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サンタさんはいつくる?クリスマスプレゼントは何時にどこに置く?

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子供のビッグイベントと言えば、クリスマスですよね?

 

幼稚園・保育園がある平日だと、プレゼントを開けて、遊んだり使ったりする時間を取る事が難しいです。

 

それに、サンタさんを待つ!と言ってなかなか寝てくれない子供さんもいたりして、朝起きれなくなってしまう事もありえます。

 

送り出す時間もあるので、朝起きてこなかったり、用意をしてくれないと困ってしまいます。

 

今回は、各家庭ではサンタさんはいつくるのか、クリスマスプレゼントは何時にどこに置くのかについてご紹介します。

サンタさんが来る日はいつ?年によって変わるの?

 

本来なら、クリスマスは12月25日ですので、サンタクロースは24日から25日にかけて、寝ている子供の枕元にプレゼントを置いていくのですが…。

 

2020年は12月25日は金曜日です。

世間では年末真っ最中でだいたいの人が仕事がある日ではないでしょうか?(平日休みの人もいますが)

 

海外では24日・25日ともなればクリスマス休暇になっているので、余裕で枕元にプレゼントを置く事ができるのですが、日本では残念ながら祝日ではありません。

 

今年、2020年は20日の朝にプレゼントを子供が開封するように用意をしておくというご家庭はかなり多いです。

 

日付の概念がない内はいいですが、幼稚園くらいになるとクリスマスまで何日だとか何回寝るとクリスマスだと理解し始めます。

 

「まだクリスマスになっていないのに、どうしてプレゼントが置いてあるの?」なんて聞かれたら、「サンタさんは忙しいから、あわててしまったんだねー」と答えて誤魔化す作戦のようです。

 

もしくは「今年は日本から配ったのかなー?だから早く来てくれたのかな?」と答えるのもありですね。

クリスマスプレゼントは何時にどこに置く?

 

さて、次の問題はいかに子供にばれないように仕込むかです。

 

プレゼントの大きさにもよりますが、クリスマスプレゼントを置く定番はやはり枕元です。

 

子供の寝付き方や、熟睡度にもよるのでしょうがプレゼントを置く時間はだいたい2択です。

 

①夜中の12時過ぎごろ

②逆に明け方に近い3時~5時位

 

 

①のパターンの失敗だと、12時過ぎに置いたら、夜中の2時、3時に起きてプレゼントを発見してしまい、興奮してそこから寝なくなっちゃう可能性があります。

 

②のパターンだと、寝ちゃってセッティングできないこともあります。

 

大きいプレゼントだとリビングに置いておくとかの声もありました。

 

もし、ツリーを飾っているのであれば、海外のようにツリーの下に置いておく
ご家庭もありました。

 

リビングだと子供が就寝する部屋が別だと、自分が寝る前にセットすればいいので
うっかりがなくなるので安心ですね。

 

問題は夜中に飲み物が欲しくなった子供に見つかる可能性もありますが、枕元より
まだ安全です。

 

自分が寝る前にリビングへセットしておけば、寝坊してプレゼントがなくて子供がショックを受けるということは防げます。

 

あとは宝探しのように、枕元にサンタからの手紙を置いておいて、隠し場所を見つけてもらうのもいいですよ。

 

ミッションのように、寝室・お風呂・玄関と探してもらうのです。

 

これなら隠し場所や、プレゼントの中身によっては前日から隠しておけるので、寝るまで待つ必要もないのでおすすめです。

 

夜中に見つからないように、玄関先や、ベランダにおいておくという人もいますよ

サンタさんを子供はいつまで信じる?

 

小さい頃は無条件にサンタクロースを信じていますが、段々、アニメのキャラクターや、戦隊物のキャラクターは架空のものであると理解しはじめます。

 

それぞれのご家庭の方針もあると思いますが、乳幼児の頃は当然、サンタクロースというものを理解していないでしょう。

 

大学の発達心理学の研究でサンタクロースを信じているかどうかのアンケートを親御さんにしたところ、3歳くらいからサンタクロースの存在を認識し始めるようです。

 

4歳、5歳だとまだ信じている子が大半ですが、この頃から現実を見始める子もちらほら出始めます。

 

3、4歳だと白髭に赤の衣装を着ているだけで「サンタクロースだ!」と信じますが、それより上になると、「サンタの恰好をしているけど、ただのおじさんがサンタクロースの恰好をしているかもしれない」等、多角的に物事を見るようになります。

 

早いと6歳位から疑い始めます。

8歳だと約半数が信じなくなります。

 

友達やお姉さん経由で現実を教えられたり、論理的に、「空を飛べるわけないだろう」「世界中に子供が何億といるのに、1晩で配れるわけがない」等と、現実を見つめるようになるんですね。

 

後は包装紙が近所のおもちゃ屋さんや、デパートだとそこから疑問に思う事もあるので注意です。

 

まとめ

 

日本ではクリスマス前後は祝日ではない為、サンタクロースは前の土日にやってくるお家が多く、プレゼントは枕元に置く方が多いです。

 

でも、夜中に置くときにばれるリスクを考えて、サンタが中に入れないから、家の外においておく設定のお家や、ツリーを置いているご家庭はツリーの下にセットするお家もあります。

 

子供が信じるのも個人差はありますが、小学校中学年から高学年で察します。

 

でも、中には中学生くらいでも信じている子がいるので、夢を壊さないよう気をつけないといけませんね。

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