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田原祭り 五町合同花火大会2023の穴場3選と駐車場や屋台の地元民情報!

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田原祭りとは愛知県の田原市で行われている祭りです。

花火大会も開催されるお祭りで例年とても賑わっています。

 

9月の半ばに上がる花火も風流でいいですよね!

涼しい夜長に最高な気分になれそう!

 

今回の記事では、田原祭りの花火大会の概要や交通規制、アクセス、穴場、屋台のことなど情報もりだくさんでお伝えしていきますよ!

田原祭り 五町合同花火大会2023の日程と概要

 田原祭り五町合同花火大会の2023年の日程や概要をお伝えしていきます。

 

2023年9月17日(日)に開催

※荒天の時は翌日に順延(小雨決行)

 

開催場所:愛知県田原市 田原市総合体育館周辺

料金:有料観覧席なし

主催:田原まつり五町町内会

打ち上げ本数:約4000発

最大花火サイズ:1尺玉

 

例年の来場者数は 約3万人と大きな規模になっています。

 

田原祭り 五町合同花火大会の穴場3選

 田原祭り五町合同花火大会の穴場をご紹介します。

 

汐川の東側

臨時駐車場のある中央公園の側がとてもおすすめです。

川をはさんでいますが、打ち上げ場所の真横から見えるので大迫力はそのままです。

 

少しだけ離れるので、花火の全体の写真も撮影可能!

 

心配なトイレもありますし、駐車場も近くなので車で来る時には良い穴場です!

 

吉胡貝塚

打ち上げ場所の北の方にある「吉胡貝塚」はある意味穴場と言う感じ。

花火からは遠くなってはしまうので迫力には正直欠けてしまうんです。

 

でも、前方に高い建物もなく、しっかりと見れるし、ゆっくり見れます。

混雑も避けられますよ!

 

全体が芝生になっているので、レジャーシートで混雑なしでゆったり観覧できる穴場です。

 

蔵王山展望台

もはや穴場の中では一番有名になってしまっているかもしれないのが、蔵王山展望台です。

 

花火からけっこう距離はありますが、高い位置からみれるので夜空一杯に広がる花火を見ることができます。

 

さらに夜景と花火が見られるのでデートには一番おすすめの穴場になってきます。

 

ただすでに知られているので、意外と取り合いになるかもしれませんので早めに行くことをお勧めします。

 

田原祭り 五町合同花火大会の地元民おすすめの観覧場所

例年であれば会場周辺の田んぼの中や、はなのき広場で楽しむ方が多いです。

 

 

また汐川沿いや、先ほど紹介した少し離れた蔵王山という山の展望台から観覧している方もいます。

 

蔵王山の駐車場は無料ですが、かなりスペースに限りがあります。

 

そこから見ると、花火が下になってしまうため、あまり綺麗には見えないかもしれませんが、田原市の夜景と共に楽しみたい方にはオススメです。

 

また、道の駅である、めっくんハウスも近いため良いと思いますが周囲が少し明るいです。

 

会場周辺には高い建物が無いため、近づかなくとも十二分に花火を見ることは可能です。

 

仕掛け花火は見ることができませんが、個人的には会場から少し離れた混雑が少なく周囲にも迷惑がかからない場所から見ることがオススメです。

 

他にもす少し離れますが、緑が浜公園も綺麗に見ることができます。

 

田原祭り 五町合同花火大会のアクセスと交通規制

電車の場合

最寄り駅は、豊鉄渥美線「三河田原駅」です。

名鉄「豊橋駅」⇒豊鉄渥美線⇒「三河田原駅」下車⇒徒歩15分程度

 

車の場合

東名・音羽蒲郡ICから国道1号、23号・259号経由で32km

 

会場周辺は18時ころより車両通行止めとなり混雑が予想されます。

28号線は18時から21時30分まで通行止めとなっていますので気を付けてください。

 

田原祭り 五町合同花火大会の混雑状況

毎年、3万人ほどが来場され国道259号線は途中1車線のためとても渋滞します。

お車でお越しの際は時間に余裕を持って来られると良いと思います。

 

交通規制も行われるため注意が必要ですが、三河大橋を通る方がスムーズに帰ることが出来るので個人的にはオススメです。

 

田原祭り 五町合同花火大会の駐車場

 五町合同花火大会の駐車場を紹介します。

 

駐車場は、田原中央公園に300台無料は確保されています。

 

あとは例年の様子を見るとまだ発表はないですが、

  • 田原市中央公園テニスコート 500台(無料)
  • 原駅南公共駐車場 500台(有料)

 

というところも駐車場として利用できるのではないかと考えています。

 

田原祭り 五町合同花火大会の屋台は?

田原祭りの五町合同花火大会では、花火の打ち上げ会場付近には屋台が少し並びます。

打ち上げられる花火を眺めながら、夜店を楽しめるのが例年です。

 

例年は、定番のたこ焼き・イカ焼きクレープと一通り屋台で有名どころはありますよ!

数年前には牛串もあったようで結構列ができていました。

 

屋台はお昼すぎから夜の20時頃まで営業しています。

 

田原祭り 五町合同花火大会の見どころの地元民情報

五町がそれぞれの個性をもって花火を打ち上げます。

五町とは萱町、新町、桜町、巴江、衣笠です。

 

町によって花火の打ち上げ方や種類などにこだわりを感じることができます。

 

それぞれの町の花火の種類や打ち上げ方を見比べて、好みの町を見つけてみるのも面白いと思います。

 

例年、打ち上げ花火は4000発程で1尺玉やスターマイン、手筒花火など多種多様な花火を見ることができ、毎年異なる絵文字の花火や町の紋であるマークを形どった花火を楽しむことが出来ます。

 

もったいないくらいに次々と打ち上げられる花火に圧倒されたり、

花火が迫ってくる感覚になったり、

1つずつ丁寧に打ち上げられる花火を見ながら、その年の夏を振り返るとともに花火の儚さを味わうのも良いと思います。

 

1尺玉はお腹に響き心が揺さぶられる程です。

 

夏の夜空に打ち上げられる花火も良いですが、夏から秋へと移り変わっていく夜と空気、温度を感じながら楽しむ花火も風情があって素敵だと思います。

 

田原花火は終盤に向かって盛り上がっていきます。

 

そしてすぐに全ての花火が終わったかと思いがちでそのまま帰ってしまう方も居ますが、とても勿体ないです。

 

実はかなり時間をあけて、1発ずつ大きな花火が数発打ち上がった後に本当の終了となります。

 

なので最後まで楽しみたい方は少しの静寂を味わい、そして名残惜しむように打ち上げられる花火も楽しんでみて下さい。

 

田原祭り 五町合同花火大会の持ち物

観覧する場所にもよりますが、簡易の椅子やピクニックシート、座布団があると便利だと思います。

 

また虫除けや軽く羽織れる長袖も天気によってはあると重宝します。

真夏では無いので、夜が少した肌寒く感じることもあります。

 

まとめ

田原祭り 五町合同花火大会は、2023年開催が決定しました。

 

迫力ある4000発の花火が、ちょっと季節を超えた9月半ばに見れるのはとても嬉しいですよね!

 

縮小開催といえど久しぶりの開催なので人は集まるでしょう。

交通渋滞も起こりますので早め早めの行動がおすすめです。

 

少し離れた穴場でゆっくり花火の全体を見ながらというのもおすすめです!

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