中高生になると、衣替えのシーズンがありますよね。
衣替えは基本的に日数が決まっているのですが、昨今の気候変動ではちょっとその決まりに準ずるのも厳しめだと思いませんか?
夏は10月中旬まで結構暑いし、冬としても4月後半まで地域によっては寒いんですよね。
だから気候がこれだけ変化しているのに、なんで衣替えのシーズンは変化しないのか本当に不思議・・・。
今回の記事では、高校の衣替えの移行期間、時期と制服の保管方法などについて紹介していきます。
高校の衣替えの移行期間は何日?
中学と違い、高校になるとブレザー形式の制服の学校が多くなりますよね。
私もそうだったのですが、中間服的なベストの時期も設けられていました!
でも、男子はベストが無かったので女子だけ・・・。
その辺は学校ごとに違っていたりするんでしょうね。
けっこう制服の種類が季節ごとあったタイプの学校でした。
ブレザー、ベスト、長そでシャツ、半そでシャツ、という移行期間があったのでレアかもしれませんね(笑)
だいたい一般的に移行期間は、
夏服に変わる前の1ヶ月弱(5月初旬〜下旬)
冬服に変わる前の1ヶ月弱(9月中旬〜下旬)
といったところです。
しかし、期間は地域の気温に準じますので学校からの指示、または生徒手帳に記載されている日程ですね。
東北と沖縄で同じ設定だとおかしな話ですよね。
まだ雪が降っている北海道で沖縄が半袖なんてことは普通にありますから、やっぱりそこの設定は地域ごとです。
それなら、昨今の気候変動での見直しもしてほしい気がします・・・。
移行期間前半は移行前の制服を着ている生徒が多いですが、後半になってくると移行後の制服を着る人が増えます。
その辺の空気を見てみんなが合わせていくという流れが最も多いので、自然にいつのまにかみんな冬服になっていますね。
友達との絡みもありますので、今の時代みんな事前にラインなどで打合せしてます。
でも私は、自分の体調と自分の体質に合わせるのが一番大事だと思いますよ!
高校の衣替えの時期はいつ?
高校のだいたいの衣替えは、一年に2回で夏と冬が一般的です。
通常でいくと、梅雨時期くらいに夏服になって、9月後半くらいから冬になっています。
平均的には6月1日~と10月1日~が多いです。
ほとんどの学校はこれに習っている感じでしょうが、北海道や沖縄になってくるとちょっとまた話は違ってきます。
移行期間過ぎても、適宜ジャケットとか脱いでOKとか対応してほしいですよね。
無駄な決まりだと思うのは私だけかしら・・(笑)
それなら完全クーラーと完全暖房してほしいです!
高校の衣替え後の制服の保管の方法は?
高校の衣替え後の制服の保管ですが、私の時代はクリーニング必須でした・・・。
でも今は便利になったもので、家で洗濯可能な制服になっている学校がほとんどです。
ですので、家で洗濯して、アイロンをかけて、上から何かカバーしてほこりがつかないようにつるして保管しておきたいですよね。
でもやっぱり女性は特にですが、品質を保つためにも、プロに今でも任せる人も多いです。
プリーツのスカートなんてなんか繊細で怖いですもんね。
私も年に二回だしプロに任せています。
特に冬服!これは埃とかも嫌だし汚くしたくないので・・・。
家で洗濯機するなら、他のものと一緒に洗いたくないし毛玉とか絶対に嫌でしたので、自分もそうだったあたり子供の気持ちもわかる気がしますしね!
夏服はそうでもないですが、冬服はプロかな・・・。
ブレザーじゃなくて学ランやセーラー服でも家で洗えると言われて嬉しいのですがやっぱりプロが安心ですよ。
まとめ
衣替えの時期は一年に二回が通常です。
一般的には6月1日~と10月1日~の変更のところが多いでしょう。
その間に移行期間が設定されていて、ベストなどがある学校は、中間服で対応するところもあります。
その移行期間に友達どうしで連絡をとって、だいたいみんなが揃っていくような感じなのですが、できれば個人個人体質も違うので、個人の体調に合わせて変えさせてほしいですよね。
それにここ近年もすごく気候変動が激しいので、ちょっとしたズレは各学校で臨機応変に対応してほしいなと思います。
みんなで揃える事よりも一人ひとりの体調が大事だと思うからです。
ただ、学生たち本人は浮くのは嫌でしょうけどね(笑)