クリスマスに会えないと別れると言う彼女の心理3選!会えない場合はどうする?

クリスマスに会えないと別れると言う彼女の心理3選

日本においてクリスマスは祝日ではありません。

 

その為、年によっては普通に平日になるので、仕事や学校などで彼女と会う時間を作ることができないとしても不思議ではありません。

 

それでは「クリスマスに会えないなら別れる」と言う彼女の心理はどのようなものなのでしょう。

 

クリスマスは特別だから

クリスマスといえばカップルにとっての大切な日、という世間の常識が染み込んでしまっているパターンです。

クリスマスはカップルで過ごすのが当然、それが出来ないのであればカップルである必要がない、といういわば本末転倒な心理です。

 

特別な存在でありたい

クリスマスに彼氏が多忙なのは理解しているけど、それでも自分を選んでほしいという願望です。

仕事より何よりも自分との恋愛関係を優先してほしいという心理なので、クリスマス以外でも「仕事か私、どっちが大事なの？」というような場面が訪れるかもしれません。

 

不安感

クリスマスという特別な日に自分と会わないのは「浮気していて相手と過ごすからでは？」という不安から自分と会ってほしいという心理です。

もしかしたらクリスマス前に、何か浮気を疑うような出来事があったのかもしれませんね。

 

クリスマスに会えないと別れると言う彼女に納得してもらうには?

統計的に男性は女性に比べると、クリスマスを特別な日と考えない傾向

にあります。

 

男性からしたら「なんでクリスマスに会えないと別れるになるんだ？」と思ってしまうかもしれません。

ですが、あなたが思うよりも彼女はクリスマスに一緒に過ごすことをとても大切に考えている、ということが多いのです。

 

なので「なんで別れなきゃいけないんだ」という思いはぐっとこらえて対処しなければなりません。

価値観が違うということです。

 

まずは会えない理由をしっかりと説明しましょう。

もし会えない理由が浮気相手と過ごすためなら論外ですが、仕事なのであればその旨をしっかり説明し、決して彼女と過ごすクリスマスを軽視しているわけではないことを伝えて安心させてあげましょう。

 

代わりのデートを計画するのも大事です。

クリスマスが平日なら「週末のほうがお互い時間も取れるし思う存分楽しめるデートをしよう」と、いつもより特別なデートを企画してあげてください。

 

クリスマス前に別れちゃうカップルは意外と多い!?

実はクリスマスは1年で2番目に破局するカップルが多い日なんです。

（ちなみに一番多いのはバレンタインデー）

 

理由としては様々ですが、特に多い理由をご紹介します。

 

クリスマスを盛り上げようと準備した気持ちが空回りした

数ヶ月も前から最高のクリスマスに向けてあれこれと気合を入れたが、当日は混雑などで予定通りに行かなかったり空回りすることもあります。

 

片方だけが盛り上がりすぎると、どうしてもパートナーは若干引いてしまいますよね。

 

クリスマスに対するプレッシャーが大きすぎた

これは特に男性に多い理由です。

彼女のクリスマスに対する期待が大きいため期待に応えようとして疲れてしまい別れることに、となるパターンです。

 

新年を迎える前に精算したい

これはクリスマスというより年末ですね。新しい1年を迎える前に関係を終わらせてすっきり年越ししたい、という心理です。

これはクリスマスまでにもはや気持ちが冷めてしまっているパターンです。

 

クリスマスを楽しく過ごすためには?

恋人たちにとって大切なクリスマスですが、楽しく過ごすにはやはりお互いが納得した過ごし方でないといけません。

 

会えない理由がしっかりとあるのに、無理矢理一緒に過ごすやり方を選んでしまえば必ずしこりは残り最悪の場合は破局にもつながります。

 

お互いの気持ちをしっかりと伝え合い、二人でしっかりとクリスマスの過ごし方を決めるのが何よりも大切なことです。

 

会えないと別れる、なんて言い方で脅すようにしたり、会えない理由もしっかり告げずに有耶無耶にしたりせずにきっちりと向き合って話し合いましょう。

 

まとめ

今回は「クリスマスに会えないと別れる」と言われたときについて色々とまとめてみました。

 

クリスマスといえば恋人たちにとっての特別な日ですが、だからといって必ずしも一緒に過ごさなければならないわけではありません。

 

どうせなら喧嘩せずクリスマスを楽しみたいものです。

 

そのためにも世間の価値観に流されず、お互いにとって最高のクリスマスの過ごし方を二人で決めましょう。

 

クリスマスといえども大切なのは目の前の恋人です。

大事なものを見失わないようしつまかりと向き合いましょう！