誕生日当日にプレゼントを渡したいものですが、
毎年そんなに都合が合わせることって
なかなかできないものですよね・・。
誕生日が平日の場合は、
特に時間が合わせられないものです。
でも、相手にはお祝いの気持ちを伝えたい!
プレゼントを渡す日は、
誕生日の前が良いのか誕生日の後が良いのか・・?
ここでは、誕生日プレゼントが当日渡せない場合にいつ渡すのか、
会えない場合のサプライズ法を紹介していきます。
1年に1回の特別な日の演出をしましょう♪
誕生日プレゼントを当日に渡せない場合はいつあげる?
誕生日の後か前かを選べるのでしたら、
誕生日の前に渡した方が良いでしょう。
本来は、当日がベストでしょうけど、
誕生日の後から渡されるよりも前に渡されるほうが、
より心がこもっている印象を与えられます。
こちらの記事も参考にして下さいね!
誕生日プレゼントを早めに渡す時のシチュエーションおすすめ4選!
当日にプレゼントを渡せなくても、
今はSNSでメッセージを送ることは簡単にできます。
プレゼントだけでなく、
当日にメッセージだけは送ることも忘れないようにしましょう。
では、参考になるようにプレゼントにまつわるエピソードを紹介します。
〈エピソード・1〉
クリスマスの話ですが、
彼女とはクリスマス当日は会えないため12月10日に、
彼女からクリスマスプレゼントを渡されたそうです。
早すぎる感じがしますが、渡された彼氏の方は、
「こんなに早く準備してくれたんだ!」と嬉しかったそうです。
お互い忙しい場合、
なかなか会えないのは、お互いわかっているのではないでしょうか?
プレゼントを準備することを前もって考えていることは、
受け取る側は嬉しいですものね♪
〈エピソード・2〉
年配の奥様に誕生日プレゼントを誕生日より前に渡したら、
不機嫌な表情になってしまった。
調べたら、「祝い延ばせ」という言葉があるようで、
「祝い延ばせ」とは、お祝い事は後からしてもいいよってことです。
地区や慣習によって、
祝い事を先に祝わない風習もあるようです。
同じ世代や同じ地区の出身であれば、
あまり気にしなくても良いでしょう。
プレゼントをもらって表情がしぶったのは、
年を重ねる誕生日自体があまり好ましくなかったのかもしれませんね。
気さくな間柄でしたら、
あまり気にしなくても良いでしょう。
〈エピソード・3〉
毎年、誕生日当日に祝ってもらっていたけど、
誕生日を過ぎてもお祝いがなく・・。
寂しい気持ちでいたけど、
翌日に突然クラッカーが鳴ってビックリしました!
忘れられていたと思ったのでとても嬉しかった!
仲間内でサプライズでのお祝いだったのでしょうね。
でも、寂しい思いはさせてしまったようです・・。
仲間同士で、日時を合わせて集まる都合上で
誕生日の後日になってしまったのです。
誕生日の後にお祝いをする場合は、
どんなお祝いをしたかによって楽しい記憶に変わるでしょう♪
誕生日の当日に会えないけどサプライズになる渡し方!
サプライズを記念日にしてもらえると、
毎年その記念日に思い出せる楽しい思い出になるでしょう♪
でも、今回は当日に会えない場合ですので、
当日に会えないサプライズの方法を紹介します。
ロッカーの鍵を渡す
駅のロッカーや良く通る道のロッカーに、
プレゼントを仕込んでおく方法です。
誕生日の前日か、当日に「○○に鍵があるから、
○○のロッカー開けてきてくれる?」とお願いしましょう。
あまりのめんどくさがり屋さんの場合は失敗する可能性がありますので、
相手の性格をよく考えてくださいね。
「ロッカー開けたよ」の返信で、
誕生日を祝うメールを送ると驚かれるでしょう!
宅配便を使う
配達日時を指定して、
相手が帰宅する時間に届けてもらいましょう!
本人の家まで届けてくれるので安心できますね。
ただ味気ない感じがしますので、
到着する時間に連絡すると良いでしょう!
忘れているように見せる
毎年、誕生日前に祝ってくれる人が事前に連絡がなかったら
忘れてしまったと思うでしょう。
忘れたように思わせられるのは、
よほどの深い関係になってきますので、
相手との関係によっては、
サプライズの方法としては向いてない可能性もありますので注意しましょう。
カードを使って誘導
相手の自宅にカードを置きそこに日時を書いておきます。
レストランを予約し、
相手に来てもらうように誘導します。
そこでプレゼントを渡しましょう!
お互いの予定が合わないと有効ではないので、
事前にリサーチが必要になります。
また、別記事でも誕生日プレゼントを早めに渡す場合の
おすすめのシチュエーションをご紹介してますので、
ぜひそちらの記事も参考にして下さいね!
誕生日プレゼントを早めに渡す時のシチュエーションおすすめ4選!
まとめ
誕生日のお祝いは自分にとって相手が大事な存在であれば、
大事な記念日になりますね。
記念日にどんなプレゼントにするか、
どんなふうに渡そうか、いつ予定が合うかと、
考えている時間も楽しんでしまいましょう!
相手にとっても、自分のために考えてくれたことが、
プレゼント以上に嬉しく感じることでしょう。
大事な記念日を
毎年思い出してもらえる記念日にしてくださいね♪