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バレンタインで渡さなきゃよかったと後悔した体験談22選!

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バレンタインにチョコを渡すかどうか悩む時ってありますよね。

 

上手くいかなかったらどうしよう・・・とか悪い方向に考えてしまいがち。

 

バレンタインでチョコを渡さなきゃよかったと後悔した体験談をご紹介します。

 

この体験談を参考にして、あなたのバレンタインに役立ててください!

バレンタインで渡さなきゃよかったと後悔した体験談!学生編

まずは、学生の頃にバレンタインチョコを渡さなきゃよかったと後悔したエピソードです。

特に、小学生や中学生はまだ純粋ですから様々な後悔が多いですね。

 

小学生にウィスキーボンボンを渡した

小学6年生の時の話です。

初恋の相手にチョコを渡そうと友人らと一緒に手作りチョコにチャレンジしました。

 

私は料理などあまりしたことがなかったので、チョコを湯煎したり、型にいれてトッピングしたりと初めての体験ばかり。

 

試食したチョコはとっても美味しく出来上がりました。

 

そして、いよいよ自分でオリジナルチョコの製作に挑んだのですが、湯煎の手順を間違えあえなくチョコ作り大失敗。

 

なので、市販のものに変更。

 

相手の子が少し大人びた子だったので、ものすごく迷った挙げ句、見た目の商品のかっこよさでウィスキーボンボンを購入。

 

今考えればお酒入りだと気付くのですが当時の私は知るよしもなし。

 

渡すことはできましたが、相手が食べられないことに気付くのは数年後のこと。

普通の物を渡すべきだったと今でも後悔しています。

 

幻滅して冷めた

小学生の頃の話です。

好きな人とは同じクラスで普段からよくおしゃべりする中でした。

 

彼はやんちゃな男の子達と仲がよく、私は他の男の子からはちょっかいをかけられたりもしましたが、彼は一緒につるんでるだけでちょっかいを出してくることはなく、

時にはちょっかいをかけられてる時に助け舟を出してくれたりもして、その優しさに惹かれました。

 

バレンタインにチョコレートを渡したいと思ったが学校で渡すと噂になり、他の男の子たちからまたからかわれるだろうと思いました。

 

彼の了承を得てバレンタイン当日の朝に彼の家までチョコレートを渡しに行きました。

 

これできっと噂になることはないだろうと安心したのも束の間、その日の学校で昼にはもう完全に噂になっていて、どうやら彼が他の男の子達に話した模様…。

 

私に気がないのはわかっていましたが、一気に幻滅して冷めました。

 

今にして思えば、年頃の男の子がチョコレート貰ったら話したくもなるかもしれませんし、人の口に戸は立てられないと言うので仕方のないことだとは思いますが…。

なんとも残念な思い出です。

 

好きな男の子に彼女がいることを知らなかった

初めてバレンタインにチョコを渡したのは中学1年生のときでした。

 

小学生の時から好きだった男の子に、告白の意味も込めてチョコレートを渡したいと思い、手作りしました。

 

私はテニス部で彼は野球部に所属しており、練習場所が隣だったこともあり、彼が部活を終えるのを待っていました。

 

彼が部活から帰ろうとしているところで「これもらってほしい」と直接渡しました。

 

彼はありがとうと言い嬉しそうに笑ってくれました。

 

中には好きと書いた手紙を入れており次の日に会うのが待ち遠しかったです。

 

次の日野球部の友だちから「○○にチョコあげたんだってな」と笑われました。

 

色んな野球部の友だちから言われ、彼に恥ずかしかったと話すと「あ、ごめん!もらったの嬉しくて言いふらしちゃった」と言われました。

 

続けて「俺も好きだけど付き合うとかは考えてない、ごめん。」と振られました。

 

玉砕しましたが、きちんと考えてくれたのが嬉しかったのでそこまでは良かったのですが、別の野球部の男子から「○○はチョコとか甘いものは嫌いだし付き合ってる女子いるよ」と聞きました。

 

何も知らなかった自分に嫌気がさし、恥ずかしい気持ちになって渡さなきゃよかったなと後悔しました。

 

謎の振られ方をした

私は、女子校の小学校から公立の中学校に入学しました。

 

中学一年生の頃、同じクラスの男子Aくんは部活も一緒で仲良くしてくれたので好きになりました。

異性を好きになるのはこれがはじめてでした。

 

バレンタインデーが近づくと、私は数人の女の子にAくんにチョコレートを渡そうと思うと宣言。

しかしこれがあとで後悔になります。

 

シャイな私は手紙に告白の文面を書いてチョコと一緒に渡そうとしていました。

 

そして当日、彼がカバンを取りにくると思い女友達と教室で待ち伏せ。

渡すのが恥ずかしい私はカバンの下にチョコを置きました。

 

すると彼はチョコを持って帰らずカバンだけ持って帰り、走り出したのです。

 

私はどうしようかと困っていると、友人がチョコを持って追いかけ渡そうとしてくれ大声でAくんの名前を叫び呼び止めました。

 

まるでその子がチョコを彼に渡しているように見えて私は内心がっかり。

今思えば自分で渡すべきでした。

 

そして、女友だちにAくんにチョコを渡すのは秘密にしてこっそり渡せばよかったと思いました。

 

Aくんはチョコを受け取ってくれましたが、後日告白の返事はまだお付き合いするには年齢的に早いからという謎の振られ方をしました。

 

噂になった

中学生の頃、バレンタインはとても盛り上がりました。

みんな、友達や好きな人にプレゼントしていまはした。

 

当時、私は好きな人はいませんでしたが、友達に渡すチョコを少し多めに用意していたので、何個か余ってしまいました。

 

家に持って帰るのも嫌だし、自分で食べるのもなんか嫌だしと考えていたところ、ちょうど隣の席の男子が座っている事に気づきました。

 

持って帰るなら誰かに渡そうと思い、隣の席の男子に「〇〇くん、これあげる!」と渡しました。

彼は「あ、どうも」と薄い反応。

 

「どうしたんだろう?」「嬉しくないのだろうか?」と思いましたが、特に気にせず。

他の余ったチョコもそこらにいた女子に渡しました。

 

後で聞いたのは、チョコを渡したから私がその男子のことをが好きなのではないか?!と噂になっていたとか。

 

余っているから渡しただけなのに、噂になるとは・・・。

渡さなきゃよかったと後悔しました。

 

親友の好きな人にチョコを渡した

私がチョコを渡したA君は実は私の親友の好きな人だったらしく、別の友人から「あなたがA君にチョコを渡しているのを〇〇ちゃん(親友)がこっそり見ていたよ」と聞き、渡さなければよかったと死ぬほど後悔しました。

 

なぜなら私はA君のことが好きなわけではなく、ただ年頃の女子として誰かに渡してみたくて、たまたまその時席が近くて話すことが多かったA君を選んだだけだったからです。

 

親友は好きな人のことをずっと心に秘めていたようで、私が全く気づかない鈍感だったこと、親友を傷つけてしまったことで涙が出るほどせつなくなりました。

 

その後親友とギクシャクすることはなかったのですが、好きな人を打ち明けられることもなく、私達は心の内を明かすほどの友達になれなかったのかなと思うと悲しい思い出です。

 

思わせぶりな事をしてしまった

バレンタインでチョコを渡すという行為に純粋に憧れがあって、好きでも何でもない男の子でしたが学校が休みの日に呼び出して渡しました。

 

待ち合わせ場所から公園のようなところまで、自転車の後ろに乗せてくれて一緒に移動しました。

好きでも何でもなかったので、全くドキドキなんてしないままハイっと渡しました。

 

相手の男の子は自転車に二人乗りしたり、バレンタインにわざわざ呼び出されてチョコレートを渡されるなんて、いかにもなシチュエーションに嬉しそうにしてくれていました。

 

渡したあと告白されると思っていたのか、なかなか帰ろうとせず変な空気になりました。

私が「じゃあまた学校で」とさっさと切り上げて帰ろうとしたので拍子抜けしたようでした。

 

今考えるとと、「何て思わせぶりなことをしてしまったんだ」と渡さなければよかったと思います。

 

庭に撒かれた

学生の頃、私はクラスの男子とよく話をしていました。

席替えで隣の席になった男子とも良く話をして、仲良くしてくれていると思っていました。

 

バレンタインが近くなってきた時、お店のバレンタインコーナーで貯金箱に小さなチョコレートがいくつも入っている500円の詰め合わせを見つけました。

仲良くしてもらっている隣の席の男子に渡そうと思って買いました。

 

義理とはいえ、なんとなく気恥ずかしい思いをしながらも、バレンタインに渡しました。

 

隣の席の男子は、その時「ありがとう」と言ってくれたのですが、数日後、クラスの男子と、バレンタインに私があげたチョコの話をしていたと友人から聞きました。

 

内容は、「貯金箱の中身の小さなチョコは庭に撒いた」と言っていたそうです。

本命ではなかったけれど、渡さなきゃよかったと後悔しました。

 

これって浮気だよねと言われた

中学3年生のバレンタインで当時お付き合いしていた彼に「バレンタインは絶対チョコが欲しい。ガトーショコラとか手作りで持ってきてほしい」と頼まれました。

 

正直、「お菓子作りなんてめんどくさいから嫌だな」と思いながらもお付き合いしてる人の頼みだし頑張ろうと、クックパッドを見ながらガトーショコラを作りました。

 

切り分けて仲いい子にもあげようとラッピングをしてバレンタイン当日、学校へ持っていきました。

 

学校では先生たちは、生徒がチョコを持ってきていることはわかっているけど、気づかないふりをしていてくれました。

 

こっそりと仲いい子にっもチョコを渡して回っているときに彼を見つけたので、彼にも渡すと
「なんで1切れだけなの」と彼は怒りました。

 

どうやら彼は1ホールそのままでもらいたかったらしいです。

 

彼は教室に戻り、担任の先生に私が渡したガトーショコラを見せながら、「俺の彼女、俺以外にも俺と同じもの配ってるんだけど、これって浮気だよね」と言い放ちました。

 

ぽかんとする先生と、彼に向けられる冷たい視線を今でも覚えています。

 

相手に本命の彼女がいた

当時私は高校生。

相手は4歳年上のアパレル業界で働く社会人でした。

 

友達の紹介で出会い私が一目惚れ、1ヶ月に2~3回、2人で会うような関係が半年ほど続いていました。

 

そして迎えたバレンタイン。

私からお誘いしましだが、当日は仕事で会えないと断られてしまいました。

 

なんとかして渡したいと思った私は彼の仕事終わりを待ちました。

 

店の出口から出てきた彼は驚いていましたが、当日に渡すことに必死だった私は真っ先に『大好きです!私と付き合ってください!』と勢いで告白。

 

数秒後顔あげるとなぜか彼の隣に知らない女性が・・・。

 

私は何が何だか分からなかった。

でもようやく彼の動揺した様子から理解した。

 

その知らない女性こそが本命の彼女。

 

彼女の左手薬指には指輪が光っていた。

私は完全なる遊びだったです。

 

そのときはショックで立ち直れなかったけれど、今となっては自分の若さゆえの笑える体験談です。

 

自分の気持ちを完全にスルーされた

小学生の頃、近所に住む男の子にバレンタインのチョコを渡した時のエピソードです。

その子はそれほど目立つような性格ではなく、どちらかというとモテないタイプでした。

 

そっけないようで実は優しい。

そんな彼に密かに恋心を寄せていた私は思い切ってバレンタインを渡すことに。

 

とはいえ私も気持ちを素直に表現できるタイプではなく、チョコレートを私に行ったもののまるで義理チョコのように「はい、あげる」。

 

彼は彼で「はいはい」といった感じでそっけなく片手で受け取りその場は終了。

 

そしてホワイトデー。

義理でもいいからお返しを待っていた私。

 

でも彼からは何のアクションもなく、私は悲しい気持ちを隠すので精一杯。

そして思わず「なんでお返しないの?!」。

 

すると彼から一言「なんで返さなあかんの?」。

 

子どもながらに、自分の気持ちが完全にスルーされてしまったことが悲しくて仕方がなかった淡く切ないバレンタインの思い出です。

 

先生を好きになった

人生で初めて好きになった大人の男性でした。

中学の時の先生です。

 

私は当時中学校1年生で、今のように小学生から恋愛する様な環境では一切無く、本当にウブな自分でいうのもあれですが、純粋無垢な何も知らない田舎者。

 

当然誰ともお付き合いしたこともなく、小学生の時は、グラウンドや校内駆け回って遊ぶ、好きな子はいるんだかいないんだかよく分からない、平々凡々な恋愛のレの字もない小学生生活。

 

中学に入り、その先生と出会いました。

 

先生の印象は誰に対しても優しく、教える仕草や柔らかさ笑顔が本当にステキな先生でした。

 

笑顔も声も全てが好きになってしまい、先生が通るたびに目で追う日々が続きました。

バレンタインが近づくにつれて、あげるかあげないか当日まで悩みました。

 

そして当日、手作りのチョコトリュフを一生懸命に作り、部活終わりの先生をずっと待ちました。

 

先生が現れ心臓がバクバクしながら中々渡せず、「これ受け取ってください」と渡しました。

 

今考えたら、教師は生徒からたくさん貰ってるよなと冷静になり、告白をするわけでもなく、なんだったんだあの時間と少し後悔もしていますが、今ではとてもいい思い出です。

 

両思いだと勘違いしていた

中学3年生のとき、大学生で塾のアルバイトをしていた先生に恋をしていました。

 

私は生徒だから優しくしてもらえていたのに、両思いだと勘違いして内心勝手に盛り上がっていました。

 

まさにバレンタインは2人の関係を進める絶好のチャンスだ!と思い、友人にも相談した結果、手編みマフラーとチョコレートを渡すことにしました。

 

当日先生に渡すと喜んでくれたので、ホワイトデーを楽しみに過ごしていました。

 

ところがある日、私のバイト先に先生がやってきました。

隣には素敵な彼女が・・・。

 

そこで全てを悟り、恥ずかしくなった私は今度は先生に冷たくあたるようになってしまいました。

 

手編みのマフラーまで渡してしまい、不気味なことをしてしまったとかなり後悔した小っ恥ずかしい思い出です。

 

バレンタインで渡さなきゃよかったと後悔した体験談!社会人編

続いては、学校を卒業してからの体験談です。

職場での後悔が多いですね。

 

職場の上司に勘違いされた

職場の上司と数人で食事に行ったときにご馳走になりました。

何かお返しをした方がいいかと思い、ちょうどバレンタインデーに近かったこともあり、完全に義理チョコですが先日のお礼としてお渡ししました。

 

すると、ホワイトデーにガチのお返し(高価な菓子折りとおしゃれなハンカチ)を頂くことになり、
1度は遠慮しましたが「もう買ったものだから受け取って」と言われ、しぶしぶ受け取りました。

 

その後も食事の誘いを受けることが増え、私は既婚者なので二人きりでの食事は行きたくないので忙しいのでと言って何度か断っていたのですが、

 

休日にもLINEで「今日はいい天気だね」とか、「連休楽しんでる?」などのメッセージが来るようになりました。

 

初めは失礼の無いように一応返事はしていたのですが、せっかくの休日に連絡してくることに腹が立ち、休日は返信せずに数日後に適当に返事するようになってからは連絡も減りました。

 

軽い気持ちでバレンタインのチョコを渡したばかりに、面倒なことになったなと反省しました。

 

会社の先輩に勘違いされた

いつもお世話になっている会社の先輩に、お礼もかねてバレンタインにチョコと、スマートウォッチを渡しました。

 

スマートウォッチと言っても本当に、安いもので、そんなに気兼ねするものでもないなぁと、思い渡したのです。

 

先輩は、何か勘違いをされたようで、常に仕事中に話しかけてきては、倉庫に物品を取に行った時などに、どこから見ているのか、すぐに、倉庫についてきて色々話そうとします。

 

もちろん、お互い既婚者どうしなので、冗談まじりに「この間のバレンタインは、いつもお世話になってるからなので」と、念を押して伝えたのですが・・・。

 

「これを付けてると、お前からLINEのメッセージがくるんだろ?」と、言われました。

 

本当に、いい先輩だと思っていたのに、こんなにガラッと性格が変わるのか?と思うと、こんな事になるなら、スマートウォッチあげなければよかった!と、つくづく思いました。

 

会社の同僚に勘違いされた

私は男性同僚と営業回りしたり残業したり一緒の行動が多かったんです。

それは彼は後輩にあたり、仕事を覚えるためにも一緒の行動をしてました。

 

あるバレンタインの時は、その同僚にとって初めてのバレンタインでした。

 

私は毎年、会社の社長はじめ同僚に義理チョコを渡してました。

 

それで彼は勘違いしたんでしょう。

バレンタインを貰うのは自分の事が好きだから!と思ったんでしょう。

 

彼は以前は男の職場で働いてたらしくバレンタインに義理チョコもなかったんでしょう。

意味もあまりわかってないみたいでした。

 

チョコを、あげた途端になぜか、「デートしませんか?日曜空いてますか?」とか、「プライベートの電話教えてもらえませんか?」とか言ってきました。

 

彼はあまり女受けするタイプではなく、でも彼女が出来ると大事にするタイプに見えましたが、そんな彼から必要以上に迫られ、初めはなんとか交わしてました。

 

「日曜予定があるんた」とか、「プライベート電話は両親と親友だけ」とか。

 

でも毎日仕事がしずらくなり、ある日はっきり言ったんです。

 

「チョコは義理チョコだから、会社員には当たり前にあるんだよ、恋愛じゃないから」と。

 

そしたら、ショックだったのか次の日、いきなり仕事を辞めました。

 

その時に私は後悔しました。

全て恋愛と勘違いする男性もいるんだと。

 

上司にチョコを捨てられた

私が入社して半年ぐらいの時、私の班は全体で40人程度うち男性が6人でした。

 

周りの先輩たちはみんなにあげると伺っていたので、半年しか経っていませんが同期の子たちと話し合って、男性6人全員にいつもお世話になっていて、これからもよろしくお願いしますの意味を込めて渡しました。

 

皆さん受け取っていただきました。

 

その日の夕方に女性の先輩に「上司にチョコあげたの?」と聞かれ「はい」と答えたら、「あの人にあげない方がいいよ」と言われました。

 

私は先輩に目を付けられてしまったのかと思い、恐る恐る「なぜですか?」と聞いてみました。

 

そしたら「上司はチョコもらってもゴミ箱に捨てるんだよね」と言われ意味が分かりませんでした。

 

「どういうことですか?」と聞いたら「こっちに来て」と言われついて行くと、そこには私たちがあげたチョコが、梱包材で包まれた状態で隠すようにゴミ箱に捨てられていたのです。

 

私たちはなぜ?と先輩に聞いたら上司になぜ捨てるのかを聞いても「俺じゃない」を突き通しているだけなんだよねと言われ、渡さなきゃよかったと後悔しました。

 

同僚にチョコを捨てられた

会社の同僚に手作りのガトーショコラを配りました。

 

10人程男性陣が居たので、一個ずつ市販品を買うとコストが嵩んでしまうし、手作りなら皆さん同じものでも大丈夫かなと思いました。

 

ところが、私が居ないと思ったのか「手作りはちょっとキツイよな(笑)友達の母ちゃんが握ったおにぎりみたいな感覚。食えないって!」と言ってるのを聞いてしまいました。

 

しかもゴミ箱に捨てられていました…

 

製菓道具をちゃんと消毒したり、既製品を買うより浮いた裁量費を美味しいチョコレート代に当てたりしたのですが、独りよがりだったようです。

 

それ以来ガトーショコラを作るたびにその事を思い出してしまいます。

 

レシピを聞いてきてくれた同僚には翌年以降もプレゼントしましたが、男性陣に義理チョコをあげる習慣は辞めてしまいました。

 

人によって欲しいものは違うので、あげなきゃ良かったと後悔しています。

 

義理チョコだと思われた

正直、お菓子作りは苦手な私ですが、前日にクッキーを焼くことにしました。

 

たくさん作ってしまったので、きれいな形のものだけを集めて袋に詰めた「本命」。

割れてしまっているけど、味は問題なしの訳ありを集めて袋に詰めた「義理」と分けました。

 

私にとっては、その見た目から笑ってもらえるのではと思えるほど大きな差がある、「本命」と「義理」でした。

 

バレンタインデー当日。

恋人と先輩が揃っているところにお邪魔し、手作りのクッキーを渡しました。

 

二人はその場で封を開け、その味を褒めてくださり、二人の笑顔が見れた私も大満足。

大成功!と、その時はそう思っていました。

 

そして翌月の14日。

 

この日が来るまで、特にホワイトデーの話題になることもありませんでしたが、それでも私は、何か企んでくれているのだろうと勝手に期待していたのです。

 

だけど待てど暮らせど、何かが起こる様子もなく。

 

待ちくたびれた私は、ついに聞きました。

「今日、何の日か知ってる?」

 

ふと尋ねられた彼は「え?」と拍子抜けした様子。

 

「ホワイトデー。忘れてた?」

「あー。でも、今年はないでしょ」

 

そして続く彼の言葉に、私は絶句してしまいました。

 

「義理しか貰ってないし」

 

彼は、私が頑張って手作りしたことも梱包の差にも気に留めず、義理と同じだったからお返しはないと告げたのです。

 

お返し欲しさにあげたわけではないけれど、残念な気持ちになりました。

 

断られて走り去られた

社会人になってから久しぶりに会った大学の先輩にトキめいてしまい、再度連絡をして、バレンタインの手作りチョコを渡す事になりました。

 

チョコは手作りで、オレンジリキュールやビターチョコなどのトリュフを作りました。

 

自分では今までのバレンタインの中で史上最高、見た目もゴディバか?くらいにバッチリ、味もかなり本格的に上手に出来たと思いました。

 

しかし結局その後、バレンタイン当日、告白をしてチョコを渡したら、断られて走り去られたので、渡すべきでは無かったと後悔しました。

 

人生のバレンタイン史上最悪なバレンタインでした。

 

その後、自分からは誰にも本命チョコをあげず、誰にもバレンタインに告白していません。

ただのトラウマデーになりました。

 

家族に失恋がバレバレになった

お正月の長期休暇を利用して訪れた東南アジアのタイ。

首都バンコクで自由気ままに暮らしていた日本人男性と偶然出会ったバーで意気投合。

 

現地滞在中にデートもし、そのまま遠距離恋愛することになりました。

 

旅行での高揚した気分で2月を迎え、彼の喜ぶ姿を想像し、バレンタインデーのサプライズにあの超高級チョコレートを国際便で送付しました。

 

ところが待てど暮らせど、彼から受け取ったの連絡はありませんでした。

 

業を煮やして荷物が届いていないか確認してみると、実は本当の住所は教えていないとのこと。

 

出会ったばかりの人に、個人情報は教えられないと、当たり前といえば当たり前ですが、正式な彼女としてお付き合いしていたつもりの私はショックのあまりそのまま音信不通になってしまいました。

 

そして、旅の思い出も薄れ、ゴールデンウィークには他の国へ旅行に行けるほど回復していました。

ところが帰国後家に帰るとなんだか身に覚えのある国際小包が・・・。

 

2月に送ったチョコレートが3カ月の時を経て宛先不明として帰国していました。

 

私の留守中、家族の目に留まっていたかと思うと、恥ずかしいやら悲しいやらやりきれない思いでした。

 

中身はもちろん見るに堪えない状態でした。

 

高級チョコレートは台無し、家族に失恋が時差でバレバレ、送らなければよかったと本当に後悔しました。

 

ゴディバを買わなければよかった

結婚20年目の子供が2人いる40代夫婦です。

去年、20年目ということで奮発して、例年より3倍高いゴディバのチョコレートを夫の為に購入しました。

 

それまでは、毎年スーパーで買った安い市販のチョコレートを買っていたのですが、20周年というのをアピールしたくて。

 

当日は、はりきってワインまで購入して夫の帰りを待っていました。

 

帰宅してから夫が両手に数個の紙袋を持っていました。

「それなに?」と聞くと、会社の女性からたくさんチョコをもらった、ということでした。

 

中身を見てみると、中には「義理です」と主張しないばかりの小さなチョコもありましたが、本命?と思うくらい豪華なものまで。

 

まあ、モテない夫よりいいか、とその時は気にしていませんでした。

 

予定通りゴディバをあげると、いつもの安いチョコとは違ってることに驚いていましたが笑顔で食べてくれました。

 

そこまでは良かったですが・・・。

 

お返しのホワイトデーになり、夫はいつも行かないショッピングモールへ出かけてお返しのお菓子探し。

 

私にも返してくれるのかと思いきや、購入した高めのお菓子はすべて会社の女性への物でした。

私には、なんとスーパーに置いてあった安いクッキーだけ。

 

(後で見つけてしまったんです)これには怒りがおさまりませんでしたが、来年から音には高いチョコは買わなくてよいのだと気づきました。

 

ゴディバ買わなければよかったです。

 

まとめ

自分は本気だったけど、勘違いしていたってのも多いですね。

 

でも、恋愛って夢中になるので、周りが見えなくなることも多いものです。

 

これからバレンタインにチョコを渡そうと思ってる人は、ぜひ参考にして下さいね。

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