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豆腐の賞味期限切れは1日過ぎても大丈夫?未開封はいつまで食べれる?

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豆腐のイメージって早く腐るというイメージ…私だけですかね?

多分思い込みなんでしょうが、なんとなく傷むのが早い気がして・・。

 

そして豆腐に関してはすぐ加熱して使ってしまいます。

 

ただ、実際はそうでもないようですよ。

きちんと正しい情報を知ることって大事ですね!

 

今回の記事では、豆腐の賞味期限切れ一日過ぎても大丈夫か?3日は?5日は?

そして賞味期限切れはいつまで食べられるのかなどについてご紹介していきます!

豆腐の賞味期限切れは1日過ぎても大丈夫?

 

購入して未開封のまま冷蔵庫で保存していた場合、賞味期限から1日切れても大丈夫でしょう。

 

ただ、保存場所が常温や高温の場所だとするなら、においや様々チェックしておいたほうが良いです。

 

そして、豆腐には、種類がいくつかありますよね?

その種類によって賞味期限が違うので、購入の際にそこをチェックしたほうが良いです。

 

現在は少なくなってきましたが、パックに水が入っていて売られているもの。

これはおそらく表記も『消費期限』になっていますので、早めに食べましょう。

 

最近多いのは『充填式豆腐』です。

これは『賞味期限』という記載になっています。

 

この充填式豆腐は、豆乳のままパックに入れて加熱して固めています。

そのため、ピッタリ収まっていて、空気にも触れておらず殺菌もしてあるので賞味期限が長めです。

 

多めに買いたい場合は、この充填式豆腐を購入されることをおすすめします。

 

豆腐の賞味期限切れで3日や5日経過した場合は?

 

購入して未開封のまま冷蔵庫で保存して、3日や5日経過した場合は、まず水入りの豆腐だったものは破棄しましょう。

 

加熱しても健康被害の危険があり得ます。

 

充填式の豆腐で3日や5日経過してもまだ大丈夫ではありますが、腐敗のチェックをしておいてください。

 

少しでも不安があるのであれば、加熱をお勧めしておきます。

 

 

豆腐の賞味期限切れで未開封の場合はいつまで食べれる?

 

豆腐の賞味期限切れで未開封となると、保存場所さえ適性であれば大丈夫だろうと思いがち。

 

しかし、未開封でも腐敗の可能性はあるんです。

 

豆腐とは、原材料の大豆の耐熱性芽胞菌が増殖するものなんです。

それは食べると食中毒を起こすものなので危険です。

 

豆腐は、健康被害が出る食物なので基本、消費期限、賞味期限は守ったほうが良いと個人的には感じますね。

 

豆腐は、30℃から40℃で雑菌が出始めると言われます。

 

パックの中でここまで腐敗しているものであれば、いくら加熱してももう無理なので食べないで捨てましょう。

 

特に、最初から水がパックに入っているタイプのものは、たとえ未開封で冷蔵庫保存だとしても、消費期限が切れいている物は潔く捨てましょう!

 

充填式豆腐の場合は、未開封で賞味期限切れのものは、保存状態を鑑みて5日前後が食べられる可能な期間かと思います。

豆腐の賞味期限切れで食べれるかどうかの判断は?

 

豆腐の賞味期限切れを食べられるかどうかの確認をする方法をいくつかご紹介します。

 

①匂いに腐敗臭はしないか?

②パック全体がふくらんでいないか?

③水が濁っていないか?

④粘り気がないか?

 

この4つをチェックしましょう。

 

この4つがなくて5日前後で、保存場所が冷蔵庫など適性であれば大丈夫です。

 

ただ、この4つがなくて1週間であれば、見た目に出てきていないだけなのですが、健康被害の恐れはあるのでやめておきましょう。

 

しかし、もし少しでも不安を感じるなら、加熱調理をおすすめします。

豆腐の加熱は、しっかり豆腐の姿を全部水に沈める事がポイントです。

 

幸い豆腐は、お味噌汁、麻婆豆腐、グラタンなど、クッキーなど、どんな料理にもアレンジしやすいものなので、多くあまっても使い道はあるでしょう。

 

ただ、加熱すれば大丈夫ということではないので、水入りの豆腐などの消費期限切れのものは、加熱をしても危険は残ります。

 

きちんと見極めをして、自分と大切な家族に健康被害を及ぼさないように注意しましょう。

 

まとめ

 

豆腐は、売られ方に種類がいくつかあります。

パックに水が入っているもの、パックに密封されているもの。

 

それにより賞味期限や消費期限も違いますので、まず購入時にチェックしてください。

 

そして消費期限表示のものは、消費期限を過ぎたら加熱しても危険は残るので破棄しましょう。

 

賞味期限のものは、きちんと冷蔵庫で保存されていて、未開封が条件ですが、3~5日は大丈夫です。

 

ただ、心配が少しでも残るようであれば、におい、色、粘り気、パックのふくらみなどをチェックして、それでも不安が残れば、加熱料理にしましょう。

 

加熱する際は、しっかり全体に火を通せるように、水に全部浸せるくらいの量で加熱しましょう。

 

健康被害に気を付けて、おいしい豆腐を食べましょう!

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