秋冬と季節が移っていくときには、太りやすいですよね。
でも知っていましたか?
冬のほうがダイエットには最適なのです。
私は汗をかくから夏がピッタリだと思っていましたが、汗って水分なので補給したら元通り。
冬は寒いからこそ体を動かすと代謝が良くなりやすいので、本当はダイエットは寒い時のほうが効率的なんです。
でも、ものがおいしくなるこの季節・・・葛藤ですね(笑)
このシーズン、クリスマスもありますので、ケーキ屋さんがにぎわいます。
ケーキもまた種類が増えて美味しい時期ですよね。
今回の記事では、ケーキを食べる前にしたらよいことと、ダイエット中のケーキは朝に食べるのが良いのか?ということを紹介していきます。
ケーキを食べる前にすること!
まあそもそもダイエットするのに、ケーキを食べる事はNGなのですが(笑)、どうしても食べたい時に食べなくてストレスがたまるのも辛いですよね。
それにダイエット中だけど、友達などにケーキをもらったりしたら食べないわけにもいかないですし、お付き合いなどもあるでしょう。
そんな時は、まず、ケーキを食べる前に食物繊維を取っておくと良いですよ。
甘いものって食べると血糖値が急上昇しやすいんですね。
それが太る原因になったりするので、まず軽く何かをおなかに入れておくことで、急上昇を防ぎます。
それも、食物繊維のものだったら消化もよくなるので、一石二鳥なわけです。
ケーキがなぜ太るかということに、脂質、タンパク質、炭水化物が含まれています。
これらは太りやすいものであり、カロリーの高いものでもあります。
ケーキの中でもいろんな種類があって、シフォンケーキやチーズケーキなどの種類だとまだそこまでカロリーや脂質が高くない物もあります。
なるべく自分で選べるなら種類もこだわったほうが安心ですよ。
ダイエット中のケーキなら朝がおすすめ!?
ダイエット中にどうしてもケーキが食べたいなら、朝に食べたほうが良いという説もありますが、むしろ朝がだめだという説もあります。
なんとなく、ケーキだけじゃなくても朝に食べるのはセーフな気がしてしまいますよね(笑)
朝にケーキを食べるのが良い説
朝ならケーキを食べてもOKという説は、ケーキだからというより朝なら食べ物が全般的にOKという感じなんです。
昼、夜に食べるくらいなら朝に食べろというわけです。
・リバウンドしづらいから
・この後長い時間動くので消費しやすい
ということですね。
でも座りっぱなしだったり、動かない感じだとあんまり意味ないかもしれませんよ(笑)
午前中からハードな仕事だったら、朝でもOKなのかもしれませんね!
朝にケーキを食べるのはNG説
・空腹時に急に甘いケーキを食べる事で、血糖値が急上昇してインスリンが大量に出て志望が付きやすくなる
・ケーキは、血糖値を急上昇させる分、急降下もおこすのですぐお腹が減ってくる
・空腹時で体が飢餓状態なので、すぐ栄養は吸収しようとする時間のため、ケーキはすぐ吸収されてしまう
こういう理由から朝にケーキを食べるのは太りやすいと言われるのです。
まあそもそも朝だろうが夜だろうが、ケーキは太る元ですけどね(笑)
でも、実質はケーキは15時に食べるのがおすすめと言えるんです。
夕食後だと、もう動かないので消費しづらいですし、この時間からは寝るために体も溜め込みやすくなっています。
そして、15:00~18:00は比較的代謝がいい時間で、体温も一番高い時間になっています。
ですので、15:00のおやつは理にかなっていたりするんですよ!
ダイエット時の我慢できない甘い物は15:00が良いかもしれませんね。
とにかく、ケーキは、種として太りやすい。
それならせめて、血糖値の急上昇をなるべく防ぐことと消費する環境を作ることが大事になってくるということです!
ダイエットの一番大敵はストレスだと言われています。
ストレスがたまるくらいなら、たまにケーキもいいですよね!
まとめ
ケーキは、脂質、タンパク質、炭水化物で太りやすくカロリーが高いです。
朝に食べるのは、血糖値を急上昇させ、インスリンが大量にでるので脂肪になりやすいと考えられています。
太らないためには15:00がおすすめです。
15:00~18:00は代謝がよく、体温が一日で一番高いのです。
この時間に食べて、この時間に少し動けば消費しやすいかも!
太りそうな時間に食べるなら、食べる前に食物繊維をとってから食べるのがおすすめです。