春がやってくるとテレビで宣伝されるヤマザキ春のパン祭り!
毎年デザインを変えてくれるお皿の景品ですが、あのデザインって使いやすいんですよね。
ヤマザキパンだけではなく、デイリーヤマザキのお惣菜やお弁当にもシールが付いているので、飽きずにためられるのも魅力の1つです!
今回は、ヤマザキ春のパン祭りのシールが貯まった時の景品の交換場所や在庫が無かった場合のことについてご紹介します。
ヤマザキ春のパン祭りの景品交換場所!コンビニでOK?
ヤマザキ春のパン祭りの景品交換場所は、ヤマザキパンが置いてあるお店です。
スーパー・コンビニ、もちろんデイリーヤマザキにも準備してあります。
ヤマザキパンを扱っている店舗が多いので、交換するのに困らない点でもありがたいキャンペーンです。
私の話ですが、去年の春のパン祭りのキャンペーンのお皿が気に入ったので、パンを食べつつシールを集めました。
近所のスーパーのレジで交換をお願いしたところ、レジの下からお皿が出てきて買い物ついでに交換してもらえました。
店員さんも慣れているようで、点数を数えるのが早いので、レジを混ませてしまうんじゃないか・・という心配は不要です。
ヤマザキパンの景品交換がしやすいことも、毎年キャンペーンが流行る理由の1つでもあるでしょう。
ヤマザキ春のパン祭りのシール台紙はパン売り場に吊るされていますので、気に入ったお皿であれば気軽に始められますよ。
ヤマザキ春のパン祭りのお皿の在庫がない場合はどうなる?
これだけ人気のキャンペーンですので、在庫がなくなってしまう心配をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
春のパン祭りのキャンペーンは、期間内の交換でシールが必要枚数に達していれば、確実にもらえるのでご安心ください!
景品のお皿は始めに、各お店に10枚程度ずつ配られます。
お皿と交換したシール台紙をヤマザキパンの配送ドライバーに渡して景品の補充をしており、1週間程度で追加分が配送される仕組みです。
在庫がなくなってしまった場合に交換できないわけではありませんが、入荷待ちの状態になります。
もし、あんまり待ちたくないな・・と思われたら、ヤマザキパンの扱っているお店が近くにある場合は、そちらで交換をお願いすることもできますよ♪
また、春のパン祭のお皿の価値はどれくらいのものなのかなどは、別記事で詳しくご紹介してますので、ぜひそちらの記事も参考にして下さいね!
ヤマザキ春のパン祭りのお皿の値段はどれくらい?普通に購入できる?
ヤマザキ春のパン祭りのラインナップは?
交換シールを、30枚ためれば確実に景品と交換できます。
パンがあまり得意でない方は、「30個も買うの!?」と思われるかもしれませんが、食パンだけでなく、広い範囲の商品が対象となるんです!
ヤマザキパン製品が対象なので・・
菓子パン・スティックパン・惣菜パン・サンドイッチ・フランスパン
おにぎり・お弁当・ドーナツ・大福・蒸しパン・ブッセ
ケーキ・ラスク
カテゴリーをあげましたが、各カテゴリーの中の種類も豊富なのがヤマザキパンの凄いところです。
シールを集めてなくても、なぜか対象商品を買ってしまう事がありますよね?
なぜそんな心理になるかなども別記事でご紹介してますので見て下さいね!
春のパン祭りの皿はいらないのに対象外商品を買いたくない心理の謎!
キャンペーンの対象となるパンに付いているシールの点数の違いは、対象商品の金額で変わっています。
ヤマザキパンといえば、ランチパックが手軽に食べられる代表商品かと思いますが価格は100円台です。
なので、ランチパックのシールは、0.5~1点になります。
ランチパックの種類も豊富なので、毎日飽きずに食べればあっという間にたまっているでしょう♪
ヤマザキ春のパン祭りのシールの点数が1番高い商品
対象商品で1番シールの点数が高い商品は、ゴールドソフト3斤で、シール3点が3枚も付いています。
「ゴールドソフトって何?」って思われますよね?
この商品、受取日が限定されている”超”高級パンで、価格は1.620円になります。
厳選された材料を使用しているヤマザキパンのこだわりの商品です!
ゴールドソフトだけでシール9点獲得できますのでご興味ありましたら、デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストアー、ニューヤマザキデイリーストアーの店舗にお問い合わせくださいね。
ヤマザキ春のパン祭りキャンペーンの歴史
春のパン祭りは、1981年から始まっている歴史あるキャンペーンです。
景品の「白いお皿」は、毎年フランスの食器メーカーに発注しています。
清潔なイメージと使いやすいデザインで、昨年までに交換されたお皿は5億枚以上になります。
毎年2~4月がキャンペーン期間です。
ヤマザキパンの種類ごとのシールを応募用の台紙に集め、点数がたまればお皿に交換できるという内容ですが、
交換されたお皿が5億枚以上にもなるなんて、大繁盛の食器屋さんの雰囲気ですが、それがプレゼントだなんて太っ腹ですね!
別記事では、春のパン祭りのWチャンスについてもご紹介してますので、ぜひそちらの記事も参考にして下さい!
ヤマザキ春のパン祭りキャンペーンで困っていること
ヤマザキ商品に付いている、応募のシールだけ取ってしまうお客さんがいるのです。
他のお客さんからのクレームや、店員さんの商品補充の時に気付くのですが、ヤマザキのシールはお店で張り直せるわけではありません。
景品が欲しい気持ちはとてもわかるのですが、シールとはいえ万引きになってしまいますので絶対にやめて下さいね。
まとめ
ヤマザキ春のパン祭りのCMで景品のお皿を見ると、まず「自分の家の食器棚に入るかな?」と毎年妄想してしまいます・・。
シンプルな使いやすい食器を目標に、わが家の食卓にヤマザキマークが今年も並ぶでしょう♪
春が来るのが、色んな意味で待ち遠しいです。