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中学校でスマホがバレたら内申に響く?推薦での進学は大丈夫?

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中学校ではスマホの持込が禁止されている所が多いですよね。

こっそり持っていけば大丈夫と持ち込み、バレてしまって焦る事も。

 

バレたら内申に響かないか、不安に思っている方もいるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

中学校でスマホがバレたら内申に響くのか?

推薦での進学は大丈夫なのか?

についてご紹介していきます。

中学校でスマホがバレたら内申に響く?

校則で禁止されているスマホを中学校に持って行ってしまい、バレた場合、内申に響くのかということですがすぐに内申に響くという事はないでしょう。

 

誰もが1度はミスをしてしまうことはありますし、1回だけのミスでは、先生も内申に響かせる事はなかなかないので、安心してくださいね。

 

そもそも内申書には悪い事を積極的に書くことはないため、スマホを持ってきた事を書くケースはほぼないでしょう。

 

ただ、今回のスマホがバレた事がきっかけで、先生からマークされてしまう事はあります。

 

そのため、次回以降は見逃してもらえなかったり、他にも思い当たる節がある場合は内申に響いてくる可能性もあります。

 

内申は、生徒の日常生活や性格、態度を書いていくため、これからの行動次第でいくらでも変えることができます。

 

日々の生活態度や規則をしっかり守るように心がけ、今後に気をつけていきたいですね。

 

中学校でスマホがバレたけど推薦での進学は大丈夫?

では、中学校でスマホがバレた場合、推薦での進学には影響はあるのでしょうか?

 

推薦の場合、普段の生活態度も重要度が高く見られるため、影響が全くないとは言えません。

 

スマホがきっかけで悪い印象をもたれてしまい、推薦が不利になってしまう可能性があります。

 

というのも、推薦を希望する場合は、学校側としてこの学生を推薦してよいかどうか、先生たちで会議をします。

 

もし、その中で1人でも先生が、生活態度が悪いと判断した場合や推薦にふさわしくないと、却下をだした場合は、推薦がもらえなくなってしまうのです。

 

今回のスマホがバレた事がきっかけで、そんな風になってしまったら悲しいですよね。

ただ、中学校において、学校の校則はとても重要な存在です。

 

もし、あなたと同じ成績・実績を持つ方がいて、どちらかを推薦に選ばなければならないといった場合、どうしても生活態度がいい方を選ぶ傾向があります。

 

そんな時に、スマホがきっかけでマイナスとなってしまう可能性もあるため、推薦での進学には影響が出てしまう可能性があるのです。

 

中学校でスマホがバレた時は言い訳はしない方が良い?

では、中学校でスマホがバレた場合、言い訳はしても大丈夫なのでしょうか?

 

結論から申し上げると、言い訳はしないほうがよいでしょう。

 

見つかってしまった場合、嘘や言い訳をついても先生にはお見通しのため逆効果です。

 

叱られたらすぐに「すみませんでした」と謝罪しましょう。

 

言い訳をするということは、反省していない・謝る気持ちがないとも受け取られてしまいます。

 

確かに、言い訳って自分を守るための行動・発言ですし、ごまかしておけばOKという軽い気持ちも薄ら見えてしまいますよね。

 

それに、言い訳をするよりも、正直に謝罪したほうが誠意も伝わりますし、許してもらえる可能性もでてきます。

 

下手な言い訳をするのは辞めて、謝罪し反省の姿を見せましょう。

 

起きてしまった事はもう取り返しがつかないため、今後同じことをしなければ大丈夫です。

 

人は誰でもミスしてしまうこともあるので、きちんと更生した姿を見せれば、先生たちも見直してくれたり、チャンスを与えてくれる可能性もあります。

 

そして、今後の生活態度を見直し、きちんと正すように心がけるとよいでしょう。

 

その方が、これからの学校生活や人生においてもプラスになりますし、内申についてもうまく更生してくれたと受け取ってもらえる可能性がありますよ。

 

まとめ

スマホは便利なアイテムですし、持ちあるいて暇なときにチェックしたいですよね。

 

ただ、中学校は規則が厳しく、スマホを禁止している所が多いため、スマホがバレてしまった場合はペナルティや悪い印象を与えてしまいますよね。

 

推薦での進学を目指し、内申を気にしている方は、ちょっとした事が足かせになってしまう可能性も考えられるため、そういった生活態度の面から気をつけていくようにしてくださいね。

 

今回の記事を参考にして、もし中学校でスマホがバレてしまった時の参考にしてみてください。

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