寝落ち電話を朝までしていたりすると、やっぱりいつ切れば良いのかタイミングに悩んでしまうものです。
電話していた相手がまだ眠っているならば、わざわざ起こしてまで「じゃあ切るね」などと言うのは逆に迷惑をかけてしまいそう・・・。
今回はそんな、寝落ち電話を朝までしてしまったときって、具体的にどんな切り方をすれば良いかを詳しくご紹介します!
寝落ち電話を朝までした時の切り方!
つい寝落ち電話を朝までしたのでしたらベストな切り方としては、起きた時にそっと通話を切ってしまうことなんですよ!
そして切った後、連絡をしても非常識にならない時間帯になったら、気がゆるみ寝落ち電話していたことだったり、こちらから通話していたのを切ったことをLINEなどできちんと謝罪しておきましょうね。
ただしもし電話相手が起きていて、相手の声がまだ聞こえたのでしたら『寝落ちしちゃったよ、ごめん。もう切るね』と、一声かければ大丈夫。
確かに相手が起きているのに電話を無言で切ってしまうのって、ちょっと失礼になってしまいますね…。
親しき中にも礼儀ありありなので、友達でも恋人でもどんな相手であろうと、寝落ち電話を本当に気付かないまま朝までしていたけれど、もしも相手が起きている様子なら一声かけてから切りましょう。
でも基本として、楽しく通話していたがゆえに、寝落ち電話を朝になるまで思わずしてしまっていたら、そっと通話を切ってしったとしても本当にOKなんですよ!
布団に入った状態で電話していてそのまま寝落ち電話になってしまい、ハッと気づいたときにはもう朝だったときって本当に慌ててしまいますね!
私の知人も以前、友人と深夜に電話していて、そのまま寝落ち電話をしてしまい朝起きて焦ってすぐに通話を切ったことがあったとのこと。
でもその時は、電話の相手も寝ていたので、特に電話を切っても関係がこじれたり喧嘩することもなく、普通にその後も仲の良い間柄でいたと話していました。
寝落ち電話って本当は極力はしない方が良いものではありますが、万が一してしまったときに関しては自分から普通に電話を切ってしまって良いのですよ!
寝落ち電話を疲れていたなどの理由で朝までしてしまっても、安心して電話を切ってくださいね。
もちろんその後に相手には謝罪の連絡を入れることも忘れずに!
私も寝落ち電話した時は相手に謝るように心掛けているので、寝落ち電話後のフォローも必要だと感じていますね。
寝落ち電話を朝までした時に相手が寝てる場合はどうする?
寝落ち電話をしている時に相手が寝てるのでしたら、その場合もそっと電話を切ってしまって良いのですよ。
相手は疲れていてぐっすり眠っているということもあり得るので、わざわざ起こす必要はありません。
むしろ起こしてしまうと相手に迷惑がかかる可能性もあるので、相手が寝てるなら起こさないようにして電話を切りましょうね。
私も結婚する前に、彼氏と電話をしていて、うっかり寝落ち電話しそうになったことがありました。
でもその時は、彼氏が私の眠気に気付いてくれたので『もう切るね。おやすみ』とだけ伝えて、電話を切ってくれましたよ。
私はそのまますぐに眠ってしまいました。
すごく眠い時やぐっすり眠っている時って電話を切ってもあまり気付かないので、電話は切っても良いのです。
相手が寝ているなら、起こすと睡眠不足になるという可能性も捨てきれないので、起こさずに電話を切るべき。
寝落ち電話をしてしまって朝になり相手が寝ているなら、すぐに電話を切ることが無難なので覚えておくようにしてくださいね。
自分に置き換えて考えてみると、より問題ないことが理解できるでしょう。
友達と電話していて寝落ちしてしまい、そのままよく眠っている時にいきなりまた友達の声が聞こえると、ビックリして飛び起きるということもあるものです。
通話相手を驚かせないためにも、電話は切って良いのです。
ただしこの場合も通話相手が起きていそうな時間になったら、『寝落ち電話していてごめん。寝ていたみたいだから切ったよ』と、通話を切ったことを説明し謝る連絡を入れておきましょうね。
そうすれば相手も、あなたの気遣いをきちんと分かってくれるでしょう。
寝落ち電話ってまだ通話中だと、本当に切って良いか迷うことがありますが、切っても平気なので安心してください。
寝落ち電話を切るタイミングはいつでも良い?
結局のところ、寝落ち電話を切るタイミングっていつでも良いんですよ!
特に寝落ち電話をしてしまい朝になっていたのでしたら、電話はこちらのタイミングで切っても問題ないでしょう。
自分の都合が良いタイミングで寝落ち電話を切り、あとで謝罪の連絡を入れれば、相手との関係は良好なままだし、むしろ律儀な印象を与えることが出来るんですよ!
無理して相手が起きるのを待ったりしなくても良いので、ついうっかりと寝落ち電話をしていたら、そっと自分のタイミングで切るようにしていきましょうね。
そのまま通話を続けていても、相手も寝ている場合は通話料金がかかる一方なので、相手の様子をうかがいつつ電話を切っていって良いのです。
もし相手の声がまだ聞こえているなら寝落ちしていたことを説明して謝り、切ることを伝えてくださいね。
そこまで寝落ち電話に関してはあまり深く考えないで良いので、自分のタイミングで切っていきましょう!
まとめ
寝落ち電話を朝までしてしまったときは、相手が起きているなら、寝落ちしたことを謝って通話を切ることを伝え、相手が寝ているならそっと通話を切っても大丈夫なんですよ。
ただしこちらが一方的に電話を切った場合には、後で寝落ちしていたことと、こちらのタイミングで電話を切ったことを謝る連絡を入れておきましょうね。
すると相手も気分を害さないので、今後も良い関係を続けることが出来ますよ!
寝落ち電話は相手を思い遣ったうえで、自分のタイミングで切って構わないので安心してください。