キーホルダーのプレゼントって、何気に貰いやすくあげやすいですよね。
例えば学生なら修学旅行でのお土産で、家族や兄弟に・・、家族旅行に行ってきたから従弟や友人にキーホルダーというのはよくあります。
誕生日で恋人同士でもブランド物のキーホルダーをプレゼントすることも。
けっこうどんな場面でもキーホルダーは登場しますよね。
実際貰った方としても、何か付ける物を探したりして使えたりしますし、鍵じゃなくてもバッグの飾りや、部屋のインテリアにもなったりします。
今回は、そんなキーホルダーのプレゼントの意味についてご紹介します。
キーホルダーのプレゼントには意味がある?
キーホルダーのプレゼントに意味ということに対して結論から言うと意味はないです!
ネクタイや時計などのように、プレゼントにおいて意味があったり、想いがあったりしますが、キーホルダーにはそのような意味はありません。
だからこそ、気軽に贈りやすいしもらいやすいですよね!
それにどんな立場の人にでもプレゼントできちゃうところも良いです。
そしてなんといっても商品の幅が広いですよね!
100円ほどのキャラクターキーホルダーから、数十万のブランドキーホルダーまで。
どんな人にどんなプレゼントをあげようかと迷っているときの救世主とでも言えるキーホルダーです。
プレゼントには、良い意味もあれば悪い意味もあります。
アンクレットやブレスレットなどは、微妙な意味合いを持ちます。
ブレスレットは離さないという執着、アンクレットは奴隷というような意味。
でもかたやブレスレットには、いつも一緒、アンクレットには一緒に歩こうとかとも考えられるんですよね。
オルゴールも、贈ることで素敵な時間を過ごしてほしい、癒されて欲しいなどの意味がある一方、恋人に贈ると別れてしまう説があったり・・。
せっかくプレゼントしようと思っても、深読みしてしまうと選べなくなっちゃいますからプレゼントって難しいんですよね。
そう思うと、キーホルダーってどういう意味にも転じないので、とても贈りやすい!
しいて言っても、いつも近くに・・というくらいのライトなノリです。
キーホルダーのプレゼントに隠された心理とは?
キーホルダーには基本的にプレゼントする上での意味はありません。
ただ、誰がプレゼントしてきたかによって考え方も違います。
友人が、友情の証で贈ってきたなどはよくありますよね!
学生の頃、仲良しグループで同じキーホルダーつけよう的な感じ。
これは問題ないですね!
そして家族間や親族間の土産キーホルダー。
特に旅行先限定や、その地方でしか買えない物だったり。
そういうものも問題ないですよね。
単に珍しいし、喜ばせてあげたいという気持ちや、いつもお世話になってるからという気持ちの現れでしょう。
では恋人同士はどうでしょう?
考えようによっては、いつも身近につけらるキーホルダーなので、いつもそばにという気持ちは表せないこともないですね。
時計などよりは弱い意味になりますけど、でもそれは伝えなければわからないかもしれませんね(笑)
ただ、あまり知らない人からもらうキーホルダーは危険です。
ストーカー的な要素があったり・・。中になにかいれてあったり・・そういうのは注意しましょう!!
でも、基本的には、キーホルダーをもらう・贈るということには、深い意味あいや意味づけはありません。
もし、なにか想いを伝えたくて、意味合いもいれたくて贈りたいのであれば、キーホルダーは逆にむいていないとも言えます。
異性の友人に友人としてあげるには、誤解もないので一番渡しやすいプレゼントかもしれませんね!
プレゼントを贈る時って、本当に喜んで貰えるかどうか不安ですよね。
別記事では【いらないと思われる可能性のあるプレゼント】や【プレゼントの意味】をまとめています。
是非、こちらの記事も参考にしてからプレゼントを決めてくださいね!
まとめ
キーホルダーのプレゼントには、これと言って贈ることに深い意味がないのです。
だから立場も問わず、恋人でも夫婦でも、友人でも先輩後輩でも気軽に贈りあったら良いものです。
あまり深読みされたくないなというプレゼントにはぴったりかもしれませんね!
お値段もピンキリありますし、フォーマルからカジュアル、子供向けなど本当に幅が広いキーホルダーは、贈り物として最適です。
貰うほうも、差し替えをしたり、鍵じゃなくても付けられたりするので、そんなにもらって困るものでもないです。
キーホルダーは贈り物として万能です!