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壁に貼っていたお札が落ちた意味!剥がれたら貼り直したら大丈夫?

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壁に貼ってあるお札がひらりと落ちたら、ちょっとなんだか怖いというか嫌な予感のようなものがしますよね。

 

どちらかと言えば信心深いタイプの人は、たとえテープが取れて剥がれただけだとしても不吉に感じてしまうでしょう。

 

でも実際は不吉だということに根拠もなにもありませんし、たまたまお札であって、壁に貼ってある何かが外れるのは日常の事です。

 

一方でお札は、場合によっては厄を払う代わりに自らが壊れたりしてくれる、という話もありますからもしかして身代わりになってくれたのかもしれません。

 

今回の記事では、壁に貼っていたお札が落ちる意味と縁起や貼り直し、正しい貼り方について紹介していきますね。

壁に貼っていたお札が落ちる意味!縁起が悪いの?

壁に貼っていたお札が落ちるということがあると、なんだか縁起が悪い気持ちになります。

 

何か不吉なことの予言か、嫌なことが起こる前兆のような気がするのも無理がないですよね。

 

ほとんどの場合、壁に張っていたお札が落ちるのは貼っているテープの劣化が原因です。

 

日常の普通の光景ですし、たまたまたお札なだけでいつかは落ちると思って良いし不自然さはありませんよ。

 

たとえテープをはっていても風が入ってきたり、何かにこすれたりとお札が落ちる可能性は普通にあります。

 

お札でなく壁に貼っているものなども落ちるので、お札か違う物かという観点でしかありません。

 

だから、まず前提として縁起が悪いということはありませんので考えすぎなくてOKなのです。

 

かといって気持ちの良いものではないので、最初から考えて剥がれないような貼り方をしておけばそういう気持ちになる時も無くて済みますので最初が肝心です。

 

その上でもしまだ心がひっかかるなら「お札が身代わりになってくれた」と言う考え方をしましょう。

 

お札という存在はお守りと同じで分身とも考えられます

 

その上で、あなたの身に近いうちに何か起こる可能性があったことが、お札が身代わりになってくれてあなたは災難を逃れたということです。

 

何事もない日常を送れていたなら、もしかしたらお札が身代わりになってくれたのかもしれません。

 

お札が剥がれたら貼り直したら大丈夫?

お札が剥がれたら、基本的には貼り直しでOKなのです。

 

身代わりになってくれたという考えで、不吉な気持ちが消えないというのであれば、寺社、神社などに持っていくのも一つです。

 

よくある正月前後にあるようなお焚き上げをしてもらうのです。

 

厄を祓って頂いたと考え、頂いた神社か、同じ御祭神の神社でお焚き上げをして、もう一度お札を頂けば気持ちも多少軽くなるのではないでしょうか。

 

ただ信心深い、気になる気持ちが残る方はそのようにしたら良いのですが、

基本的に壁からはがれただけで、キズが付いたり破れたりしていないようであれば、丁寧に今度は剥がれない対策で貼り付け直せばそれでOKです。

 

貼り直すときには風が入り込んでこない、もしくは人に当たったりしないなどの剥がれにくい場所を探して、新な場所に貼り付けるのも良いでしょう。

 

お札を壁に貼る時の正しい貼り方

お札を壁に貼る時の正しい貼り方を紹介します。

 

両面テープやセロハンテープ、マスキングテープはテープの劣化で外れてしまうことは充分に考えられます。

 

壁の材質によってはがれやすい材質もありますよね。

 

だから、なるべく剥がれないようにと考えると、画びょうなどで刺してしまう方が安心なんですよね。

 

しかしお札に画びょうを突き刺すのはちょっと・・・かなり抵抗がありますよね。

 

その場合はまずお札をビニール袋に入れます。

 

そして、入れた上下に少しゆとりを持たせたら、そのビニール袋の部分に画びょうを刺せばOKなのです。

 

そしたらお札に刺さらないし、お札自体もキレイに保てますので安心できますよ!

 

ビニール袋に入れてテープを貼っても、かなり剥がれやすいのでそれは意味がないですよ。

 

別記事ではお札の貼り方について、もっと詳しくご紹介してますよ!

ぜひ、こちらの記事も参考にして下さいね。

お札を壁に貼る時はテープでも大丈夫?場所はどうでもいいの!?

 

まとめ

壁に貼ってあったお札が落ちるとなんだか不吉な気がしますよね。

悪いことがおきる前兆のような気がしてしまうのです。

 

でも、実際はなんのこともないテープの劣化などが原因です。

 

しかし、お札を家に貼るような信心深い人は、落ちていたらあまり良い気持ちにはならないですよね。

 

でも、お札は時に自分の身代わりとなって災難を引き受けてくれるものだとも言います。

 

もし気になるようであれば、神社などにもっていってお焚き上げをしてもらい、また新しいお札を手に入れましょう。

 

そして次から壁に貼る時は、お札をビニル袋に入れて上下に少しゆとりを持たせそのビニル袋に画びょうなどを刺して壁に貼りましょう。

 

お札に直接画びょうではないので気持ち的にも安心ですし、お札が汚れなくてよいですよ。

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