4歳の年ごろってできることに多少差があります。
うちの子がまさに4歳なのですが、早生まれなので体も小さいし、縄跳びなども周りはできているけど少し遅れてできていたり。
かといって全部遅れているかというと、カタカナや英語が読めたりと得意分野もあり・・。
4歳の誕生日のメッセージをお伝えしようにも、個人さで読める子もいればまだ全然読めない子もいる年齢です。
今回の記事では、4歳の子に贈る誕生日メッセージの内容と文例を紹介していきます。
4歳の子供に贈る誕生日メッセージはなんて書いたらいい!?
前述したように4歳と一口で言っても差があります。
特に4歳って微妙なんですよね。
3歳だと文字は読めない前提と考えますし、5歳だと基本的にひらがなはOKですと捉えます。
この4歳が一番難しい(笑)
ですので、もちろん字はひらがなで大きく書いておくことが大事なのと、やはり絵などでわかりやすくあらわされると気持ちが伝わりやすいです!
うちの息子が4歳の誕生日に頂いたのはやはり分かりやすいもので、本人もとても喜んでいました。
王冠に名前を書いたものを被った写真を貼り付けてあり、
その周りに大きなひらがなの字で、『4さいのおたんじょうびおめでとう 〇〇くんだいすきだよ』というのと、個別メッセージにできるようになったことを書いてくださっていました。
「たくさん食べる事ができるようになって、元気に走り回り、鉄棒も上手になったね」とひらがなで書かれていて、本人は読めるので何度も読み返して喜んで家族に自慢していました。
やはり保育園や幼稚園でどのように成長したのかを書いてもらっていると、普段見ることのできない一面を知ることができて親としてもとても嬉しいです。
パーソナルにその子だけに充てたメッセージは必ず入れましょう。
その時のポイントは、園での様子がわかる内容や成長の証などを用います。
できるだけ貼る絵などは本人の好きなものを切り貼りします。
4歳の子供に贈る誕生日メッセージの文例4選
では4歳の子への送る誕生日メッセージの文例をいくつか挙げてみます。
【例文1】
『〇〇ちゃん、4さいのおたんじょうびおめでとう。
さいきんは、ほいくえんではぬりえがじょうずでみんなのおてつだいもしてくれるね。
せんせいたちもたすかっていてうれしいです。
4さいもいっしょにたのしくすごそうね』
【例文2】
『〇〇くん、4さいのおたんじょうびおめでとう。
しんちょうもおおきくなって、かっこよくなってきたね。
いつもみんなとはしりまわってたのしくすごしているね。
4さいになったら、なわとびがんばりたいっていってたからいっしょにがんばろうね』
【例文3】
『〇〇ちゃん、4さいのおたんじょうび、おめでとう。
ほいくえんのみんなもせんせいもかぞくもおいわいしているよ。
いつもがんばりやの〇〇ちゃん、すごいよね!
いつもおてつだいもありがとう。
ちいさいこのおせわもだいすきだよね。
4さいはおねえさんだから、まためんどうみてあげてね』
【例文4】
『〇〇くん、4さいのおたんじょうびおめでとう。
ぶろっくやぱずるがほんとうにだいすきで、どんどんじょうずになっていくね。
いつもいちばんにできあがるもんね。
かっこいいよ!
またほいくえんでいっしょにたくさんおもいでつくろうね』
文例4選を紹介してみました。
あまり長い文章も伝わりづらいですが気持ちは親も代弁できるので、伝えたいことは伝えてあげる事が良いでしょう。
先生からの言葉はこれからまたがんばる糧になりますので、ぜひ一言パーソナルな文章を添えてあげてください。
誰がといって本人もそうですが、親が喜びますから(笑)
いつも見るたびに、本当に先生はよく見てくれているなと感じられます。
また、別記事では他の年齢の子供に贈るメッセージの例文や書き方のコツもご紹介してますので、ぜひそちらの記事も参考にして下さいね。
まとめ
4歳の誕生日は、まだひらがなが読める子と読めない子がいる微妙な年ごろではありますので、絵や貼り紙などで表しながら少し文章を添えるのが良いでしょう。
その子ならではのこと、園での成長のポイントなどを中心に、「大好き・上手・すごい!」などの前向きな言葉をかけてあげると励みになります。
まだまだ中心は親に贈るものになっているようなものですが、本人も4歳とはいえ大好きな先生からのメッセージであれば必ず伝わります。
きっと一生の宝物になりますので、気持ちを込めて書いてあげてください。
実際私も、ずっと貰った年数分飾ってあります(笑)
先生からの言葉って、親の次に響くのかもしれないなと思う私でした。