私、冷麺と冷やし中華が大好きなんですが、食べるところや種類で全然違うんですよね。
麺の硬さも、入れる具も、汁の味つけも。
でも、食べると太るよね・・と毎回思いながら食べています。
カロリーなんか気にしていたら、味わえないと思っていつも思い切り食べていますが(笑)
今回の記事では、冷麺や冷やし中華は太るのか?ということと、ダイエット中のおすすめの食べ方をご紹介していきます。
冷麺や冷やし中華って太るの?
冷麺や冷やし中華は、通常のラーメンなどより太る傾向にあることは確かです。
白ご飯より太ると言われています。
そもそも、冷麺も冷やし中華も、高カロリーかつ、糖質が高いのです。
この糖質が一番の太る理由を占めています。
血糖値が上がりやすい糖質メインの食べ物だからですね!
しかし、その太るという観点においてはいくつかの理由が重なって起こるものです。
まずは、冷麺、冷やし中華とも、他の麺類と大きく違うのは『具材』
けっこうな具材を使いますよね。
きゅうりなどは比較的ローカロリーだしヘルシーですが、彩のためと味のために入れる『ハム』。
これが結構なカロリーを持っています。
そして『麺』!
まず中華麺も太りやすい材料でできています。
そのうえ『冷麺』は、地域にもよりますが、有名な盛岡冷麺などは、小麦粉を使っているので、あの独特なモチモチさがあるのです。
個人的見解かもですが、焼き肉屋さんなどで冷麺を食べると、モチモチしている店としていない店があるのですが、していないところのは冷麺ではないと思っています(笑)
あのモチモチがあるからこその冷麺なんですよね。
でも、だからこそ太るのですよね(笑)
困ったものです・・・。
・・・ということはですよ?
具材や麺を工夫することによって、冷麺や冷やし中華を太らないで食べるということができるということです。
特に具材は自分で調節できますもんね!
次の項目で、ダイエット中に食べたい冷麺と冷やし中華のおすすめの食べ方をご紹介します。
冷麺と冷やし中華のダイエット中の方の為のおすすめの食べ方!
冷麺、冷やし中華、それぞれ別におすすめの食べ方をいくつかご紹介していきますね。
【冷麺】
上記でお伝えした通り、冷麺は小麦粉を使った麺だからこそ太るということがあります。
その麺を、白滝に変えると、一気にヘルシーかつ、少し食感は残ります。
今スーパーに便利なローカロリー麺というのも販売していますしね。
こんにゃく麺でもアリですね。
なんとかあの食感は残したい!(笑)
そのほか、汁ですが、冷やし中華ほど太るものでもないのですが、豆乳の汁などにすると、健康にもダイエットにも良いとされています。
豆乳冷麺も美味しそうではないですか?
それにキムチ、白菜、卵などを入れて食べると、ヘルシーかつちゃんと冷麺を味わえそう!
【冷やし中華】
冷やし中華では、まずロースハムを、プレスハムにするだけでも変わりますね。
また、ハムを焼き豚にするのもアリですね!
さらに健康も考えて、ささみなどを入れるのでもOKかと!
タンパク質も取れますしね!
レタスやキュウリはそのまま使ってもおいしいですしね。
タマゴも控えめに。
麺は、量を減らして野菜類のトッピングを多くする、または麺をこんにゃく麺にすることです。
こんにゃく麺なら、多めに食べても太る心配もなければ、腹持ちも良いですよ!
あと、汁なんですが、たぶん食べていてお分かりだと思うのですが、あの甘さは砂糖の量と比例していますよね(笑)
汁をそばの汁に変えるとカロリーも半減しますよ。
ただ、あの冷やし中華の甘酸っぱさが弱まってしまいますね。。
冷麺、冷やし中華とも、まずは具材にメスをいれまして、その次に汁や麺ですね!
冷やし中華らしさ、冷麺らしさをなるべく失わさせずにローカロリーで楽しみたいですね(笑)
まとめ
冷やし中華や冷麺は、麺類の中でも太る種類のものです。
あれだけ美味しければそうですよね。
夏なんて毎日でも良いと思うくらい(笑)
まずはどちらも、具材にメスを入れましょう。
ハムは我慢して、流行の鶏のささ身などを入れるのであれば、少し量があってもOK!
ささみでも十分美味しいですよね!
キュウリやトマトレタスなどの野菜は、通常通りでOK。
もしくは、野菜を増やして、麺を減らす作戦でもOKですね!
そして麺は、ローカロリー麺、こんにゃく麺、白滝などに変換。
これで結構なカロリー制限ができますよ!
汁に関しては、砂糖少な目のそばなどの汁を代用したり、豆乳に変換しても美味しいですよ!
みなさんは、冷麺、冷やし中華のどこが一番好きですか?
私は麺なので、麺をそのままにして他のところでカロリーコントロールしていこうと思います!