学校に途中から行く時の言い訳2選と遅刻が気まずい時の対処法!

学校に途中から行く時のうまい言い訳2選!

寝坊してしまって、学校に遅刻してしまう事や途中から行く事ってたまにありますよね。

いっそこのまま休んでしまいたいと思う気持ちも分かりますが、出席日数のカウントのためにも、途中からでも行くのがベストですよ。

では、そんな時にうまい言い訳はどんなものがあるでしょうか？

早速、遅刻した時のうまい言い訳2選をご紹介していきますね。

1.寝坊してしまいました

シンプルですが、嘘をつかず正直に「寝坊してしまった」と言うのが的確です。

下手な言い訳や嘘は見抜かれてしまいますし、正直に謝罪し誠意を見せることが大切です。

その時に、「今後は寝坊や遅刻をしないように気をつけます。」と一言添えると、叱られる事もなく、反省の姿を見せることもできるのでいい印象ですね。

特に先生達は、生徒達の遅刻の言い訳をたくさん見てきているので、嘘はすぐ見抜かれますよ。

2.体調不良で遅くなってしまいました

体調不良のため、遅刻してしまったという言い訳もよいでしょう。

人間、誰しも体調を崩すことはありますし、本当に頭が痛くて起き上がれない時ってありますよね。

どう体調が悪いのかをきちんと説明することで理解してもらえるので、しっかり伝えることもおすすめです。

ちなみに、本来嘘はいけませんが、たびたび遅刻してしまって怒られるのがどうしても怖いという方は、この体調不良を言い訳にしてしまうのもありですよ。

体の不調は本人でないと分からないことですし、詰問される事を避ける事もできるいい言い訳の一つでもあります。

ただし、あまり多用しすぎると信じてもらえなくなってしまうので、たまにの時や本当に体調が悪い時だけ使用するようにしましょう。

学校に途中から行く時に言い訳で使うとバレるNG例

では、遅刻した時の言い訳で、使うとバレてしまうNGパターンについても触れていきますね。

1.公共交通機関のせいで遅れました

事実なら使ってもOKな言い訳ですが、嘘でついてしまっては絶対にNGなのがこの言い訳です。

公共交通機関の遅延のせいで遅刻した場合、先生達もそれを把握しているケースが多いですし、同様のルートを使用する同級生も遅刻してくるはずです。

この嘘はバレバレですし、嘘つきのレッテルがついてしまうので使用しない方がいいですよ。

もし、本当に公共交通機関の遅延して遅刻してしまった場合、駅員さんに「遅延証明書」の発行をお願いしましょう。

窓口で、すぐに発行してもらうことができるので、授業の遅刻した証明に使えるのでおすすめです。

2.事故にあいました、困っていた人を助けていました

次に使用NGなのが、事故に遭ったという嘘の話や困っていた人を助けていたという嘘の話です。

言い訳をする時は、絶対に人のせいにしたり嘘をついたりしてはいけません。

本当に困っている人を助けたのであればOKですが、嘘はすぐに分かるので、信用問題にも関わるためやめましょうね。

学校の遅刻が気まずいと感じる時の対処法

学校の遅刻って、どうしても気まずいですし、後ろめたい気分になりますよね。

それは一体どうしてなのでしょうか？

まず考えられるのが、授業の途中からクラスに入るとみんなからの注目を集めてしまうという点です。

確かに、授業中のシーンっとした雰囲気の中、扉が開くだけでつい見てしまうという気持ちも分かりますよね。

また、先生や友達にどうして遅刻したか理由を聞かれ、その場で答えなくてはならいのも、恥ずかしいので嫌だなと思う方が多いのも分かります。

そんな時は、授業の途中から教室に入るのではなく、休み時間にそーっと自然に入るというのもおすすめですよ。

休み時間なら、誰かが途中で入ってきても気付きませんし、自然に席につけるのも注目を集めなくてすむのでいいですよね。

どうしても休み時間前まで時間が合う電車やバスがないという方は、人気の少ない廊下や保健室などで、次の休み時間になるまで時間を潰すのもおすすめですよ。

うまく工夫して、気持ちに余裕を持ってから登校できるようになるといいですね。

まとめ

以上、学校に途中から行く時の言い訳と遅刻が気まずい時の対処法についてご紹介でした。

本当は遅刻しないのが一番ですが、人間ですから寝坊してしまったりすることもありますよね。

遅刻は気まずいですし、先生やクラスメイトの目も気になる物です。

今回紹介した言い訳を上手く活用して、まずはその場を乗り切れるようになるといいですね。

ただ、繰り返し遅刻していると、この言い訳も使いにくくなってきてしまうので気をつけて下さいね。

今回の記事を参考にして、ぜひ学校へ途中から行くときの言い訳の参考にしてみてください。