千曲川花火大会は、花火の種類も豊富で迫力があって見どころ満載です。
今年は久しぶりの開催なので混雑が予想されます。
あらかじめ準備と早めの出発を心がけることをおすすめします。
今回の記事では、千曲川花火大会2023の日程と概要、穴場、駐車場や交通規制などを紹介していきますので参考になりますと幸いです。
千曲川花火大会2023の日程と概要
開催日時:2023年 8月 7日 (月) 19:30 ~ 21:00頃
打ち上げ場所:戸倉上山田温泉 千曲川河畔
打上げ数:約 10,000発
お問合せ先:
千曲川納涼煙火大会実行委員会 026-276-4548
(一社) 信州千曲観光局 026-261-0300
千曲川花火大会の穴場3選!
千曲川の花火大会は人気なので混雑必須です。
でもその中でも多少混雑は避けられたり、トイレや駐車場を気にしない場所であったり、混雑は多少するけど絶景で花火を見られたりという穴場を紹介してみます!
成田公園
例年は、露店も多く並んでいるので観覧場所では最高の場所ですが、人気のため混雑も考えられます。
デリシア中込
会場から少し離れているので穴場です。
駐車場もこのスーパーの駐車場を利用できるので助かります。
中嶋公園
少し離れているのでゆったりと観覧できますが、迫力には少し欠けてしまいます。
千曲川花火大会の地元民情報!
軽井沢から車で30分程度の場所にある佐久市。
昼間は軽井沢を観光しつつ、佐久での花火大会を楽しむのもおすすめです。
標高が高く、避暑地としても知られている佐久市なので、市内には小高い丘がたくさんあります。
その小高い丘から車で花火を鑑賞できるのがおすすめポイント。
自家用車があるなら、「パラダ」「リサーチパーク」へ行くとキレイな花火を楽しめます。
パラダは上信越自動車道佐久平スマートICです。
長野観光をして時間をあわせて東京方面に帰宅すると、高速道路から降りずに花火を楽しめます。
混雑を避けたい方、感染が不安な方、赤ちゃん連れで花火を見る方にもおすすめです。
エンジンをかけながらならば、暑い夏でも涼しく快適に花火を楽しめます。
千曲川花火大会の屋台
2022年の佐久千曲川大花火大会はコロナ禍での開催のため、例年と違う点がありました。
そのひとつが、露店の中止です。
さらにいつも恒例の飲食店の屋外での販売もありませんでした。
今年は通常通り露店が出される予定です。
例年、たくさんの露店がならんで活発なので今年は思いっきり楽しんでくださいね。
千曲川花火大会の見どころ
千曲川花火大会は、戸倉上山田温泉の夏の風物詩でもあり県内でも有数の花火大会です。
10号玉の早打ち、特大仕掛花火やミュージック花火など豪快な花火が打上げられます。
万葉橋から流れ落ちるナイアガラの滝や迫力満点の超特大スターマインが感動のフィナーレを飾る、規模の大きな花火なんです。
夜空に華麗に打上げられる花火を楽しむのはもちろん、山々に囲まれた地形が生み出す、迫力の大音響が感じられる、自然と花火の融合のスケール感を感じながら堪能できます。
千曲川花火大会のアクセス
場所
長野県千曲市戸倉 上山田温泉 千曲川河畔 大正橋~万葉橋間
車で向かう場合
上信越道坂城ICから車で8分
長野道更埴ICから車で15分
上信越自動車道坂城ICから県道91号を経由し、国道18号を長野市方面へ車で10km。
<無料>駐車場あり(1200台)。一部有料。
公共交通機関で向かう場合
しなの鉄道戸倉駅から徒歩15分
千曲川花火大会の交通規制情報
【交通規制箇所】
国道117号線(皿川交差点~中央橋西交差点)
国道117号線(中央橋西交差点~上町東交差点)
市道1-370号線(飯山簡易裁判所前~旧第二中学校前)
【会場周辺の交通規制】
13:00~22:00:大正橋~万葉橋堤防西側で車両通行止
15:30~22:00:万葉橋~女沢橋で車両通行止
18:00~22:00:大正橋~万葉橋堤防東側で車両通行止
20:40~21:15:ナイアガラの滝打上げ時万葉橋で車両通行止
通行止めもかなりありますので注意して早めに出発することをお勧めします。
千曲川花火大会の駐車場は?
長野方面から向かう場合の無料駐車場
千曲市ふれあい福祉センター 50台
戸倉上山田中学校(17時開放) 100台
大西緑地公園 300台
白鳥園南側(17時開放) 400台
上田方面から向かう場合の無料駐車場
戸倉体育館 200台
上山田文化会館第1 60台
旧千曲市ふれあい福祉センター駐車場 20台
千曲市歴史文化財センター上山田分室 50台
万葉の里スポーツエリア 200台
旧 名月荘(17時開放) 100台
有料駐車場
万葉超音波温泉 20台
福寿草 20台
佐良志奈神社 100台
駐車場は多少の混雑があります。
特に花火終わりが相当の混雑なので、少し早めに切り上げると渋滞に巻き込まれないで済むかもしれません。
まとめ
千曲川の花火大会開催が決定しました。
有料観覧席の撤廃や露店中止など規模は縮小されていますが、花火の規模は大きく、見る者を元気にしてくれます!
地元の人も楽しみにしています!
大規模な迫力ある連発花火を見て気分もスッキリしたいですよね!
混雑は花火大会では付き物ですので、早めの出発や場所確保など事前準備が必須です。
現地で花火を楽しめるよう事前対策ばっちりでいきましょう!