スタバに初めて行く方は、
注文方法が難しそうだなと感じる方も多いでしょう。
珈琲店の多くは、入店後スタッフに案内され席に付き、
席で注文をしたら珈琲が運ばれてきて、
帰るときにお会計という流れになります。
しかし、スタバでは入店して、
すぐにスタッフが来て席に案内することはありません。
今回はスタバのスマートな注文の仕方や受け取り方の順番などを紹介します。
スタバに初めて行く場合などで、
不安な方は是非参考にしてみてください。
スタバのスマートな注文の順番
スタバでは、注文カウンターで注文をして、支払いを行ない、
商品を受け取って席に付くというのがおおまかな流れになります。
マクドナルドやロッテリアの注文の仕方に似ていますので、
行ったことのある方なら大体の流れは分かるでしょう。
難しい流れではないので、
どのような流れで注文するかさえ把握しておけば心配ないでしょう。
①入店して、注文カウンターで注文
②順番が来たら、メニューにある注文したい物を選んで伝える
③支払いを行なって、受け取りカウンタ-で商品を受け取る
案内があると思いますが、
近くにコンディメントバーという無料でカスタマイズ出来るものや、
ストローやナプキンなどが置いてある場所があります。
必要な物を取って、空いている席に座ります。
もしも、彼女とスタバに行く際には、
始めに席の確保をして置くことも可能です。
彼女に何が欲しいかを聞きき注文して商品を持って来てあげるパターンや、
別々に注文に行くパターン。
彼女が注文に行くパターンなど、
その時の状況に合わせて行動すると良いでしょう。
注文は、サイズとドリンク名、ホットかアイスか、
店内か持ち帰りかを伝えます。
スタバの注文のサイズは?
サイズは、ショート、トール、グランデ、ベンティの4つのサイズがあります。
ドリンクの量の目安は、ショートが240ml、
トールが350ml、グランデが470ml、ベンティが590mlです。
言い慣れた「S・M・L」サイズではないので、
心配になる方もいるかもしれませんが、
「S・M・L」のサイズで伝えても
それに相当するサイズを親切に教えてくれます。
また「一番小さいサイズ」や「一番大きいサイズ」と伝えても
分かって貰えるでしょう。
好きなサイズを指さして伝える事も可能です。
スタバでのサイズを知らないと思われるのは恥ずかしいという方は、
事前にしっかりサイズを覚えて置くとスマートに伝えやすいでしょう。
ドリンク名は、メニューに記載されています。
好きなドリンクを選んで注文します。
後は、ホットかアイスか店内か持ち帰りかを伝えます。
また、「Mobile Order & Pay(モバイルオーダー&ペイ)」
というサービスもあります。
ドリンクの注文や支払いをアプリで行ない、
商品をスタバの店頭で受け取るという便利なサービスです。
注文が不安な方や順番待ちが苦手な方に向いています。
対象店舗は、東京都内の一部店舗から順次拡大中です。
行くスタバが対象の店舗であれば、
アプリを利用するのもスマートに注文出来ます。
スタバの受け取りの順番待ちでは?
スタバでは、注文した商品を言われたら、
受け取りカウンターで商品を受け取ります。
レジと作る人が違うので、
同じ商品の注文の場合どちらがどちらの商品と判断するのは難しいです。
そのため、順番が前後する場合もあります。
スタバでの受け取りの順番待ちは、
受け取りカウンターの近くで待っていると分かりやすいです。
混んでいる場合は、順番が前後することや忘れられてしまうこともあるので、
近い場所で注意深く観察しているといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
スタバの注文方法がある程度分かったのではないでしょうか。
スタバに行くのを心配されていた方も
普段通りに彼女とスタバに行けるでしょう。