしゃぶりってくわえていると、

かなり安心するものなのです。

 

でもずーっとおしゃぶりを使わせるのも、

あまり良くないものなので、卒業させるべき。

 

とはいえおしゃぶりを使わせないようにすると、

夜泣きがひどかったり寝付けない場合もありますね。

 

そこで今回は、おしゃぶりを寝る時だけ使うのはOKか、

どうすればおしゃぶりなしで寝かせられるかをご紹介します!

おしゃぶりを寝る時だけつけるのはあり?

寝付きがあまり良くなかったとしても、

おしゃぶりをもう卒業させたいなら、

寝る時だけ使うのもやめましょう

 

というのも、たとえ寝る時だけ、

赤ちゃんにおしゃぶりをくわえさせたとしても、

寝付いた後におしゃぶりを外すと起きてしまうからです。

 

また、おしゃぶりなしでも眠れるように、

そろそろ訓練をしていった方が赤ちゃんのためにも、

親御さんのためにもなるでしょう。

 

確かにおしゃぶり大好きな赤ちゃんって、

おしゃぶりをくわえていると安心するし、

寝付きもかなり良いのですよね。

 

でもおしゃぶりを寝る時だけ使うとなると、

いつまで経ってもおしゃぶりが卒業できないし、

おしゃぶりなしでは、絶対に寝付くこともありません。

 

まだ1歳にもなっていない乳児なのでしたら、

おしゃぶりは寝る時だけ使うのもありですが、

1歳をそろそろ迎えるのであれば、卒業させましょうね。

 

寝る時だけとはいえ、おしゃぶりにばかり頼っていると、

歯並びにも悪影響が出てしまうし、母乳を飲ませている場合、

赤ちゃんは力加減が分からなくなり、ママさんが痛い思いをします。

 

おしゃぶりを寝る時だけでも使わせるのって、

結構デメリットがあるんですよ…。

 

私の友人も娘さんが赤ちゃんの頃は、

なるべくおしゃぶりは使わないで子育てしていたと話していました。

 

その分、何かと夜泣きには苦労したとのことですが、

おしゃぶり依存になってしまうこともなかったので、

結果的には良かったと言っていたんです。

 

私も赤ん坊の頃はあまりおしゃぶりをくわえさせないで、

育児をしていったと母から聞いたこともあります。

 

おしゃぶりに頼りすぎてしまうのも良くないので、

寝る時だけ使うのも、極力はやめていきましょうね。

 

おしゃぶりしたまま朝まで寝るのは大丈夫?

おしゃぶりをしたまま朝まで寝る、

というのもやめさせた方が良いですよ!

 

長時間おしゃぶりをしたままだと、

やっぱり赤ちゃんがおしゃぶりを卒業できません。

 

確かにおしゃぶりをしたまま朝まで寝るとなると、

赤ちゃんは夜泣きしにくくなるというメリットがあります。

 

でもおしゃぶりを卒業させるタイミングを見失うので、

出来るだけおしゃぶりしたまま朝まで寝る、ということがないように、

子育てをしていくと良いでしょう。

 

長時間のおしゃぶり使用により、

赤ちゃんの歯並びに悪影響が出るだけでなく、

いつまで経っても卒業できにくくなるもの。

 

ただおしゃぶりをしたまま朝まで寝ることをやめさせると、

親御さん特にママさんとしては、赤ちゃんの夜泣きや、

なかなか寝付かないのに困ってしまいますね…。

 

夜泣きしたり寝付きが悪いと、

ママさんとしては本当に大変だしストレスになるので、

今後はぜひ、おしゃぶりを使わない方法で寝付かせたりあやしましょう!

 

おしゃぶり寝かしつけを自然にやめる方法は?

おしゃぶりを使った寝かしつけを自然にやめるには、

寝る前にたくさん遊ばせて疲れさせたり、

抱っこして寝かしつけたり、絵本を読んであげるなどをするのが効果的。

 

ではより詳しく、おしゃぶりを寝る時だけにも使わなくて良くなる、

おすすめの寝かしつけ方法を解説しますね。

 

・寝る前にたくさん遊ばせて疲れさせる

赤ちゃんは寝る前にいっぱい遊ばせることで、

寝付きが良くなったり、夜までぐっすり眠ることが多くなります。

 

そろそろおしゃぶりを卒業させたいのでしたら、

赤ちゃんがおしゃぶりのことを忘れるほど、

何か面白くて興味をそそるおもちゃで遊ばせましょう。

 

私の友人の娘さんは特に、音が鳴るおもちゃが大好きで、

よく遊んでいましたよ!

 

赤ちゃんはボタンを押すことで音が鳴るおもちゃには、

強い興味を示すので、寝る前用に購入しておくと良いですね。

 

そして寝る前におもちゃでしっかり遊ばせて、

赤ちゃんが疲れた様子をみせたら、寝かしつけていきましょう。

 

・抱っこして寝かしつける

赤ちゃんが安眠できるようにするにはやっぱり、

親御さんに抱っこしてもらえるなど、スキンシップをすること。

 

十分にスキンシップをしてあげれば、おしゃぶりがなくても、

赤ちゃんはだんだんと安心感を抱くようになり、

寝付きやすくなりますよ!

 

私も小さい頃はよく、母から抱っこや手を繋ぐなど、

スキンシップをしてもらっていました。

 

すると本当に眠りやすかった記憶があるので、

出来るだけたっぷり、赤ちゃんとスキンシップをとりましょうね。

 

・絵本を読んであげる

赤ちゃんであっても、1歳近くになってくると、

だんだんと言葉が分かってくるようになります。

 

そこで、寝る前に絵本を読んであげると、

赤ちゃんはスムーズに寝付くようになりますよ。

 

特に赤ちゃんが興味を示す物が描かれた絵本なら、

赤ちゃんはおしゃぶりなしでも、夜泣きしたりすることが減るでしょう。

 

絵本を読んであげることは、

赤ちゃんの脳の発達にとってもすごく良いことなので、

夜泣きや寝付きが悪いのでしたら、絵本を活用してみてくださいね。

 

以上がおしゃぶりを自然にやめさせるおすすめの方法。

 

かなり効果が期待できるので、

おしゃぶりを卒業させるためにもぜひトライしましょう。

 

まとめ

赤ちゃんにはおしゃぶりを寝る時だけ使ったり、

おしゃぶりしたまま朝まで寝るのはやめさせるべきですね。

 

ずっとおしゃぶりを使っていると、

歯並びに悪影響が出たりするので注意が必要。

 

おしゃぶりを自然に卒業させるためにも、

寝る前にたくさん遊ばせたり、抱っこをたくさんしてあげたり、

絵本を読んでいくと良いでしょう。

 

そうすれば赤ちゃんもおしゃぶりなしで、

朝までぐっすり眠りやすくなるので、おしゃぶりも卒業できますよ!

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