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簡単だけどすごい工作8選を低学年と高学年の男の子と女の子別に紹介!

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いつもながら宿題の工作や研究は後回しになり、新学期ギリギリに親子で作るというセオリーに・・・。

 

そして親も得意じゃないとかなり億劫ですよね。

 

それに初めてですと要領もなかなかつかめず四苦八苦するんですよね。

 

今年こそは重い腰をあげて、早くに取り掛かり楽しんで工作を作れるようにしましょう。

 

今回の記事では、簡単だけどすごい工作を低学年と高学年の男子と女子別に紹介していきますね。

簡単だけどすごい工作3選と作り方の低学年の男の子編!

 まずは低学年の男の子編から紹介していきます。

 

牛乳パックで作る駒

準備

牛乳パック

ペットボトルのキャップ

セロテープ

ハサミ

油性マジック何色か

 

作り方

①底面で4つの羽ができるように、牛乳パックの四隅をハサミで切って開きます。

 

②4つの羽を、底の線から11センチくらいの長さに4つとも切ります。

 

③羽の先を、丸くカーブにする

 

④牛乳パックの白い部分は、油性マジックで好きな絵を描いてください。

 

⑤模様をつけたら、中心にペットボトルのキャップをセロテープで張り付けてください。

 

できあがりです。

遊ぶときは、ペットボトルのキャップを回す感じです。

 

紙皿でできる水族館

準備

紙皿2枚

紙皿の一回り小さい形に切った青い画用紙1枚

厚紙

クリップ

透明フィルム

モール

磁石

 

作り方

①紙皿に一回り小さく切った青画用紙を貼りつけて、海の中を作ります。

 

②青画用紙に、海藻の形に曲げたモールを貼りつけて、海の中を表現してください。

 

③厚紙に魚の絵を描いたものを切り抜いて、裏側にクリップをセロテープでつけておきましょう

 

④もう一つの紙皿の真ん中をくりぬき、上からくりぬき部分より少し大きめにカットした透明フィルムをテープで固定し、裏返してください。

 

⑤海の中を作った紙皿に魚を置き、裏側から磁石を魚の位置に当ててセッティングしてください

 

⑥⑤の紙皿の上に、④の紙皿を重ねて端をホチキスで留めて完成です。

 

プラパンでキーホルダー

準備

プリンター用白のプラ板

紙やすり

レジン

つまようじ

色鉛筆

クリアファイルを切ったもの

セロテープ

 

作り方

①プラバンに紙やすりをかける

 

②同じ大きさの紙にキーホルダーの絵にしたい絵を下絵として書いておきます。

 

③下絵の上にブラバンを重ねて色鉛筆で本番の絵を描いてください。

 

④穴をあける位置に印をつけて、穴あけパンチで開けたら、イラストに合わせてまわりも切り抜く

 

⑤オーブントースターで焼く

 

⑥クリアファイル切ったものにセロテープを輪にしたものを数か所貼り、その上にキーホルダーを置いておいてください。

 

⑦レジン液をつまようじなどで塗り広げ、アクセサリーパーツをつけてください。

 

⑨5分間UVランプで乾かしてキーホルダーパーツをつけたら完成。

 

色鉛筆でするのは失敗したら消せるからなので、はっきりとした色が良ければマジックでもOK!

 

簡単だけどすごい工作2選と作り方の低学年の女の子編!

次に低学年の女の子の工作を紹介していきます。

 

歩くぺんぎん

準備

輪ゴム

紙コップ

単3乾電池

画用紙

マジック

両面テープ

 

作り方

①紙コップの開いている部分を下にしてペンギンの顔、身体をマジックで描いたり画用紙でくちばし、手などを立体的に作ってください。

これでペンギンの出来上がりなので好きなように作ってください。

 

②輪ゴムを置き、輪の中に乾電池を並べるように入れて乾電池の上下に余りを作っている状態でセロテープで巻いて固定してください。

 

③ペンギンの身体の真横になる部分の裾に、両サイドとも2か所ずつ、小さく切れ込みを入れて、乾電池のあまりの部分をひっかけて、セロテープで輪ゴムを止めてください。

 

⑤電池をくるくる回しながら置くと、ペンギンが歩きます!

 

紙粘土はんこ

準備

紙粘土

透明なセロファン袋

クリアファイルを4センチ四方に切ったもの

ハンコにしたいイラストを描いた紙

木工用ボンド

マスキングテープ

ハサミ

セロテープ

 

作り方

①セロファンなどの袋を切り取って、正方形の透明シートを作っておいてください。

 

②透明シートを三角に数回折って先をセロテープで留め、中に木工用ボンドを注いでください。

 

③両端を内側に折ってからさらに数回折りたたんで、セロテープで留めてボンドが落ちないようにしてください。

 

④先端を少しだけ切ってください。

 

⑤イラストを描いた紙の上に、クリアファイルを4センチ程度の正方形に切ったものを乗せ、マスキングテープで動かないように固定してしまいます。

 

⑥④で作ったボンドでイラストをボンドでなぞっていってください。

 

⑦描いたら紙から外して乾かしてください。

 

➇ハンコになる紙粘土を用意して、捏ねて柔らかくしたら丸くまとめてイラストに押し付け形を整えてください。

 

⑨イラスト面と反対側も指で押して平らにしていってください。

 

⑩クリアファイルをはがすと溝ができているので、ひっくり返してイラスト面を上にした状態で乾かしてください。

 

簡単だけどすごい工作の作り方の高学年の男子編!

次は、スケールが大きいけど簡単で1時間前後でできてしまう工作、高学年男子向けです。

 

段ボールでサッカー盤

 準備

段ボール(30cm)

段ボール(下に敷く板用)

新聞紙(ボール用)

セロテープ

棒(人間を動かすための木の棒)

洗濯ばさみ

ノコギリ

 

作り方

①グランドを作る

・フタになるところは切り落としましょう。

・中に敷く段ボール板を用意して、箱の底と同じ大きさに切ります。

・グランドの絵、真中のマル、ゴールの円をマジックで書いてください。

・ゴール部分の段ボールの縦の部分の半円を切り取りましょう。

 

②人間を動かす棒を取り付けます

・段ボールに棒を通す部分の長さより+5㎝ほどして棒を切りましょう。

・6本同じ長さに切っていきます。

・棒を通す穴をあける場所を決めましょう。

・下から3㎝、横から4㎝あたりを決めてチェックした位置6個分の穴を両方に開けてください。

・穴に棒が入るように、鉛筆で穴を広げていってください。

・棒を6本通してください。

 

 

③通した棒に洗濯ばさみを挟んでください。

これで盤は出来上がり。

サッカーボールは新聞紙を丸めたものでOK!

洗濯ばさみを動かしてサッカーができます。

 

このようにスポーツ盤は工夫次第で作れますよ。

今流行のスケボーパークなども紙粘土で作って見ても面白いですよね!

 

簡単だけどすごい工作2選の作り方の高学年の女子編!

続いては、簡単だけどすごい工作の高学年の女子編です!

 

スノードーム

スノードームはお土産とかにも結構選ばれますが、見た目もかわいいしクオリティも高い見た目に仕上がります。

 

難しそうに見えますが、意外と簡単なのでチェックしてみてください。

作り方は簡単なのですが、物を準備するのが少し大変かも。

 

準備

①蓋つきの透明な容器

ジャムの空き瓶など何でもOKですが、蓋のある瓶限定です。

おすすめは、透明度が高いこと、丸いと可愛い感じになるかなと思います。

 

瓶でも電球を逆さにしたようば瓶の形のものであれば100円均一にもあるかも!

 

②中に飾る小物

スノードームの中に入れるパーツです。

注意点としては、水に溶けないパーツを用意することです。

 

小さいフィギュア、雪の結晶のモチーフ、カラーサンド・・いろいろありますね。

 

③スノーパウダー

カラフルなパウダーや、キラキラしたホログラムがおすすめ。

 

④水

水道水か、キレイな水が好みなら、精製水を使うことをおすすめします。

 

⑤グリセリンか洗濯ノリ

スノードームの中のスノーパウダーをゆっくり動かすためのもの。

のりの量でスノーパウダーの舞い方が変わってきます。のりと水の割合を調整しながら好きなスピードに仕上げてください。

 

⑥水に強い接着剤

蓋にフィギュアやオーナメントなどのモチーフを固定する時に使います。

水の中で止めるものなので水に強いものでないと外れてしまうかも。

 

作り方

①瓶の中や蓋にオーナメント接着

②瓶の中に水と液体のりを7:3で混ぜて入れる

③スノーパウダーを入れる

④蓋を閉めたら完成!

 

 コットンランプ

準備

いろんな色の糸、毛糸でもOK

風船の小さめのもの

バルーンポンプ

LED電飾

ボンド

深めのサラ

新聞紙

ピンチハンガー

 

作り方

※新聞紙はあらかじめ敷いておく

①風船を膨らませる

②風船にボンドを塗っていく

③糸を巻きつけてボールをつくる

④乾かす(ピンチハンガー使う)

⑤風船を割って取り出す

⑥電飾を入れる

 

まとめ

今は材料などは100円均一でなにもかも揃えられる時代。

やろうと思えば何でも作れます!

 

でもすごく見せておいて実は簡単なものってたくさんあるんですよ!

今年は自慢できるような見栄えのものを、簡単に短時間で作ってみませんか?

 

工作というのは何を作るか決めればあとは早いんです。

まず何を作るかを早い段階で決めておくことがコツなんですよね!

 

いろんなアイデアがネットにありますのえ、それをベースにして一味工夫したものを作るとよいかもしれませんね!

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