ケーキは冷蔵庫で何日もつかを種類別に紹介!次の日に渡す場合の注意点

ケーキは冷蔵庫で何日もつかを種類別に紹介!

ケーキはクリーム使用のものやレアチーズケーキなど焼いてない種類だと、

冷蔵庫で1～2日で、ガトーショコラやベイクドチーズケーキなら2～3日、

そしてパウンドケーキやカップケーキやブラウニーも2～3日が日持ちの目安です。

ケーキは冷蔵庫に入れた場合、

種類によって何日もつかが違ってきますが

最長でも3日以内に食べきるのがベストです！

そして必ず冷蔵庫に入れて保管をすることも大切ですね。

私も以前、食べきれなかったショートケーキを冷蔵庫に入れて、

保存して翌日に食べたことがありますが、

しっかり低温で保存していたため、特に風味や品質に劣化もなかったですよ！

もちろん食中毒を引き起こすなどもありませんでした。

ケーキはもちろん種類にもよりますが、

きちんと冷蔵庫に入れて冷やしておけば日持ちします。

ただし何日も何日も日持ちするワケではないので、

極力は早めにケーキを食べきるようにしましょうね。

そうすれば美味しくて鮮度もバッチリな状態で、

ケーキを食べることが出来ますよ！

特にガトーショコラやベイクドチーズケーキ、

パウンドケーキ、カップケーキ、カステラ、ブラウニーなどは、

クリームを使っていないので、冷蔵庫保存すればより品質をキープ出来ます。

ケーキは色んな種類があるものの、

冷蔵庫保存するのがやっぱり重要となるので、

ぜひそれを忘れないようにしておきましょうね！

美味しくケーキを翌日以降も食べるには、

低温保存を必ずすべきですよ。

クリームを使ったケーキであれば、

より早めに食べ切った方が良いのでご注意を！

ケーキを3日目以降でも美味しく食べるには?

ケーキを3日目以降も美味しく食べるようにするには、

ケーキを冷蔵庫ではなく、冷凍庫で舗何するのがベストです！

どうしてもケーキ、特にクリームや生のフルーツを使ったケーキは、

長くても2日間程度しか日持ちしません…。

でも3日間以上も美味しさと鮮度を保ちたいなら、

冷凍保存をしておきましょう。

冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存しておけば、

約1週間は日持ちを延ばせるので、安心して食べられますよ！

冷凍庫で凍らせて保存しておいたケーキに関しては、

食べる時は食べる数時間前に冷蔵庫に移し、

低温でゆっくりと自然解凍してからにしましょう。

そうすれば更に安全かつ美味しさも半減することなく、

ケーキを食べられますよ！

ケーキを冷凍するって、あんまりイメージが湧きませんが、

冷凍して凍らせておいたケーキなどスイーツは本当に長持ちします。

私も前に、冷凍しておいたケーキを冷蔵庫で自然解凍して、

食べたことがあるのですが、3日目以降であっても、

本当に普通に美味しく食べることが出来たんですよ。

ケーキをついつい買い過ぎてしまい、余った場合や、

少しでも長く保存したいのでしたら、冷凍しておきましょう。

ただし、冷凍した場合はケーキを1度解凍してしまうと

再冷凍することは出来ないので、

食べきれる分だけ解凍して食べるようにしてくださいね。

ホールケーキが余った時は、1食分にカットして、

タッパーなど保存容器に入れてから、冷凍保存すると良いですよ！

そうすればクリームを使った、何日もあまり日持ちしないケーキでも、

ちゃんと1週間は保存が効くようになり安心です。

ケーキを買った次の日に渡す場合の注意点

ケーキを買った次の日にケーキを渡すのでしたら、

渡すまで冷蔵保存し、要冷蔵ケーキなら保冷剤を、

焼き菓子系のケーキなら脱酸素剤を添えましょう。

ではより詳しく、ケーキを買った次の日に渡す場合の注意点を解説します。

・必ず冷蔵庫で保管しておく

ケーキは次の日に渡すまで必ず冷蔵庫に入れて、

低温の状態で保管しておくこと。

やっぱりケーキって保存が効きにくいので、

低温でしっかり保存しておくのが大切なんですよ。

特にクリームや生のフルーツを使っているなら、

きちんと冷蔵庫に入れて保存しておかないと、

すぐに劣化したり傷むので、注意してくださいませ。

ホールケーキでもカットケーキでも、

冷蔵庫に入れておくと安心です。

・要冷蔵なケーキなら保冷剤を添える

ケーキを買った次の日に渡すのでしたら、

持ち歩く際には絶対に、ケーキに保冷剤を添えておきましょう。

クリームやフルーツを使ったケーキはもちろん、

レアチーズケーキなど焼いていないケーキや、

ガトーショコラやベイクドチーズケーキも保冷剤が必要になりますよ。

色んな種類のケーキには基本的に常温で持ち歩かずに、

保冷剤を添えるのがポイントなので、大きめの保冷剤を添えましょうね。

・パウンドケーキなど焼いてあるケーキなら脱酸素剤を添える

パウンドケーキやカップケーキ、カステラ、

ブラウニーなど、しっかり焼いてあり、

多少は常温保存しても大丈夫なケーキには脱酸素剤を添えること。

そうしないとケーキが湿気を吸収してベタベタになるし、

カビが生えやすくなってしまうこともあります…。

市販の焼いてあるケーキなら、袋の中に脱酸素剤が入っているので、

そのままにしておくか、脱酸素剤がない場合は、

事前にネット通販などで脱酸素剤を購入して添えておきましょうね。

そうすればケーキの状態も良いままで、

次の日に渡すことが出来ますよ！

以上がケーキを買った翌日に渡す際の注意点なので、

どうか忘れないようにしましょう！

まとめ

ケーキはクリームを使っているものやレアチーズケーキなどは、

冷蔵庫で1～2日、ガトーショコラやベイクドチーズケーキなら、

2～3日、焼き菓子系のケーキも2～3日が日持ちの目安です。

必ず冷蔵庫で保管して、早めに食べましょうね。

ただし3日間以降も美味しくケーキを食べたいのでしたら、

ケーキは冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存しておきましょう。

また、ケーキを翌日に渡すのであれば、冷蔵庫で保管しておき、

保冷剤や種類によっては脱酸素剤を添えておくことが重要。

ケーキを美味しくて品質も良い状態に保つためにも、

保存の仕方を覚えておくと良いですよ！