誕生日に男性にプレゼントを贈る時に何がいいか悩んでしまいますよね。
それに何回もプレゼントをあげている相手だともうネタも尽きてきて本当に困ってしまう・・・。
そんな時に候補にいつも頭をよぎるがネクタイではありませんか?
ネクタイならいつも使うものだし、毎日のおしゃれにもつながるし、
ネクタイのちょっと高いものとかはあまり自分で買うこともないので、
買ってもらえると嬉しいと思われるのではないか?と考えます。
大抵の人は喜んでくれるでしょうが実はネクタイをもらっても嬉しくないと言う人もいるのです。
今回の記事では、誕生日にネクタイが嬉しくない理由と喜ばれる方法と、ネクタイを贈るときの注意点などを紹介していきます。
誕生日にネクタイが嬉しくない理由6選
誕生日にネクタイをもらうのが嬉しくないと言う人の理由はいくつかあります。
①こだわりがある
おしゃれさんとか、地位の高い方、プライドの高い方で、自分の付けるネクタイのこだわりのある方がいます。
そういう方は貰っても好きなもの以外はつけたくないので貰っても嬉しくないのです。
②ネクタイを付けない
普段仕事が作業着であるとか私服であるとかで、ネクタイを使用しない人は貰っても使い道がないので嬉しくないのです。
冠婚葬祭の時に使えるくらいだから年に一度あるかどうか。
せっかくもらっても付けられないなら嬉しいと思えないでしょう。
③束縛みたいなことを想像する
ネクタイのプレゼントの意味としては、ずっとそばにとか、あなたに首ったけなどという意味合いがあります。
もうひとつちょっと怖めでいけば、「束縛」あなたを縛っておきたい独占欲的なもの。
意味合いを知っている人はなかなかいないだろうし、特に男性はこういうものに疎いので意識もしないでしょうが、もし意味をしっていたらプレゼントで貰っても嬉しくないし嫌かもしれませんね。
④いくつもあるのでこれ以上不必要
ネクタイって毎日つけるひとはいくつかの種類を何本も持っているものです。
たくさんあるのでこれ以上もらっても嬉しくないということですね。
⑤安っぽいプレゼントだと思ってしまう
もちろん人にもよるのですが、ネクタイのプレゼントは安価すぎる、手を抜いている、安っぽいと感じる人もいます。
ブランドものはなかなかのお値段するものもありますが、そうでないものはピンキリあるのがネクタイです。
軽く見られたと言う感じがして嫌だと言う声があります。
⑥仕事関連のプレゼントをもらうと気持ちが落ちる
仕事が嫌い、仕事のことを考えたくないと言う人が仕事を連想するネクタイをもらうと、嬉しくないどころか嫌な気分にさえなります。
ネクタイは冠婚葬祭などでも使用するのですが、メインは仕事のイメージですから連想的に嫌だと言う気持ちになるのです。
このような5つの理由があります。
誕生日にネクタイをプレゼントして喜ばれる方法
誕生日にネクタイをプレゼントして喜ばれる方法を紹介します。
まず仕事でネクタイを使っていて、仕事自体に嫌悪感がない人かどうかはチェックしておいてください。
その上で自分では買えないような、少しだけランクをあげたネクタイを選んであげましょう。
もし予算に余裕があれば、ネクタイを2本にする、もしくは他の小物と一緒にあげるなどでもよいでしょう。
できればおしゃれなブランドやネームバリューのあるブランドが良いですよ!
誕生日にネクタイをプレゼントする時のポイントと注意点
誕生日にネクタイをプレゼントする時のポイントや注意点を紹介します。
まず相手の好みを把握しておく必要があります。
好きなものより嫌いなものを知っておく方が無難!
嫌いなものは絶対につけたくないでしょうからね。
さらに自分の立場として家族に渡すのか、恋人に渡すのか、友人なのか、会社関係なのか、によっての関係性も関わってきます。
恋人以外であれば問題はあまりないですが、恋人であれば多少束縛の意味合いもあるネクタイなのでその辺を気にするタイプかチェックしておいてください。
まとめ
ネクタイのプレゼントは、喜ぶ人もいれば嬉しくない人もいます。
嬉しくない人というのは、こだわりがある人や仕事で使わない人、安っぽく感じる人などです。
でも毎日仕事で使う人で、自分では普段買えないブランドのものなどだと喜んでもらえると思います!
しかしネクタイのプレゼントの意味に束縛的な要素もあります。
恋人の立場であればちょっと気遣う必要がありますね。
でも男性はあまりそういう意味合いも知らないので、気にする必要はないかもしれません。
ずっと一緒にいたくてと言う意味合いであげると喜ばれるかもしれませんね。
ネクタイってついついすぐ思いつくプレゼントでもあるのですが、なかなか選ぶとなると本人の趣向なども知っておく必要があるので難しかったりするんですよ。