冬休みは、クリスマスや正月などのイベントごとも多いので気分もフワフワしていてなかなか宿題がはかどらないんですよね。
そしていつもどうり登校日の前の日になってダッシュでやるという、毎年のある意味恒例行事になってしまう・・。(笑)
今年は、そうならないように、思い切りイベントも楽しみ、宿題も早く終わらせる!その意思をもって取り組んでみませんか?
今回の記事では、冬休みの宿題を早く終わらせる秘訣、具体的方法、最終手段などを紹介していきます。
冬休みの宿題を早く終わらせる秘訣!
冬休みの宿題を早く終わらせる秘訣を最初にお伝えしていきます。
宿題に大切なのは、集中力と隙間時間の活用です。
これができている子は、宿題に困ることはほとんどないという結果がでているんです。
たとえば、授業と授業の合間の短い時間の休みの時に、おしゃべりしたり寝るのではなく、この数分で少ない量の宿題をする。
それを継続していると終わっていると言うような感じ。
この隙間時間を上手に活用できる子は、無理なくストレスなく終わるんです。
集中力って本当に短い時間しか持たないんです。
だから基本の宿題の仕方としても、25分宿題、5分休憩というサイクルを作るのが良いのです。
集中力が持つ時間をこまめに活用して、少ない量をこまめにしていくことが大事ということですね。
さらに前倒しで冬休み前から想像つくものの宿題は、取り掛かってしまうことです。
休みではなく授業している間は、まだ勉強モードではありますので、先に仕上げてしまうつもりで取り組みましょう。
夏休みの宿題も間に合う人はいつも夏休み前から取り掛かっていますからね!
冬休みの宿題を早く終わらせる具体的な方法
冬休みの宿題を早く終わらせる具体的方法を紹介していきます。
まず
①冬休み前に計画表を作る
何の宿題をいつして、いつ終わるのかという目に見える計画表を作って張り出します。
これを冬休み前までに完了してください。
よくありがちな立派な計画表を作り、作ったことで満足して完了してしまうパターン・・(笑)
これ私もそうなりがちですので、計画表にはクオリティは求めないように、見やすい、分かりやすいものをモットーにつくりましょう。
②細かいゴールを設定する
ひとつの宿題にゴールとご褒美を設けましょう。
ご褒美は好きなことをする時間であったり、食べ物であったりでOK。
そのゴールやご褒美も計画表に入れ込みましょう。
③最終ゴールを登校日3~5日前に設定する
冬休みの前からもう宿題には取り掛かっておいて、終了3~5日前に完了する設定にして、思い切りリフレッシュしてから学校に行くようにしましょう。
隙間時間を利用して計画表より早く進められるとさらに良いですよね。
集中力が重要なので、25分宿題5分休憩のペースを基準にしましょう。
そして5分の休憩は、体を動かす、ぼーっとするなど頭の中を空っぽにすることが、次の時間の効率的に進めるコツです。
冬休みの宿題が間に合いそうもない場合の最終手段は?
もう冬休みの最終手段は自分ではありません。
誰かに頼むしかない。
まずは、親兄弟に頭を下げて頼む・・。
その後の最終は、宿題代行サービスや、メルカリなどで感想文や新聞を購入するという手です。
問題集などは、誰かにしてもらうことでしか追われませんが、作品系は売られていますから、そこで購入するという方法です。
ただ、この場合でもお金がかかるので、親にはお願いすることになりますよね。
私はよく、従弟のお姉ちゃんのものをもらって、それをうつしたりしていましたね。
過去のものは使えますが、添削などしてあると、そのまま利用はできません。
でも、資料としては使えますので、そのまま丸移ししていましたよ(笑)
かなりな最終手段ですが、こうならないようにまずは計画表から作りましょう!
隙間時間を使って、時間制限をしながら少しづつやっていく方法を取れるように今年は早いうちから頑張ってみましょうね。
まとめ
冬休みの宿題は、集中力と隙間時間の使い方が上手であれば、効率的に終わらせられます。
宿題のペースは、25分宿題、5分休憩を繰り返します。
この際の休む5分は体を動かす、ぼーっとするなど頭を空っぽにできるようにするのがおすすめ。
冬休みの宿題は、【計画表の作成、短いゴールとご褒美設定、最終ゴールを登校日の3~5日前の設定】をすることでスムーズに進められます。
何をしても宿題が終わらない最終手段は、宿題代行サービスの活用、作品はメルカリなどで販売しているので購入するという裏技もあります。
最終手段を使わないように、計画的に終わらせるようにしましょうね。