「毎週デートしたい彼氏」
「月2回くらいデートできれば十分と思っている彼女」
こんな価値観の違いがあったら大変ですよね。
できるだけ相手を傷つけずに、
あなたの気持ちを伝えていきたいところです。
とはいえ、大好きな彼氏だからこそ難しく感じるかもしれません・・・
そんな時に使える対処法をご紹介していきます。
毎週デートはきついと感じたら・・・
毎週デートするのがきついと感じたとき、
これはチャンスではないでしょうか。
今後お付き合いを続けていく上で2人の価値観の違いがわかり、
すれ違いが起こったとき
「2人で話し合うことができるのか?」
「自分の気持ちを彼氏に伝えたとき、相手がどういう反応をするか?」
これを見極めるいいきっかけになると思えば、
前向きな気持ちになれるのではないでしょうか?
「この先もずっと一緒にいたい」「将来は結婚を・・・」
と、考えている場合はなおさら。
彼氏と向き合うタイミングがきたと思って、
話し合いをしてみることをおすすめします。
伝えにくい本音も話すことのできる関係性、
こんな2人になれたら素敵ですよね。
わたしもそれができた彼氏とは、
お互い本音で話せるので長いお付き合いができました。
さらに結婚してみて思うのは、
価値観の違いは誰とも起こり得るもの。
ゆえに「話し合いをして、すり合わせができない相手」
こういう方とは長く続く結婚生活は難しいということです。
毎週デートは何する?
「毎週デートするってみんなは何しているの?」
「毎週デートしていたらすることなくなっちゃう!」
と考える方も多いと思います。
社会人同士の毎週デートしているカップルは
どんなデートをしているかみてみましょう。
週末ディナーデート
おうちデート
1日お出かけデート
この3つを週ごと使い分けている方が多いです。
毎週、ディナーデートや1日お出かけデートをすることは
金銭面が難しくなりますし、
毎週、おうちデートでもマンネリ化してしまいますよね。
わたしもお付き合いの期間が長くなってくると
なんとなくパターンが決まっていました。
でも、たまにちょっと遠出したり、旅行に行く計画をたてたり、
いつものパターンと違うことをはさんでいました。
2人でワクワク出来ることを探して、
それを2人で楽しめると良い関係性が築けるのです。
毎週会いたがる彼氏の対処法!
「たまには一人でのんびりしたい」「友達とショッピングにいきたい」
そんな時もありますよね。
それでも毎週会いたがる彼氏には
こんな対処法をためしてみてはいかがでしょうか?
4つご紹介していきます。
1.話し合う
毎週会いたくなることは、
好きな人が相手なら当然かもしれません。
ただ、毎週会わないことが
相手を嫌いというわけではありませんよね。
男性の中には、
「毎週会わないと不安になる方」「嫌われたのかと誤解する方」
などもいます。
そんな誤解を避けるためにも、
「毎週デートしなくても好きな気持ちは変わらないこと」
「自分だけの時間がたまには必要なこと」など、
彼氏に素直な気持ちを伝えていきたいですね。
デートの回数が減っても、
好きな気持ちは変わらないことを知ってもらい
彼氏に安心してもらいましょう。
2.決まっている予定は早めに伝える
毎週デートをしたがる彼氏は週末に予定をいれずに、
あなたのために空けておくことが当然になっているかもしれません。
予定があることを早めに伝えておけば、
『それなら予定をいれようか』となるかもしれません。
「遠慮せずに予定を伝えていくこと」
これができれば毎週末のデートが当たり前ではなく、
自分時間も大切にできる2人になれるかもしれません。
3.短いデートにする
週末を丸々彼氏と過ごすと、
「平日にできなかった家のこと」
「美容系のメンテナンス」
「ごろごろして過ごすこと」
などなど
何もできず不満を感じてしまうかもしれません。
そんな時は予定があることを伝え、
たまにはランチやお茶だけデート。
そんな短いデートをすることもいいですよね。
4.一人時間の楽しさをわかってもらう
もしかしたら毎週末デートをしたがる彼氏は、
それ以外にやりたいことがないのかも・・・
2人で一緒も楽しいですが、
どちらかが無理してデートを続けることは
恋愛関係自体があなたの負担になりかねません。
彼氏の一人時間が充実すれば
きっとあなたの気持ちも尊重してくれるはず・・・
たとえば、彼氏が映画・ドラマ好きなら
流行りの作品を教えてあげるなど
一人時間の楽しみ方を伝えてみるのもいいのかも。
まとめ
社会人になるといくら好きな人とはいえ、
毎週決まってデートするのは『きついな・・・』と感じることありますよね。
友達と会う時間、自分磨きの時間、趣味の時間
どれも大事な時間です。
『彼氏だけにかまっていることはできない!』
そんな時は、彼氏を傷つけないように
気持ちを伝えていきましょう。
言いづらいかもしれませんが、
勇気をだして話してみましょう!
そしてこれをきっかけに、
さらに絆を深めていけるといいですね。