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厄年の女性の贈り物は誰から頂く?長いものは自分で買うとどうなる?

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厄年って、気持ちの問題なんでしょうが嫌なものですよね。

 

年齢的になにか体の不調きて、変わりそうな時と重なっているから、なおさら厄は厄介に思えます。

 

自分が厄の年に自分になにか降りかかるのはまだしも、周りの家族などに何かあるとなると、いてもたってもいられない気分になりますよね。

 

今回はそんな女性の厄年の贈り物についてご紹介していきます。

厄年の女性の贈り物は誰から頂く?

 

女性の厄年の贈り物は、本人の母親から姉妹からもらうと良いとされています。

そしてもらうものとしたら、「長いもの」と言われています。

 

これは昔からの言い伝えであって、明治初期までは、帯や腰ひもなどの長いものを贈られていました。

 

それの名残が引き継がれ、今は「長いもの」「肌身離さず身に付けられるもの」というもので、ネックレスや、マフラー、ブレスレット、スカーフなどが人気です。

 

なかなか今は着物を着る機会なども少ないので、帯や腰ひもなどは使わないのでもったいないですよね。

 

肌身離さずというのは、お守り的な役割を果たしてくれるということでしょう。

 

そして、ネックレスなどでは、水晶や真珠のものが一般的です。

今はブレスレットでも、石のものがあって意味づけがあるので素敵ですよね。

 

そして、長いものとは別に、「鱗模様のもの」「七色のもの」も良しとされています。

財布などでたまに見られます。

 

鱗のものというのは、龍神様を連想させるものとしてよいものとされています。

龍神様は水を司どる神様です。

 

水というものは、悪いものを浄化してくれる、または悪い気を流して清めるというものです。

その水を司り、まもっているのが龍神様なのです。

 

ですので、その龍神様に守ってもらえるということで、連想させる鱗のものを持つとよいといわれています。

 

また、七色のものを身に付けると、厄除け、厄払いになると言われます。

「七つの石を一度に持つと、七つの災いから身を守り、七つの幸運を招く」と言われます。

 

七福神を連想して・・という説もありますが、七という数字は確かに良いですもんね。

 

こういう言い伝えは確かにあるのですが、実際はそんなこだわらないで、「気持ち」の持ちようです。

 

なぜなら、地域によって全然厄除けは違うからです。

厄の数え方すら地域によって違いますもんね。

厄年の長いものは自分で買うとどうなる?

 

厄年の長いものを自分で買うのはダメということではないのですが、できれば貰うほうが良いとされています。

 

長いものとは、「長寿を願う」気持ちのもの。

周りの方から願ってもらうことの意味合いもありますので・・。

 

ただ、それ自体も効果がるとはっきり言える事ではなく、あくまでも言い伝えで、気持ちの問題なので、自分で購入して気持ちの安心を得るのでも問題はないことです。

 

例えば、長いものはもらって、自分で七色や鱗のアクセサリーを購入するとかでも良いのではないでしょうか。

 

それを肌身離さずもっていることで、気持ち的に安心できますよね。

 

ちなみに私はこういう「物」の類は持っていなかったのですが、厄払いは前も本厄も後も全部したんですよ。

 

それでも色々ありました。

 

いろいろ大変なことがあったけど、今こうして元気で居られているということは、厄除けの効果はあったといえるのかもしれないし、大変なことがありすぎたので効果がなかったとも言える。

 

どちらも自分の解釈のしようによりますよね。

 

ただ、厄年は静観してなるべく大きなことは自分からしないというのは鉄則のようなので、おとなしくはしてたほうが良いかもですね。

 

まとめ

 

女性の厄年の長いものを贈ってもらうのは、両親や兄弟が良いといわれています。

 

そして長いものというと、今は、ネックレスやブレスレットなど肌身離さず持っていられるものがお守りのようになって良いと感じます。

 

自分で買うのもダメなわけではなく、なるべく祈られたものを持っていると良くて、物としては、長いもの、七色のもの、鱗のものなどが良いと言われています。

 

ほとんどは気の持ちようであるとは思いますが、どうしても身構えてしまいますよね。

その時のために、お守り替わりに持っておくと安心感は増すのかもしれません。

 

あまり心配しすぎないで大丈夫ですよ!

 

だって、みんな周りの人元気にいまいますよね?

その人たちもみんな厄年を超えて生きていますから!

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