回覧板のチャイムがウザいって思う時がありませんか?
寝ている時や、どうしても出られない場合などなど…。
昔、田舎の方ではチャイムを鳴らすどころか、回覧板をもってきたついでに話にはなを咲かせ、
しまいにはお茶やお菓子を囲んでいる風景をよく見かけたものです。
今は昔と違い家庭の在り方が変わってきました。
今回は、回覧板のチャイムがウザいと思う場合の対処方と、
居留守を使うのはNGなのかについて紹介します。
回覧板のチャイムがウザい場合の対処法!
回覧板の回し方でチャイムを鳴らす鳴らさないは地区ごとにそれぞれ違います。
お互いの生活がどんな生活リズムなのかわからないので、
チャイムはなかなか押しづらいと思ってるいる方々も多いです。
自分たちのタイミングが良い時間帯であっても、
先方さんは良い時間とは限らないですしね!
お互い気遣いを忘れずにトラブルを極力避けたいということを徹底しいるようです。
昔から知ってるご近所さんならともかく、
引っ越してきたばかりの特に戸建てなんかは気を遣います。
そんな時は自分の家の玄関先にでも小さなボックスでも置いてみたら良いですよ!
そのボックスに今はやりのDIYで可愛く『回覧板入れ』と、
見た目でわかるようにデコるといいでしょう。
そこに、『回覧板を届けてくださりありがとうございます。
こちらに入れていただければチャイムは鳴らさなくても結構です!ご苦労様です』
みたいま文言を書き加えて、しっかりわかるように置いておきましょう。
どこかでお会いした時に、
『こないだは回覧板ありがとうございました!』ぐらいの挨拶は必要かもしれませんね!
これくらいしておけばチャイムの煩わしさも減ります。
今は昔と違い家庭の在り方が変わってきました。
時代と共に私たちのリズムが変わり核家族が増え留守にすることも多くなってきました。
そういう意味でも回覧板を渡すだけのためにチャイムを鳴らすのは、
ちょっと気が引けると思う人も増えてます。
新住居などの引っ越してきたばかりのご挨拶程度なら
近所同士仲良くなるきっかけにでもなるのでしょうが・・・
どんどん、めんどくさくなってくるものです。
あまり周りとかかわりたくないと考えているのなら尚更。
しかし回覧板を忘れて朝まで放置なんてことになったらかなり大変です。
バタバタ目を通して重要事項が目に入らず後で大変なことになってしまうので、
気を付けなければいけません。
あくまでも回覧板には次の人が待ってることをお忘れなく!
回覧板のチャイムで居留守を使うのはNG?
基本的に居留守はバレなければ良いと思います。
自分のタイミングもありますし、
そもそもノーメイクの時人の前に出るのはちょっと・・・なんて事だってありますから。
何となくチャイムってびっくりしますよね。
見覚えのない訪問者だったりするとほんと焦ります。
そ~っと忍び足で玄関まで行き覗き穴で確認してから開けたりと、皆さん結構苦労してます。
何も悪いことをしてないのに悪いことをしているような感覚・・・。
なんだかめんどくさい。
回覧板で昼夜問わずチャイムを鳴らしてくるのは勘弁してほしいですよね!
うちはタワマンのオートロックなのでカメラに映し出されるほとんどは無視で、
首に何か名札をかけてたとしても事前アポがない限りは絶対に居留守を使います。
新聞屋さんの勧誘と宅配しませんかの勧誘が一時期ひどかったので、
それからは宅配便や明らかに郵便局員の方と分かった方だけちゃんと開けるようしてます。
防犯のためにも何が起きるかわからないので、
子供たちにもそう言い聞かせてます。
でもご近所の方に居留守がバレちゃったときは、
潔くお風呂に入ってたとか、トイレに入ってたとかいくらでも逃げられると思いますよ!
だって生活のリズムは人それぞれ違うのですから。
インターホンにうつった人物をみて判断できますが、
インターホンのカメラがない場合はちょっと注意ですね。
あまりにも出な過ぎてかえってずっと留守だと思い、
泥棒や空き巣に留守だと勘違いされ狙われれやすくなるというリスクもあります。
どっちにしろうまく居留守は使わないと、
危険なことにもなるというのは注意しなければなりません。
まとめ
いかがいたしましょうか?
そもそもネットワークがこんなに普及している世の中で回覧板は・・・
何か情報を発信するなら掲示板を作って、
そこに掲示物を貼るなりなんなりしてほしいと思ってしまいます。
お年寄りには回覧板は交流や安否確認にとてもいいのですがね。
ほどほどに居留守は使いましょう!