付き合い始めたら少しでも一緒にいたい!
みんな同じ気持ちだと思います。
でも「このままの頻度で会っていたら飽きられる?」
もしくは「このままでは飽きてしまう?」
そんな事を考えはじめているあなた。
実は男女で会いたいと思う感覚は違うのです。
彼女とはどれくらいの頻度で会うのがいいのか。
彼女と会いたい頻度が違った時にはどうすればいいのか。
そんな時の対処法を紹介していきますね。
毎週会うと飽きる?
会いたい気持ちに任せてデートの約束をしますよね。
会わない日も連絡を取り合っていると思います。
「今なにしてる?」
「ねぇ、ねぇ、聞いて!聞いて!」
思い立ったらスマホで連絡を取っていた。
そんな事はよくある事です。みんな同じです。
それは男性でも女性でも当然の事。
お互いの事が気になってしょうがないのです。
ただ・・・。
本当にこのままでいいのか・・・?
そこに気が付いたあなたは大正解です!
ランニングに例えてイメージしてください。
元気なテンションに任せてハイペースで行くと・・・。
当然バテますよね・・・。
はじめはとばしても、途中でペース配分が必要!
ランニングで完走、もしくは良いタイムを出そうと思えば
自然とペースを考えますよね。
彼女と毎週会ってバテ(飽き)てしまうなんて
最悪の結果は出したくないです・・・。
彼女と関係を良好に続けていきたいのであれば
会う頻度もペース配分していきましょうね。
ただ安心してください。
彼女に飽きているのではありません。
デート代等の経済的な面や他にもやりたいこと、
友だち・仕事などのスケジュール調整といった
「都合」も生じてきていませんか?
思いに任せて100%全力で走ってきたと思います。
彼女に喜ばれたい一心でがんばりましたよね。
でも「都合」も、もちろん大切です。
これからは自分の事も考えてペース配分していきましょう。
彼女と会う頻度はどれくらいがベスト?
おすすめは、月に2~3回会うくらいがベター
です。
スマホ等で密に連絡を取り合っているのであれば
直接会う回数はこれくらいが程よいですね。
あとは記念日や、特別なイベントなどがあれば
お互いに都合を合わせていけばいいです。
それから健全な男女であれば気持ち・都合など
よりもお互いを求めて、確かめ合うことは何よりも大切な事!!
わかりますよね♪
いろいろな事を含めて月に2~3回+α
といったところでしょうか。
一般的に女性の方が会いたい頻度は高いです。
恋愛に求めるモノが男女で違いますからね。
女性は愛されているか確かめたいのです。
「好き」「愛してる」と言ってほしいのです。
自分を好きと思ってくれているのか・・・。
愛されているのか・・・。
直接会って確かめたいのです。
そういったところでも
男女で会いたい頻度が変わってくるのです。
彼女と会いたい頻度が違う場合の対処法
ここをお互い納得してクリアできるか
そうでないかによって、今後のふたりの関係に
大きく影響があると言っても過言ではありません。
彼女の事は大切にしたい、けれども他に
大事にしたいものがある事もしっかり伝えましょう。
ここで相手を気遣ったり、
ガマンしたりするのはおススメできません。
必ずあとからしわ寄せが出てきます。
(のちのちお互いにしんどくなるものです・・・。)
そこでおすすめの対処法です。
まずは彼女の思いや気持ちを聞いてあげましょう。
女性は思いや気持ちを聞いてもらいたいことが多いです。
それとなく自分の思いや気持ちを伝えたら
彼女の思い、気持ちを聞いてあげてください。
きっと彼女にも思っている事はあります。
そして一緒に納得のいく解決策をさぐりましょう。
ここで気を付けて欲しい事が一点あります。
「○○すればいいじゃない」と
勝手に答えを急がないという事です。
男女のトラブル要因の上位に入るほど、
男性のこの発言が起爆スイッチになっています。
これはいろいろなシチュエーションでも当てはまる
事なので覚えておいてくださいね。
まずは彼女の思い、気持ちを引き出す。
そして、寄り添う。
自分の思いも乗せていく。
最後にお互いの納得いく所で着地。
気持ちに寄り添うことで、彼女がこちらに
寄せてくれるかもしれません。
そうなれば大成功ですよね!
まとめ
結局男女で会いたいと感じる感覚は違います。
毎週会うと飽きるのではなく
「都合」の調整が難しくなってきているということ。
お互いの「都合」を調整するためにも
月に2~3回程度の頻度で会うようにしましょう。
そして彼女の思い、気持ちを引き出して
「そうだね」と寄り添いましょう。
答えを急がない事がポイントです。
自分の要求を通したいのに
ナゼ彼女に寄り添わないといけないの?
なんて思う方も多いでしょう。
しかし、大体そこで失敗する男女をたくさん
見てきました。聞いてきました。
私も昔はそうでした・・・!(若さゆえ?)
しっかり自分をセーブして寄り添うことが
大きな成果につながっていくのです。
話の持って行き方によってはとても繊細な内容になります。
取り扱いには十分注意しましょうね。