プレゼントにオルゴールって、とても素敵ですよね。
ふたりの想いでの曲などを残しておくとすごく記念になりそうだし、記念日には二人で聴いたり・・・。
友人にプレゼントするなら、思い出の曲をチョイスして写真に友人と一緒に移したものを入れてとか・・。
とてもロマンチックで思い溢れるプレゼントですね。
今回の記事では、このように、オルゴールにもプレゼントの意味があるのか?
そしてオルゴールのプレゼントをもらって困る場合もあるのか?といったことを
ご紹介していきます。
オルゴールのプレゼントには意味がある?
オルゴールのプレゼントには、どんな意味が含まれているのかを知っていてプレゼントしたいですよね。
どんな相手にプレゼントするにも、オルゴールは「あなたに心から感謝しています」という意味が込められているのです。
とってもいいですね!
そして男性から女性にプレゼントすることに限っては、「心から相手が好きだ」という意図があります!
ということで、プレゼントでオルゴールというのは、基本良い意味なんです。
ですので、もらった人もありがたく受け取れますね。
ただ、好きではない男性からもらった場合は、返却ですかね(笑)
それに、心から感謝していますという意味であれば、様々なシチュエーションでも使えます。
母の日や父の日、子供へのプレゼント、上司、同僚へのプレゼント、友人、先輩など、どんな人にも喜ばれます。
でも何がうれしいって、曲を選ぶときに自分のことを思い浮かべてくれて、そして自分のためにこの曲を意味あって選曲してくれたということが嬉しくないですか?
というのも、私は以前彼氏からもらいました。
今もアクセサリー入れなので使っていますが、音楽は私が好きでいつも聞いている曲の中から、選んでくれました。
ひとつは喧嘩したときに流れていた曲、もう一曲は付き合って間もない時にカラオケで歌った曲だったのです(笑)
どちらを聞いてもその時の思い出がよみがえってきてとても良いものです。
そしてやはり選んでくれた時間にも感謝しましたね。
それと余談ですが、私自分のこどもが生まれた時にオルゴールを作りました。
曲は胎内でもよく謳って聞かせた私の大好きな曲です。
そしてオルゴールのデザインとしては、へその緒が入るものにしました。
今私の息子は三歳なのですが、0歳~1歳半くらいまでは寝る時にオルゴールを鳴らしていました。
息子はいつの間にかフレーズを覚えて今は口ずさんでくれています!
貰った時に意味を知っていて、そこに心からの感謝という意味があると思うと、すごくうれしくて涙が出そうになりますね。
とは言っても、実はオルゴールをもらって喜ぶ人がすべてではないんです。
困ったり嬉しくない場合もあるのですね・・。
オルゴールのプレゼントが困る場合も?
オルゴールのプレゼントは実際、なんと関西では不吉なイメージとして認識されています。
オルゴールをもらったカップルは別れるとか・・。
ジンクスみたいなものですね。
それに、センスが問われる部分もあります。
オルゴールのデザイン、曲のチョイス…これを外すと意外と重たいプレゼントという存在になってしまいます。
曲はやはり、イメージより実際にその人が好きな曲、聞いていた曲などが間違いないです。
そしてデザインが難しいのですが、個人的にはただのオルゴールではなくて、
機能がついていると嬉しいんですよね。
ジュエリーボックス、写真立て、オブジェタイプなど。
そうすると実用的かつロマンチックなプレゼントなのでありがたい!!
男性に贈るなら木製のものが人気です。
シンプルで部屋に置いていても違和感がないようなものですね。
祖父母や友達などは、写真立てでも良いかもしれませんね。
みんなの集合写真などいれておくと思い出にもなります。
このように相手の想いや環境などをしっかり考えてデザインや曲をチョイスしないと困ったプレゼントにもなりかねませんのでご注意を!
プレゼントを選ぶ時って、「ほんとにコレで喜んで貰るのか?」って不安がありますよねー。
そんな人のために、別記事で大切な人へプレゼントを贈る際のポイントをまとめています。
是非、こちらの記事も参考にしてからプレゼントを決めてくださいね!
まとめ
オルゴールをプレゼントする意味は「心から感謝しています」という意味です。
男性から女性の場合は「心からあなたを好きです」という意味もあります。
ということからプレゼントにはどんな立場の人にも喜んでもらえるプレゼントです。
しかし、もらって困る人もいます。
それはデザインや曲が気に入らない、デザインが部屋にマッチしない、大きすぎる、小さすぎる、実用性がないなど・・。
ようするに相手のことを良く知っていて、さらに少しのセンスも必要なわけですね。
でも、とても大切な人だからこそ贈るオルゴール、きっとその人のことを考えながら選ぶのは楽しいし、そうやって選んでもらったものは嬉しいですよね。