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誕生日におめでとうを言わない夫の心理!結婚後はプレゼントなしって普通?

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私は夫の誕生日のお祝いしているのに夫は

「おめでとう」さえ言ってくれない・・・。

プレゼントは忘れられていた・・・。

 

そんな経験のある奥様も多いかと思います。

 

ズバリそれは、忘れたふりをしているケースがほとんどです。

 

日々の仕事や自分の好きなことなどで、

頭の中がいっぱいという男性が多いのが現状です。

 

そんな隙間に「奥様の誕生日」というキーワードは入っていません。

 

しかし、完全に忘れているのか・・・

というと答えはNOです。

 

「奥さんの誕生日は?」

と質問されると答えられますからね。

 

しかしそれが、お祝いするという事につながらないケースがほとんどなのです。

 

一体どういう事?という方も多いと思いますので

 

「夫の心理」

「誕生日プレゼントなし?」

「祝ってもらうには?」

というキーワードで解説していきますね。

誕生日におめでとうを言わない夫の心理!

基本的に「はずかしい」という心理の

男性がほとんどです。

 

あなたはご主人様から「好き」

と言ってもらっていますか?

 

海外の人は比較的「I love you」と

気持ちを伝え合う習慣が多いです。

 

しかし日本の、しかも男性となると

基本的にはずかしがり屋さんが多いので、

「好きだよ」「愛してるよ」と

普段から言える人は多くないのです。

 

そんな気持ちを伝える事が上手ではない伝えベタが

年に一度の日に「おめでとう」と言えると思いますか?

 

難しいと思います・・・(笑)

 

でも勘違いしないでくださいね。

冒頭に書いたように忘れたふりなだけですからね。

ごまかしているだけです。

 

結婚後は誕生日プレゼントなしって普通?

付き合っている時はプレゼントも

たくさんくれたのに・・・。

結婚したとたんにプレゼントなし・・・。

 

という事も多いですよね。

 

「釣った魚にエサをやらない」タイプの男性が多いので

プレゼントなしパターンが多くなるのは仕方ないです。

 

先ほどの見出しでも解説させていただきましたが

基本的に男性ははずかしがり屋さん、伝えベタです。

 

付き合っている当時「コレ欲しいな♡」とか

「アレいいよね♪」など言っていたモノを

買ってくれた事ありませんか?

 

直接言ってくれたモノはわかりやすいので

買ってあげたくなるのです。

 

じゃあプレゼントの傾向や欲しいモノって

わかるんじゃないの?と思ってしまいますが・・・

そううまくいかないのが男性なのです。

 

話は少し変わりますが

「どーしてコレしてくれなかったの?!」とか

「何してたの?時間あったんじゃないの?」

といった時に

 

「言ってくれればよかったのに」

と言われた事ありませんか?

 

このワード、夫婦喧嘩の起爆スイッチですよね・・・。

 

女性にとって言わなくてもわかるでしょ。

は、わからないのが男性です。

 

はずかしがり屋さんが

わざわざはずかい気持ちを抑えつつ

プレゼント選びにひとりで行く。

 

しかも欲しいモノも

今一つわかっていない。

 

どうですか。なかなかハードルが高いですよね・・・。

 

なかなか一歩を踏み出せずプレゼントを用意できなくて

結果、誕生日プレゼントなしという事に・・・。

 

そして出てくるテキトーな言葉

「ごめん。忘れてた。」

 

もう一度確認しておきますよ。

本当には忘れてはいません。

 

忘れたふりなだけです。

 

とはいえ、プレゼントもお祝いの言葉さえも無し・・・

というのはさみしいですよね。

 

誕生日に祝ってもらいたい場合は?

ではどうすれば

誕生日にお祝いしてもらえるのでしょうか。

 

誕生日がもう間近に迫っているという方は、

「誕生日だからお祝いして!」

「プレゼントはコレが欲しい!」

と、はっきり言ってしまいましょう。

 

「言ってくれればよかったのに」はこれでクリアです。

 

でもなんかそれはちょっと・・・。

という方も多いですよね。

 

とにかく直近の誕生日は

仕方なくそれで乗り切るとして・・・。

 

・もう少し誕生日までに時間はある

・来年の誕生日には間に合う

という方は、普段から夫婦でルール化することで

効果的なことがあります。

 

それはお互いに「ありがとう」と

感謝の言葉を習慣的に伝え合うという事です。

 

男性ははずかしがり屋さんが多いので

普段でも奥様に感謝の思いがあっても

「ありがとう」と伝えることは少ないです。

 

しかしせめて夫婦なのですから感謝の気持ちは

言葉に出して伝え合いましょう。

子供のいる家庭なら子供へのお手本になります。

 

「ありがとう」と思ったら言葉にして伝える。

とても大切なことですよね。

子どもにも習慣づいて欲しいです。

 

そおれならまずは一番身近な大人である夫婦が

「ありがとう」を伝え合いましょう。

 

気持ちを伝え合う習慣がついてきたら

「おめでとう」の思いも伝えやすくなります。

 

ご主人様のハードルを

下げてあげられるのではないでしょうか。

 

少しずつ、はずかしがり屋さん・伝えベタ

を改善することはできるのです。

 

まとめ

「夫の心理」

「誕生日プレゼントなし?」

「祝ってもらうには?」

という事で解説させていただきましたが

男性は、はずかしがり屋さん・伝えベタです。

 

それを踏まえて夫婦で気持ちや思っている事を

伝え合っていくといいですよね。

 

ご主人のこと、最近ほめて言葉で伝えていますか?

「その服オシャレで似合ってるね。」

「○○してくれてありがとう。助かったよ。」

 

そんな事いまさら言えないよ・・・。

という方もまずは「マウント」をとった気持ちで

踏み込んであげると

ハードルを下げやすいのではないでしょうか。

 

少しずつでいいので試しにやってみてください。

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