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蛙化現象でも結婚できる?冷めた相手をまた好きになる事ってある?

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蛙化現象は片思いの時はとても好きで、なんとかして恋人にと頑張るのですが、自分の恋人になった途端、スパっと冷めてしまう現象。

 

けっこうあるあるなんですよね。

片思いとか恋している自分が好きなことに気づていなくて、追いかけるのが好きな人。

 

それまでは王子様のように見えていたのに、自分のものになると一気にブサイクに見えだすというなんとも不思議な現象・・・。

 

今回の記事では、蛙化現象でも結婚できるのか、冷めた人をもう一度好きになることはあるのか?相手を傷つけるのが辛い場合の対処法などを紹介していきます。

蛙化現象でも結婚できる?

蛙化現象が起きて、恋人になった途端に冷めてしまう現象が起きるのに、「このままだと絶対結婚できない!」って思ってしまいますよね?

 

でも大丈夫!

結婚はできますよ!

 

結婚はむしろ、恋が燃え上がってするというのとちょっとまたニュアンスが違います。

よく言うのは「二番目に好きな人と結婚はしたら良い」と言いますよね。

 

一番好きな人だと、毎日一緒にいるのも疲れたり、嫌われたくなくて素を見せられなかったり、相手のちょっとしたことでも幻滅してしまったりと落差が激しいのです。

 

でも二番目くらいなら、好きな気持ちも多少ありつつ、もともとそこまで期待していないし夢を描いていないので多少のことがあってもそんなに落差も感じない。

 

それに恰好を付ける必要もないので、肩肘はらず自分のままでいられます。

 

それと同様に、かなり好きで片思いして手に入れて蛙化現象が起きたとしましょう。

そこで終わりではなく、少し様子を見てみるのです。

 

ときめかないけど、嫌いじゃないと言う感じであれば全然結婚できるのです。

 

蛙化現象で冷めた時に、さらっと終わってしまうからその後の伸びしろがなくなってしまうのであって、少し時間をかけてみるほうが良いんですよね。

蛙化現象で冷めた相手をまた好きになる事ってある?

蛙化現象で冷めた相手をまた好きになることはあるか?というと、これはあるとも言えますし、無いとも言えるのです。

 

どういうことかというと「好き」のニュアンスがちょっと違う感じになるからです。

 

ドキドキ、ときめきなどの好きという好きから、「まあ、好きかも」くらいの緩さとして、また好きになることは充分にあり得ます。

 

結婚と同じ感じですよね、

あんなに燃え上がって好きだったのに、今は・・・でもまあ嫌いではないよな・・・みたいな感じ。

 

長年いるとそんな感じになりますが、それがある意味恋から愛になっている愛情というものだとも言えるのです。

 

ですので、蛙化現象で冷めた相手をまた好きになることはあります。

ただし、冷めたと言う時に、気持ちや頭を切り替えられるかどうか、その時に前向きに考えられるかどうかが大事になってきます。

 

「冷めた!終わり」ではなく、「冷めた!でももう少し様子をみよう」

この選択をするかしないかで、未来は変わってきますよ。

 

そもそもずっと好きでいるには、お互いの努力だって必要なわけですからね。

 

蛙化現象で相手を傷つけるのが辛い場合は?

蛙化現象で相手を傷つけるのが辛い・・。

蛙化現象を起こして、恋人になったのにすぐに別れるというふうに傷つけるのが辛いのか、

はたまた、蛙化現象を起こしていて冷めているのに付き合っているのが相手に申し訳なくて辛いのか。

 

まずは、前述してきたように、蛙化現象が起きても少し様子を見る時間を作ってみましょう。

 

そして、その時になるべく相手の良いところを見る努力をすることです。

辛いなら自分の中で期限を決めてみましょう。

 

その期限までは良いところ見つけをしてみて、いろんなところに行ったり時間を共有して、それでもダメだと思うなら別れを選びましょう。

 

あくまでも、どういう理由で別れるかが「蛙化現象」が理由でなく、他の理由が付けられるようなくらいまでは一緒にいてみましょう。

 

そしたら相手の違う一面も見えるかもしれないし、新しい自分に気づけるかもしれないです。

その可能性をつぶさないように少し時間をかけてみましょう。

 

まとめ

蛙化現象を起こしても、結婚はできますよ。

自分次第なのです。

 

蛙化現象を起こした時に、少し立ち止まって様子をみて、相手の良いところをみつけてみてください。

 

片思いの時ほどは燃え上がるものはないけど、なんとなく好きかも位の気持ちで付き合えたら、結婚までも考えられます。

 

また、自分が自分らしく過ごせる相手を見つけられる確率も上がります。

 

蛙化現象にめげず、前向きに捉えられる訓練をして幸せをつかむことを目標にしていきましょう。

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