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幼稚園役員の最後の挨拶に使える例文4選!スマートに話せるコツは?

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幼稚園の役員に選出された時も悩みますが、終わりも悩むことだらけです。

 

でもまずは、役員お疲れさまでした。

もう少しでゴールですね。

 

最後の最後に失敗しないように、挨拶はスマートに決めたいものです。

 

短すぎると軽く感じられるし、長いと重すぎる。

この微妙なラインを迫るにはポイントがあります。

 

幼稚園役員の最後の挨拶で失敗しない例文と共に、ポイントを押さえておきましょう。

幼稚園役員の最後の挨拶に使える例文4選!

 

まずは例文を見てみましょう。

 

例文1)

初めてのことばかりで失敗もありましたが、皆様の温かいく心強さに支えられ、何とか無事に任期を終えることが出来ました。

この一年を通して、私なりに多少なりとも成長することが出来たと感じております。

本当にありがとうございました。

次年度の役員の方々にも、どうぞ温かい応援とサポートをよろしくお願いします。

 

例文2)

一年間、先生方や保護者の皆様の沢山のご協力とご理解を賜りまして、誠にありがとうございました。

昨年、この場所に立って役員として務まるか不安でいっぱいの気持ちを抱えたまま、初めの挨拶をさせていただいたのを今でも覚えています。

この一年、こんなにも沢山の方に支えられているということを実感していました。

皆様のおかげで、なんとか1年を終えることが出来たと感じています。

こんな私でしたが、いつも温かく見守ってくださり、時には力強いサポートをくださり本当にありがとうございました。

次年度の役員さんにも同様の温かいご協力とご理解をよろしくお願い致します。

 

例文3)

園長先生をはじめ諸先生方、並びに保護者の皆様に支えていただき、何とか無事に活動を終えることができました。

右も左もわからず、ご迷惑をおかけすることも多い私をいつも変わらないやさしさで支えてくださり、本当に感謝しております。

皆様のフォローの上に、今日の私があります。

今回経験させていただいたことを糧に、これからも頑張っていきたいと思います。

一年間、本当にありがとうございました。

 

例文4)

在任中は先生方や保護者の皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。

力不足ではありましたが、何とか終えることが出来ました。

これもひとえに、皆様のおかげと御礼申し上げます。

子どもたちが元気に幼稚園生活が送れるよう微力ながら取り組めたことに、親としてとてもとても楽しく、私自身の成長につながったのでは感じています。

楽しみながら多くのことを学ばせていただき、とても良い経験となりました。

本当にありがとうございました。

 

文章にすると、硬く感じる言葉も一年間過ごしてきたメンバーや先生方に話す時には、表情や仕草もつきますから、もっと軟らかいものになります。

 

あまり堅苦しいものは嫌と感じる方もいるでしょうが、挨拶ですので最低限の硬さは必要です。

 

言葉が砕けすぎないように注意して文章を構成する必要がありますね。

幼稚園役員の最後の挨拶をスマートに話すコツは?

 

例文からいろいろとご自身の思いを乗せて、あなただけの文にすることをおすすめしますが、その時に注意してほしいポイントがあります。

 

これは外してはいけない重要ワードです。

 

ポイントを押さえて文章を見てみると、案外、自分でも作れちゃうものですよ。

 

① 感謝の言葉を忘れずに!!

挨拶では必ず「感謝」を入れなければ始まりません。

 

たとえ思っていなくても、言葉ではしっかりと「皆様のおかげです。本当にありがとうございました。」といいましょう。

 

皆様と漠然というよりは、方向を定めたほうがいいですね。

園長先生や諸先生方とか保護者の皆様とか、同じ役員会でともに頑張った皆さんとか。

 

相手を明確にすることで、その感謝がより伝わりやすくなります。

 

② 至らない点を謝罪する

完璧に出来る人の中にはいるでしょうがそれはまれなことで、少なからず何らかの支えがあって1年を終えられるものです。

 

感謝と同時に至らなかったことの謝罪はつきものです。

 

事件があったのなら、○〇の時にはと具体的に場面を上げてもいいでしょうし、なければ、漠然としていてOKです。

 

③ 次年度の役員にも引き続き同じ支援を

引継ぎという意味で、この内容は必要です。

自分だけで話を終えてしまうと、周りを全く見ていないととらえられてしまいがちです。

 

④ 流れを押さえる

文章の大まかな構成を理解すると、文章を作るのも簡単です。

 

感謝

至らない点を謝罪

1年の思い出

終えてみての成果

感謝

次年度への協力

 

この流れを踏まえればOK。

 

ただ、エピソードを入れることで、長くなりすぎるのは注意です。

 

簡単に場面を伝えられたらいいので、「こんな時に、こんなことがあってこんなことをして・・・」なんて長い説明は避けましょう。

 

まとめ

 

人前で挨拶をするのは、どんな時でもいくつになっても緊張します。

内容もいつも話している言葉ではいけませんから、頭を抱えますよね。

 

でも安心してください。ポイントを押さえれば、あなただけの文章を作ることができますよ。

 

役員最後の挨拶、緊張は計り知れないでしょうが、それが最後です。

 

頑張ってくださいね。

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