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おしゃぶりをしたまま寝る時の外し方のコツ!取ると起きる場合は?

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おしゃぶりは昔から歯並びが悪くなる、顎の発達に支障がないか気になってしまう、やめさせるのが大変など、なかなか良いイメージではないものになってます。

 

しかし、使い方、考え方によってはおしゃぶりがとても役に立ったり毎日大変なパパやママたちの味方になってくれるものになるんですよ。

 

今回は、おしゃぶりをしたまま寝る時の外し方のコツと、取ると起きる場合の対処法をご紹介します。

おしゃぶりをしたまま寝る時の外し方のコツ

赤ちゃんの寝かしつけはなかなか大変なものです。

 

寝落ちするまで抱っこして眠りが深くなったな~と布団に寝かせた瞬間に大泣き・・・なんて日常茶飯事です。

 

そんな時に一役かってくれるのがおしゃぶりです。

 

これは出先でもいっしょで、ベビーカーに乗ってウトウトしてるけどなんだかグズる、なんて時も大活躍!

 

オッパイを吸うという記憶が赤ちゃんの安心感になるのか、吸いながらモグモグモグモグと安心して寝てしまいますよ!

 

そのまま深い眠りにつくと赤ちゃんは唇の筋肉がゆるみ、勝手におしゃぶりはポロっと抜けてしまいます。

 

その瞬間がなんともかわいらしい!

 

ただそうはいかない赤ちゃんもいますよね。

ゆるんだ唇からおしゃぶりをとった瞬間、泣いてしまう・・・。

 

この場合は根気よく何回かチャレンジしてみてください。

そのうち本当の深い眠りについて、自然とおしゃぶりは抜けちゃいます。

 

気になるようなら完全におしゃぶりがポロっと取れるまで見てあげてください!

 

そもそもおしゃぶりはさせていいのっていう人もいますが、おしゃぶりのおかげで家事がすすむようになった方や夜の寝かしつけが断然楽になったという人も多いです。

 

おしゃぶりは上手に使用すればいいことだらけなんですよ!

 

おしゃぶり取ると起きる場合の対処方!

おしゃぶりの使い方については人それぞれ色々な意見がありますが、癖がつくと心配になってしまうママもたくさんいます。

 

おしゃぶりをとると起きて泣いてしまうからといって、癖がついているなんて心配する必要はありません!

 

時が来れば必ず自然とおしゃぶりは取れます。

 

おしゃぶりをとるとぐずってしまう場合は、遊んで疲れさせて自然に寝てくれるのを待つ事も1ついの方法です。

 

だいたいの子供はおしゃぶりが外れたり、なくなったりすると泣くのが続きます。

 

そんな時は根気よく抱いてあげて、胸元で安心して寝つくまで待つことも大切です。

親になるという事は根気も必要です。

 

また、別記事ではおしぶりを外れないようにする方法などを詳しくご紹介してます!

ぜひそちらの記事も参考にして下さい。

おしゃぶりを外れないようにする方法と外れると起きる場合の対処法!

 

家事や仕事で疲れているかもしれませんが、子供は泣くのが仕事とよく言われるようにほんとに時間お構いなしに泣いちゃいます!

 

おしゃぶりが取れてだめなら抱っこして寝かしつけるか、添い寝でチャレンジしてみましょう!

 

おしゃぶりを寝る時ずっとくわえてるのは危険?

おしゃぶりを寝る時にずっとくわえさせるのは危険ではありません!

外国ではむしろ、突然死をさける為に使うというお母さんもいるほどなんです。

 

ただ、よだれかぶれになる可能性もあるので、長時間の使用はおすすめできないです。

 

寝ながらおしゃぶりをくわえてても、寝てしまえば口からポロっと落ちそうになるほどなので大丈夫です!

 

自然と息も口から吸っています!

外れそうなら外してあげてください。

 

考えられる危険というならば、使い古してしまったおしゃぶりの乳首の部分が破損してしまっていて寝てる間に噛んで破片を誤飲してしまうなどです。

 

これは一番避けたいことですね!

 

乳首が破けてたり穴が開いているようだったらすぐに買い替えてあげてください。

そこを気を付ければ問題ないでしょう。

 

もう一つ大切なことは、やはり育児を頑張っているパパやママが少しでも睡眠がとれるという事はとても大切!

 

睡眠がとれずに次の日の仕事に支障をきたしたり、育児ができなくなってしまったりすることはとても辛いことです。

 

おしゃぶりを上手に使えば生活にも少し余裕が持てるという声は多く聞きます。

危険性はあまりないので心配はいらないですよ!

 

でも、おしゃぶりに頼りすぎていると今度は別の問題も出て来ます!

 

〇おしゃぶりが無いと寝てくれない

〇大きくなってもいつまでもおしゃぶりが取れない

〇歯並びが悪くなる

 

これってすごく不安だし心配になりませんか?

 

別記事では、そんな悩みの解決方法も紹介してますので、ぜひそちらも参考にして下さいね!

おしゃぶりは後悔するので使わない方が良い?メリットとデメリットとは?

 

まとめ

おしゃぶりは昔から歯並びが悪くなるなど、あまりいい印象が持たれてないようですが、使い方によってだいぶ助かる事もあります!

 

破損したままのおしゃぶりを使用したり、よだれかぶれができるほど無限にくわえさせたりしないように気を付けましょう。

 

何よりも子供は健やかに育つように願いますがその子育てを頑張っているパパやママたちも心が健やかでいることもとても大切なことです。

 

寝れなくて苛立ったりして生活に支障が出てしまうことは一番避けなければいけないことだと思います。

 

寝つくまではおしゃぶりをさせて寝ついたら外すなど、いろんなことを試してみてはいかがでしょうか?

 

でも、やっぱり一緒に添い寝してあげたり、抱っこして安心して寝てくれるのが一番の願いですよね!

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