片思いしている時って相手からのちょっとした仕草や会話が
気になってしまいがちですよね。
特に、気軽にできるコミュニケーションツールのLINEは、
もはや連絡手段の必須アイテムです。
でも、その返事が真夜中に来たり、
内容次第でドキマギしてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?
気軽にできるLINEだからこそ、その裏の深層心理も気になりますよね。
そこで今回は、夜中のlineの脈ありサインの見抜き方と、
男性心理の驚くべき実態についてご紹介していきます。
夜中のlineの脈ありサインの見抜き方!
まず、LINEで脈ありかどうかを知る王道と言えば返信の速さですね。
短いコミュニケーションやスタンプを使用し、会話形式ですすめるツールのため、
返信があまりに遅いと会話が成り立ちにくいですよね。
実際、脈ありの場合はもっとコミュニケーションを取りたいという気持ちから
返信は早く来るため、返信が遅い場合は脈なしのサインと見抜くことができます。
たまに駆け引きで、返信のタイミングをずらすようなこともありますが、
それが毎回だとコミュニケーションツールとしては成り立ちません。
好きな人や気になる人とだと、もっと話したり、知りたいと思うのは当然のことです。
会話はテンポやタイミングも大切なため、返信が早いほうが好感を持てますよね。
ただ一方で、好きな人だからこそ、じっくり考えて返信をしている可能性もあるので、
あまり過敏に捉えすぎないでくださいね。
では、夜中にLINEを送ってくる男性は脈ありなのでしょうか?
それはLINEの内容によって異なります。
例えば、スタンプだけだったりする場合は脈なしと捉えてよいでしょう。
返信を返すのが面倒くさかったり、会話を終わらせたいと思っている可能性が高いからです。
確かに、好きな人からのメッセージに対して、
スタンプしか来なかったら会話終了ですもんね。
また、「おやすみ」や「おつかれ」などの社交辞令の場合も、
脈ありとは言えない可能性が高いでしょう。
男性は気になる女性がいる場合、自分から積極的に会話を広げたり、
デートの約束にこぎつけようとする傾向があると言われています。
一方、仕事やバイトが激務で返信をするのが遅くなってしまった場合、
会話の返信を返してくる場合や、時間を気にしてくれてる場合は脈ありの可能性もありますよ。
その場合、夜中に連絡してきたことをわびる言葉や、
あなたの時間帯を気にしている言葉などがあると脈あり度はさらにあがるでしょう。
LINE内容や彼の状況にもよるので、相対的に考慮してみてくださいね。
夜中にlineをする男性心理の驚くべき実態とは!?
では夜中にLINEしてくる男性心理って、
一体どんなことがあるのでしょうか?
まず最初に考えられるのが、
あなたともっと話をしたい、会話を終わらせたくないという心理が考えられます。
気になる人とは常に連絡を取ったり、知りたいためにする行動ですね。
寝る前の時に、あなたのことが気になって、
思わず夜中にLINEしてしまったということも考えられるでしょう。
次に考えられるのが、彼がさみしがり屋の性格の持ち主だということです。
一人暮らしをしていたりすると、
夜中に人恋しくなって誰かに連絡したくなることもありますよね。
いろんな人と話すことで寂しさが紛れたり、
構って欲しいという心理があることも考えられます。
あなたに連絡をして、寂しい気持ちを癒やして欲しいと思っているとしたら、
微笑ましくて可愛らしいですよね。
また、「声が聞きたくなって」と言われて、
LINE電話が来るのも脈ありの可能性が高いでしょう。
また、ただ何となく返している場合や、
一方的に気を引きたいだけの場合もあります。
本命との連絡の合間や暇つぶしに返していて、
返信が遅くなってしまい夜中に思い出して返すということも考えられるでしょう。
男性の中には、好きではないけどモテたいから、
気を引かせるだけ行動する人もいます。
夜中にLINEを送って、あなたの反応を試している可能性も考えられるので、
やみくもにすぐ返信するのもNGですよ。
夜中のLINEって、通知やバイブで起きてしまうこともあるので、
毎回だと迷惑な話ですよね。
そのため、あなたのことを本当に思っている男性であれば、
何度も夜中にLINEするといった行為は少ないと踏んでよいと言えます。
まとめ
夜中のlineの脈ありサインの見抜き方と、
男性心理の実態のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
男性心理を読み違えて、喜んだり落ち込んでしまったり、
LINEのやりとりって難しいですよね。
今回の記事を参考にして、ぜひ相手の行動と心理をしっかり理解して、
恋の成就に役立ててみて下さい。