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天領さん久手花火大会2023の穴場と場所取りや屋台の地元民情報!

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天領さん久手花火大会は、大田市周辺に住んでいる人ならだれでも1度は訪れたことのある、花火大会です。

 

この久手花火大会は、大体1960年代から毎年8月4日に開催されています。

 

コロナウィルスの影響で2020年と2021年は行われませんでしたが、2022年よりまた再開されました。

 

天領さん久手花火大会2023の穴場と場所取りや屋台の情報を詳しくご紹介します。

天領さん久手花火大会2023の穴場と場所取り情報

天領さん久手花火大会は穴場を探す必要はありません!

 

花火を見るなら、真正面の砂浜から見るのがベストだからです。

砂浜は広いので、後ろのほうでも十分に見れます。

 

見る場所には困らない花火大会なんです!

 

場所取りをするのであれば、会場東側に位置する港の競り会場の建物前に場所取りをされることをお勧めします。

 

その場所からは、正面から右手に向けて海が広がり、センターステージも眺めることができます。

 

センターステージ近くに、毎年仮設トイレが設置されますので、屋台の集まっている場所や仮設トイレの場所も近くとなります。

 

こちらを取られる方は毎年、明るいうちから場所取りをしておられます。

 

実際に毎日鮮魚の競りの行われている市場の隣接した、漁港近くの海から打ち上げられます。

 

もともと街灯の少ない港の奥の真っ暗な日本海をバックに打ち上げられる立派な花火が、水面にうつる光景が見られるのがこの久手花火大会の魅力です。

天領さん久手花火大会2023の屋台

港のすぐ近くにセンターステージが組まれます。

センターステージを中心に屋台が出るため、このエリアが一番賑わう場所となります。

 

ステージでの演目は、年々異なります。

 

私が子供のころは、演歌歌手のショー・地元の小学生によるマーチングや子供相撲のイベントも行われていました。

 

天領さん久手花火大会2023の日程と概要

開催日:毎年変わらず8月4日

荒天の場合:翌日に延期(小雨は決行)

開催時間:20:00~21:00

開催場所:島根県大田市/大田市久手港

過去の来場者数:3万人

問い合わせ先:0854-82-8307

 

天領さん久手花火大会のアクセス

電車で向かう場合

最寄り駅の「久手駅」から徒歩3分です。

 

バスで向かう場合

「波根線 越堂行き」 久手農協前から徒歩11分

 

天領さん久手花火大会の駐車場と交通規制

無料駐車場が450台程度確保されています。

おすすめの駐車場は、JR久手駅南側の駐車場です。

 

駅の北側から住宅地を約5分程度歩いていただくと、海にたどり着きます。

たくさんの人が港に向けて歩いている為、迷うことなく向かうことができるでしょう。

 

天領さん久手花火大会の交通規制

周辺交通規制は15:00~20:00に実施されます。

 

お子様連れの方もJR久手駅南側の駐車場に車を駐車されたら、車への行き来も比較的楽かと思います。

 

天領さん久手花火大会の周辺情報

観光で訪れた方は、世界遺産の石見銀山を合わせて観光されることをお勧めいたします。

 

昔、全国的にも有名だった銀山の跡地がまだ残っており、実際に山の中のトンネルに入り見学できるのがおすすめです。

 

銀山の入口は大変道路が狭く、車で乗り入れることができません。

 

歩いても坂道がかなり急で距離もございますため、観光案内所近くのレンタサイクルで電動自転車を借りて向かわれることをお勧めいたします。

 

大自然の中の遊歩道、小さな小川の横の坂道を上がっていったら銀鉱の入口に到着します。

 

川の水も透明度が高く美しく、緑の葉と太陽の光の風景は、都会では絶対に見ることが出来ません。

 

風に揺られる葉の音と木のにおいは、心も身体も浄化される気分になります。

 

運がよければ、無料案内人の方に銀山の中を案内してもらうこともできます。

 

暖かい気候の良い季節に向かわれることがおすすめですが、冬の閑散期にいくと、観光客もほとんどおらず、昔ここで作業していた人がいるという痕跡をたどりながらゆっくり観察することもできます。

 

銀山の麓には、昔賑わっていただろうお店などが並ぶ町屋ゾーンがあります。

 

昔の家屋が残っている街中には、昔からのお店と新しいオシャレなカフェが立ち並びます。

 

中でも私のおすすめは、銀の店です。

併設された工房で作成されたアクセサリーが販売されています。

 

ピアスやネックレスのチャーム等があります。

オーダーすれば名前を入れてもらえるようです。

ぜひお立ち寄りください。

 

まとめ

今回私がご紹介いたしました。天領さん久手花火大会。

 

名前にもあります『天領さん』の由来の原点は、石見銀山にあります。

 

石見銀山が日本史最大の規模を誇る銀山で、この地域が天領地であったことから大田市内で年間行われるお祭りには天領さん言われるイベントが複数存在しています。

 

宿泊施設も少なく、島根県に来られる観光客は、出雲大社や松江城の東方面に行かれる方がほとんどではありますが、美しい海と山、歴史に触れることのできる島根県大田市をぜひ注目いただけたらと思います。

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