イヤーカフのプレゼントに隠された意味!彼氏の以外な心理とは!?

イヤーカフのプレゼントの意味は?

イヤーカフは最近人気に火がついたトレンド商品。

形は様々で、引き立て役になる小さなものからファッションのポイントになる大きなものまで様々です。

しかも穴を開けなくていいので、いろいろなところに引っ掛けて楽しめます。

穴が開いている人も、いつものピアスにプラスすると雰囲気が変わり、マンネリしたピアスもおしゃれに使えます。

イヤリングの落ちる心配や挟んでいるからこそ痛いという難点も全くありません。

これらが人気に火が付いた理由でしょう。

イヤーカフは左右の耳どちらかにつけることが基本。

片方だけで販売されているのはそれが理由。

アシンメトリーにすることで、よりオシャレを演出することができます。

左右どちらかにつけるイヤーカフ。

左右どちらにつけるかによって、また男女によって意味があるのをご存じでしたか？

日本ではあまり一般的ではないかもしれませんが海外ではよく知られていることなので、海外でつける時には特に注意が必要ですよ。

●左につける～男性～

勇気と誇りの象徴

●左につける～女性～

レズビアン

●右につける～男性～

ゲイ

●右につける～女性～

優しさと成人女性の証

これが基本的な意味です。

知らずにつけていても、知っている人が見たらこんな風に思われる恐れがあるということ。

無知って恐ろしいですね。

意味の由来は中世のヨーロッパ時代にさかのぼります。

その当時、男性は利き腕である右側は常にあいている状態が望ましいとされていました。

そのため、女性は左側にいることが基本でした。

だから、女性側の左の耳に「勇気と誇り」を意味するものを付け、女性は男性側である右側の耳に「優しさと成人女性の証」を身に着けたといわれています。

つまり、右側は守る人・左側は守られる人ということ。

男性の意思の答えるように女性も意思を表現しているんですね。

ただ日本ではこの情報が一般知識として定着していないので、左右どちらにつけていても深い意味はない場合が多いです。

だから、つけている人に対して（この人、ゲイなんだ！！）と思わないでくださいね。

まして、質問するのも関係が良くない方向に行ってしまいますよ。

意味を知った上でつけている人もいるでしょうが、日本ではその点も注意したい部分ですね。

イヤーカフのプレゼントをする彼氏の心理とは?

人気がどんどん上がっているからこそ、プレゼントにイヤーカフを選ぶ男性は多くなってきました。

喜ぶプレゼントなどと検索しても、「イヤーカフ」の文字が飛び交っています。

女性側からしても、いろいろなデザインの物を持てるのは嬉しいですよね。

ファッションの幅も広がっていきます。

女性は短順にイヤーカフの種類が増えてうれしいという程度ですが、男性は違う心理でイヤーカフを贈った可能性があります。

その意味を理解しておくのも、２人の関係にとって大切です。

「離れていても、僕の存在を感じていてほしい」

「ずっと身につけてほしい」

などの深い愛情が込められています。

いつもあなたのことを見守っているという意味のプレゼントを彼女に送れる男子は素敵ですね。

ただ同時に肌身離さず持っていてほしい、などの意味から独占欲の現れでもあります。

自分だけの物でいてほしいという思いが先走ってしまう恐れも・・・

デザインやブランドによっては、その意味が倍増されて、さらに思い意味となることも。

男性側がどこまでその意味を理解しているかわかりませんが、関係性によっては注意したいプレゼントです。

そんな心配はいらないカップルにはさらに２人の愛を深めるアイテムになりますね。

プレゼントはどんなものでもうれしいもの。

物もさることながら、それを選んでくれている時のことを考えるとさらに幸せな気持ちになります。

イヤーカフのプレゼントの意味を男性がどこまで知っているかをまずは確認すべきですね。

そして、プレゼントそのものを喜んであげてください。

男性も喜んでいるあなたの顔を見ることが嬉しくてプレゼントしているはずですよ。

まとめ

イヤーカフ一つを取っても、つける位置によって大きな意味の違いがありました。

日本では一般的でない情報も、海外では違います。

ただのオシャレアイテムの一つと考えていても、見る人によってはその意味に驚かれるかもしれません。

注意しなければなりませんね。

また男性がイヤーカフをプレゼントとして贈る意味の２面性がありました。

男性がどこまで把握しているかを知れば、その心理を読み解くことができますね。