スタージュエリーは1946年に横浜元町で誕生した日本のジュエリーブランドで、長い歴史があり、幅広い世代から人気があります。
人気があるのになぜスタージュエリーが嬉しくないと思われてしまうのか、それはスタージュエリーのブランドイメージが大きく関係しているようです。
スタージュエリーと言えば、かわいい感じ、若い感じ、派手と言うイメージがどうしても先行してしまうかも。
私も40代なので、20代の時はつけていましたが、今はやはりちょっと年齢的に抵抗があります。
今回の記事では、スタージュエリーが嬉しくない理由、選ばれる年代、年代を選ばない商品などについて紹介していきますね。
スタージュエリーが嬉しくない6つの理由!
スタージュエリーが嬉しくない6つの理由を紹介してみましょう。
スタジュエリーが悪いというのではなく、あくまでも個人の価値観や好みのところが嬉しい、嬉しくないの左右に関わってきています。
①低価格で購入できるイメージがある
自分で買うのはまあいいんだけど、貰う、プレゼントとなるとなんか低価格のイメージがあって、手抜きされたなと言う感覚になってしまうから嬉しくないと言う声ですね。
ハイブランドなどを好んだりする人には、スタージュエリーはそういう位置と思われがちかもしれませんね。
②カジュアルジュエリーのイメージがある
スタージュエリーももちろんジュエリーで宝石なのですが、すごくカジュアル志向であるイメージが強いです。
だからこそ若い人でも持てるというメリットもあるのですが、カジュアルすぎて抵抗感がある層もいますね。
③年齢的にちょっと抵抗がある
スタージュエリーはかわいらしさとカジュアル感が強いので、年齢的に厳しいと感じる人もけっこういます。
年齢層がどのような感じかはあとで説明しますが、年齢によっては嬉しく感じないというのもあります。
④可愛い感じが強いので抵抗がある
カジュアルとのちょっと似た理由ですが、かわいらしい感じが強いのでクール系や大人っぽい系を好む人は避けたい感じになります。
かわいらしい、キラキラというようなイメージが強いからかもしれませんね。
きっとスタージュエリーの狙うところもそうでしょうしね。
⑤デザインが好きではない
単純に好みの問題で、デザインの趣向が好きではないという人もいます。
やはりデザインが好みでないとジュエリーは身に着ける気になりませんよね。
人からもらったとしても、好きではないものを身に付けるのはテンションも下がってしまいます。
⑥安っぽい
価格層もジュエリーのハイブランドから比較するとたしかに安いですし、カジュアルなので安っぽいイメージがどうしても先行してしまいます。
これも年齢によって感じ方も違うでしょうが、安っぽいと感じてもらうのが嬉しくないと言う人もいます。
スタージュエリーが喜ばれる年齢層は?
スタージュエリーが喜ばれる年齢層は10代後半から20代前半です。
ジュエリーというものを身に付ける事自体に興味があって、そして若いのでカジュアルな重くない感じを求めています。
キラキラしていてモチーフも派手めでアピールが強めのジュエリーをつけていて、「ジュエリー身に付けています!」と主張できるものをこのくらいの年齢は好みます。
そうなると10代後半から20代前半にはピッタリなのです。
さらにお値段を考えても給料で買える値段なったり、親にねだれるくらいの値段なので手に入れられるということもあります。
ですので、比較的若年層にスタージュエリーは好まれます。
スタージュエリーの年齢を選ばないおすすめデザインは?
でもその若年層に人気のあるスタージュエリーの中にも、商品によっては年齢を選ばないようなものもあるのです。
ネックレス ダイヤモンド 馬蹄 ホースシュー ピンクゴールド
ネックレス シルバー ダイヤモンド OCEANIC
ネックレス しずく ダイヤモンド ブルーサファイア
K18 ピンキーリング
ダイヤモンド仕様であるとか、細い華奢なタイプ、モチーフがないシンプルなタイプなどのデザインのものもけっこうあるんですよ!
スタージュエリーは商品数が多いのも魅力の一つなので、シンプルなものから派手なもの、ゴツめのものから華奢なものまでけっこうな種類があります。
選べる幅が多い分、年齢層を気にしないでもつけられる商品もありますよ。
まとめ
スタージュエリーは若くてかわいくてカジュアルでポップで・・・というイメージが強い分、嗜好に合わない人はもらっても嬉しくないものかもしれません。
実際実物の商品はかなり種類が多いのでシンプルなものから華奢なもの、定番のものまであるのです。
おそらく付けていてもスタージュエリーと分からないものです。
でも、きっとブランドイメージが先行してしまうため嫌だという気持ちになるんでしょうね。
商品自体は幅広くて選びやすくて質も悪くないので、良いものだと判断はできそうですけどね!