個人的には、サボテン大好きです。
たくさん集めて飾りたい!!
見た目もかわいいし育てやすいし、私はプレゼントとしてもらうのは嬉しいです!!
しかしサボテンをプレゼントするのなら、相手を考えたほうが良いです。
サボテンの持つ意味合いが良くも悪くも変化します。
今回の記事では、サボテンのプレゼントの意味、花言葉、サボテンのプレゼントおすすめ商品をご紹介していきますね!
サボテンのプレゼントの意味は?
サボテンのプレゼントの意味は、贈る場所によっては「縁を傷つける」という意味合い
をなします。
ですので、仕事の取引先などはやめておいたほうが無難です。
でもサボテンは、お値段も大きさもたくさん選べる優れものです!
安いものは1000円から、高いものでは数万するものまで。
大きさも手のひらサイズのものから、部屋にドンっと置くものまで!
幅広く選べるのがサボテンの良いところですよね。
そして性別男女問わないというところも嬉しい!
ただ、意味合いが気になる、傷つけるのという意味かな・・・
友人にもそう思われると嫌だしな・・彼女にもあげれない・・と思っている方!!
次の見出しの花言葉に期待を持ってください!
決してサボテンを贈ることはマイナスの意味ではないのです。
サボテンの花言葉は怖い?
サボテンの花言葉は怖いのでしょうか?
確かにサボテンはとげとげしているし、傷つくこともあるので、怖いのかもと想像しますよね?!
それがとーっても素敵な花言葉なんですよ。
サボテンの花言葉は、枯れない愛・あたたかな心・偉大な人なんです!!
うれしいですよね!
でも最初に書いたように、イメージとしてはとげとげしいので、贈る際は花言葉を付けて贈ったほうが、より気持ちが伝わるかと考えます。
ということで、何も考えないであげてしまうと花言葉を知らない人なら「縁を傷つけるなんて縁起でもない」と失礼にあたるかも。
ただ、きちんと花言葉を書いて添えて渡すとなれば、イメージは180度変わるでしょう。
誰もが嬉しいプレゼントとなりますよね。
花言葉や持つ意味に注意して贈る相手も考えてのプレゼントですね。
プレゼントを贈る時って、本当に喜んで貰えるかどうか不安ですよね。
別記事では【いらないと思われる可能性のあるプレゼント】や【プレゼントの意味】をまとめています。
是非、こちらの記事も参考にしてからプレゼントを決めてくださいね!
サボテンのプレゼントのおすすめ5選!
サボテンは贈るうえで、お値段的にもピンキリだし、大きさもピンキリなのでなかなか選ぶのも大変ですよね。
でも育てやすいので、もらっても困らない植物のひとつではないでしょうか。
プレゼントの相手がどこに置くのかな?好きなテイストは・・など、想像しながら選んでいきましょう。
サボテンにもいくつも種類がありますので、紹介しますね。
①キャンドルサボテン
キャンドルが付いているの?と思われるかもしれませんが、そうではないのです。
サボテンの先に、色とりどりの花が付いているのです。
その見え方が、ろうそくの火に例えられて、キャンドルサボテンと呼ばれています。
黄色、オレンジなど原色でビビットなカラーがとてもかわいい!
あまり見たこともない人もいると思うので、プレゼント向きでサボテンの中では華やかさがあります!
②多肉サボテン
多肉植物って本当に近年根強い人気!
私も大好きですが、見た目がプニプニしててかわいいですよね。
枯れにくいサボテンですが、多肉だとさらにお手入れしやすいです。
玄関などに飾ってもらうと嬉しいですね!
③バニーカクタス
その名の通り、バニー・・ウサギの耳の形をしたサボテン。
全体的にはハートにも見えるし、とてもかわいい!!
見た目で差をつけるならこのサボテンは第一声がかわいい!であること間違いなし。
どのサボテンを贈るときにも、育て方の説明書があるととても嬉しいですね!
④オンデスクサボテン
本当に小さい、デスクの上にちょこっと置くようのサボテン。
見ていて癒されるかわいさです。
邪魔にならない大きさだし、値段も手ごろなので、良いですよね!
⑤ビッグサボテン
逆に、大きなサボテン(笑)
なんだかメキシカン的な要素の迫力ある、砂漠かよ!と思われるサボテン。
私はそんなのが欲しいと思いますが、これはかなり個人的趣味の偏りがあると思うので、ビッグサボテンは、その人の趣向を良く知ってからのプレゼントにしたほうがよいです。
リビングや、ベランダ、おうちの前にドカンと、シンボルツリーならぬ、シンボルサボテンでもらいたい(笑)
まとめ
サボテンは男女も問わず、大小、値段もピンキリで選ぶ方にとっても優しいプレゼントです。
意味合いとしては花言葉に、枯れない愛、温かい心というものがあります。
ただ、イメージ的には刺々しい感じがあるので、ぜひ花言葉を一緒に添えて送りましょう。
そしてサボテンには種類がたくさんあります。
その人を思って、飾るところなどをイメージして選んでください。
その時には、育てやすいとはいえお手入れの説明書なども添付しておくと親切です。
ぜひ、今回の大切な人へのプレゼント、サボテンにしてみてはいかがですか?