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生徒会副会長に向いてる人の3つの特徴とイメージ!役割や仕事内容は?

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生徒会ってやってみたいなと気になってはいるけど、敷居が高くて二の足を踏んでいるという方もいますよね。

 

その中でも、生徒会副会長に向いてる人は以下の3つの特徴があります。

  1. 先生から信頼されている
  2. 生徒から人気がある
  3. 周りをよく見ることが出来る

 

今回は、生徒会副会長に向いてる人の特徴やイメージ、役割や仕事の内容になどをご紹介します。

生徒会副会長に向いてる人の3つの特徴!

生徒会副会長に向いている人の特徴3選をご紹介します。

 

先生から信頼されている

まず生徒会は、学校の模範的存在となることから、校則をしっかり守り、先生から信頼されている人が向いているといえるでしょう。

 

実際、生徒会だけでなく、先生とも相談したりする機会も増えるため、先生と積極的にコミュニケーションを取ることができる優等生タイプが望ましいといえますね。

 

生徒から人気がある

他にも候補者がいた場合は、生徒会のポジションは生徒からの投票という形で決まります。

 

いわば人気投票とも近いことから、生徒からある程度人気があることも大切です。

 

学校行事では率先して仕切ることもあることから、生徒から信頼を集めている人の方が向いているというのも当然かもしれませんね。

 

周りをよく見ることが出来る

続いて、生徒会の中でも副会長に向いている人は、周囲をよく見てサポート出来る人が向いていると言えるでしょう。

 

一番の矢面にたつ、生徒会長のサポートをし、他のメンバーや生徒会以外の人ともうまく連携するためにも、副会長はいわば潤滑油的な存在です。

 

コミュニケーション能力が高く、周囲とうまくやっていける能力がある人が向いていそうなのも納得ですよね。

 

生徒会副会長はどんなイメージ?

生徒会って候補者が多かった場合、日常生活でも活動の範囲が広いです。

 

ではその生徒会の中でも、副会長のイメージとしては、学業優秀で生徒の模範的存在の優等生タイプの人が多い印象ですよね。

 

また生徒会は推薦ではなく、立候補をして、他の志願者がいれば選挙という形もあることから、強いメンタルもある程度必要です。

 

ポジティブなイメージだと、やる気があって、学校生活をもっと良くしていこうという気持ちがあるという学生のイメージですよね。

 

ただ一方で、目立ちたがり、でしゃばりといったネガティブな印象を持つ人がいるのも事実です。

 

生徒会副会長の役割や仕事の内容は?

では、生徒会副会長の役割や仕事はどんな事があるのでしょうか?

 

確かに、生徒の前でスピーチをしたり話す機会が多いのは会長です。

 

ただ、副会長はただ後ろにいるだけでなく、会長の悩みやサポートを率先しておこなう必要もあります。

 

また仕事内容としては、目立つ学校行事だけではありません。

 

学校新聞の作成、ゴミ拾いなどの清掃活動、学校説明会の手伝い、挨拶と服装チェック運動など、毎月のように生徒会主催の行事が開催されています。

 

それらにあわせて、生徒会室に集い、打ち合わせや改善・計画活動を練ったりするので、週1ペースで時間が割かれるということも多々あります。

 

学校ごとに、来季の目標や決算、予算編成などもあり、まさに小さな会社そのものですよね。

 

副会長は司会進行やイベントの儀式担当を主流に行うことも多いため、学校行事があった場合は的確な誘導や案内、時間厳守での進行スキルなども求められます。

 

活躍するシーンは多岐にわたるため、いろんな人とコミュニケーションを図ることが必要な役割といえるでしょう。

 

生徒会副会長になるメリットとデメリット

生徒会副会長になるメリットと言えば、やはり普段の学生生活だけでは得られなかった人脈や経験を築くことができる点でしょう。

 

学年やクラスが異なると話したことがなかったよう人とも、生徒会の活動をきっかけに親しくなる機会もできます。

 

時に、みんなから疎ましがられたり、衝突もあるでしょうが、限られた学生生活の中で、それらの経験は貴重な財産となります。

 

また、生徒会副会長をした事が、内申点にポジティブに響くということも考えられます。

 

実際、先生と密にコミュニケーションを取れますし、模範的な生徒として内申がプラスに作用すると言えるでしょう。

 

生徒会の中でも副会長の地位は高いですので、生徒の鏡として、生活態度や学校生活への取り組み方などを、進学の際に高評価してもらえるというのは納得ですよね。

 

一方、デメリットとしては、自分の時間が割かれてしまうという点です。

 

先ほどご紹介したように、生徒会のやることは意外にも多いです。

 

ほぼ毎月のように活動があり、生徒会室に集まる機会も多いため、部活や勉強の時間が割かれてしまうのがデメリットと言えるでしょう。

 

まとめ

学級委員よりも生徒会の方は選挙があったり、学校全体を束ねるイメージですので難易度は高そうですよね。

 

でも、学生のいまのうちしか出来ないことですし、貴重な経験も積めるので、まずは生徒会に立候補してみるというのもいいかもしれません。

 

副会長の場合、会長よりは責任も和らぎますし、内申書にも高評価に響きます。

 

生徒会の副会長の仕事を把握し、向いている人の特徴が自分とマッチして、イメージがわきやすくなっていたら、チャレンジするのもおすすめです。

 

今回の記事を参考にして、生徒会副会長に応募する時の参考にしてみてください。

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