ストレスって放っておくと不眠や体調不良に繋がるので、出来れば早め早めに解消したいものです。
でも本当にストレスで学校を休みたいと思っても、甘えと思われないか不安ですね…。
そこで今回は、学校を休みたい理由がストレスの場合は、一体どうすれば良いのかを詳しく解説します!
学校を休みたい理由がストレスでも通用する?
学校を休みたい理由がストレスということでも、もちろん通用すます。
大人でさえ、強いストレスを職場で感じていると、精神的だけではなく肉体的にも不調が出るので休養をとることもあります。
学生の場合もストレスを感じていて、毎日通学することにかなりの苦痛があるのでしたら、精神衛生上は休むべきですね。
ストレスを放っておくと、不眠をはじめ、動悸や胃痛、腹痛、食欲不振などの体の不調も出てくるものです。
体の不調が引き起り始めてからでは遅いです。
ストレスがあるなら、心が風邪をひいていると思うようにして、学校を休みたいことを伝えると良いでしょう。
私も中学生の頃、激しいストレスによって、学校を休みがちになったことがありました。
でも何日か休んだらどうにか、学校にまた通えるようになりましたよ!
焦らずまずは自分のストレスを向き合い、解消していったり心を休ませることが大切です。
ただし、ストレスが理由で学校を休みたいのでしたら仮病を使って休むのではなく、信頼できる大人に相談するということして、理解を得てもらうことが重要ですね。
仮病で休むようになってしまうと、周囲からズル休みと思われる可能性が出てきます…。
ストレスが大きな理由なのでしたら、とにかく自分に負担がかかっていることを理解してもらいましょうね。
罪悪感なく休みたいのでしたら、本当に何が不調なのかをしっかり伝えていくのが正解ですよ。
ストレスで学校を休む場合はまずは1日だけ!?
ストレスで学校を休みたい場合は信頼できる大人に相談し、まずは1日だけ休むようにしましょう。
そしてその日は体と心を安静にしつつ、これからどうすればストレスを解消できて、普通に学校に通えるかどうかを出来れば家族で話し合ったり考えたりすると良いですね。
中学三年生だったり、高校生の場合だと、出席日数が不十分になってしまうと進路選択に悪影響が出てしまいます。
また高校生の場合は学校を休みすぎると、留年する可能性も出てくるものです。
そのため、学校を休みたい場合は極力は1日だけの方が良いし、長くても2~3日だけ休むのがおすすめです。
勉強にも遅れが出てしまうし、授業中にとったノートを誰かに写させてもらうという必要性もありますね。
ストレスで学校を休みたい場合であっても長期間は休まないようにして、でも上手くストレスを解消できるように周囲の人を頼ってくださいね。
やっぱりストレスの場合でも、学年よっては休むと本当に大変なので、まずは1日だけ休むことをしていきましょう。
すごく強いストレスを抱えている場合も、たとえ休むのが1日だけだとしても問題が上手く解決や改善できれば学校にちゃんと通えますよ!
休むことに対して罪悪感を覚えないで、心に休養を与えつつ、ストレスや悩み事を一人で抱え込まないということをしてくださいね。
学校を休みたいが親に言えない場合はどうする?
学校を休みたいけれど親に言えない場合は、信頼できる先生や養護の先生、もしくはスクールカウンセラーに、休みたいくらいストレスを感じているということを相談してください。
そして先生やスクールカウンセラーの方から親に学校を1日だけでもしっかり休ませて、今後のことを家族で話し合うことを伝えてもらいましょう。
私も中学生の頃に学校にストレスで行けない時期は親に言えない状況だったし、誰に相談すべきかすごく悩んだことがありました。
でも養護の先生に話を聞いてもらったらアドバイスをもらえたんですよ!
そのためもし、養護の先生に相談できそうなら放課後に保健室に行き、養護の先生にストレスがあることや学校を休みたいことを相談しましょうね!
もちろん他に頼れる先生だったり、スクールカウンセラーにも相談しても良いですよ。
相談していく中で、ストレスがすごく強く感じていて、精神的にもうダメで、せめて学校を1日だけでも休みたいということも話していってください。
ストレス解消のアドバイスがもらえるだけでなく、ストレスをなくせるように先生やカウンセラーが行動してくれるし、親にあなたが精神的に辛い状況であることも説明してくれます。
親に言えない場合は誰でも良いので、学校を休みたいほどストレスを抱えているということを相談していきましょうね。
そうすればストレスがなくなり、普通に元気よく学校に通えるようになりますよ!
まとめ
学校を休みたい理由がストレスでも、心の不調であるので休んでも問題ありませんよ!
でも出席日数や勉強の遅れなど、進路や進学に影響が出るので、極力は1日だけ休み家族で今後のことを話し合うこと。
親に休みたいと言えない場合は、信頼できる先生やスクールカウンセラーを頼ってくださいね!
どうか一人で抱え込まないで、ツラい状況を改善できるよう誰かに相談することをしていきましょう!