長期で仕事が休みの時、特に正月などめでたいタイミングで夫婦喧嘩をしてしまった時、すごく気まずいですよね。
正月になると一日中一緒になるので、喧嘩した後も収まりが逆につきづらいですよね。
今回は、元旦に夫婦喧嘩をしてしまった時の対処の秘訣、夫婦喧嘩してしまった後の過ごし方などを紹介していきます。
元旦に夫婦喧嘩をしてしまった時の対処の秘訣4選!
そもそも、長い時間一緒に過ごす正月なので、喧嘩しやすいタイミングではあるので、喧嘩になっても仕方ないです。
普段はそんなに長くいないから気にならないことも、一緒に長くいれば気になって当たりまえなのかも。
例えばずっと休みは同じ条件なのに、旦那が全く家事をしない。
これよくあるあるですよね。
旦那がダラダラしていて、家事掃除の邪魔にもなる上に手伝いをしないとなると、そりゃイライラします。
子供がいれば、お母さんがガミガミずっと言っていることで、旦那がそんなに言わなくても・・と一言いうことで勃発もします。
普段なんの子育てもしないで、こういう時に良い役を取っていくことなど。
火種はたくさんありますが、特に火種を持っているのは奥様かもしれませんね。
喧嘩なんて、誰も自分からしたくて吹っ掛ける人はいません。
でも疲れていたりその時のコンディションで始まってしまうことはもう仕方のないこと。
ただ、してしまった喧嘩の対処が大事で、この対処をしないと正月のただの喧嘩が、大きなもめごとの発端になることもあるので気を付けましょう。
対処法としては、
①すぐ話し合うこと
②おいしい物を一緒に食べる事
③夫婦のデートや思い出の地に行ってみる
④一緒にDVDを見る、ゲームをする
どれをとってもそうですが、一番大事なこととして、【ごまかさない、なかったことにしない、なあなあにしない、逃げない、時間をかけない】ということです。
元旦に喧嘩をしたら、次の日も休みでずっと一緒だし、それに縁起的にもイヤな気分になります。
それに、まあ先のことですが、老後子供がいなくなって二人で過ごす時の練習にもなりますしね。
ちゃんと話合って、歩み寄って、お互いに思いやって解決することが一番の策です。
でも照れくさかったり、キッカケを掴めないのであれば、相手の好きな食べ物を買って来たり、気分転換に夫婦の思い出の場所に行ってみたり、一緒にDVD見るなど共同で同じことをしたり。
そして少し気がまぎれたところで、ちゃんと話合うことが大切です。
喧嘩のたびになあなあにしていくと、積もり積もって将来の大きなもめごとの原因になりかねません。
小さいことでも話し合うという癖をつけておくことをお勧めします。
元旦に夫婦喧嘩をしてしまった後の過ごし方は?
元旦に夫婦喧嘩をしてしまった後の過ごし方は、基本的に解決をして、いつもよりも仲良く過ごせるようにお互い思いやって生活することです。
気まずいからその場から逃げる、避けるなどをすることが一番危険。
口を何年も聞かなくなるキッカケってそういうことが始まりなのです。
だからこそ喧嘩をして数分、多くても1.2時間クールダウンに使ったら、ちゃんと話合っていつも以上に仲良く過ごせるようにちゃんとしてほしいのです。
きっかけに元旦なんて使いやすいですよ?
「年始そうそうの喧嘩なんて良くないよね?」とお互い思っていることだと思います。
その口火をどちらかがきることで仲直りにつなげましょう。
そして、美味しい物を一緒に食べる、これが一番の仲直りの秘訣です。
特に、鍋やたこ焼きなど一緒に作る、食べるをできるものなどは、必然的に会話も生まれたり楽しくなるのでお勧めです。
どこかお取り寄せするのもいいですよね。
お正月は特別だし、そのお取り寄せについて話すのも仲直りのきっかけにもなります。
食べ物の話題って、本当に仲直りにもいいし、人の間を取り持ってくるれる最高のネタだと思いませんか?
まとめ
正月は、喧嘩が起きやすい環境なのです。
一日中一緒にいるので、お互いの行動がすべて見えてしまうからイライラして喧嘩に繋がりやすくなってしまうのです。
でも、仕方ないで放っておくことなく、きちんと話し合うことが一番大事です。
今後の夫婦生活の長さを考えると、仲直りの仕方は取得しておかないと口をきかなくなって、そこから破綻するケースは本当に多いのです。
食べ物などを使ってきっかけにして仲直りするとしても、きちんと話し合って歩み寄って解決するという流れは、正月という時間があるときだからこそできるのです。
正月の夫婦喧嘩は、年始そうそう縁起でもないですが、してしまったからには今後に役立つものにしたいものです。