昔好きだった人から突然連絡が来ると驚きますよね。
その時、恋人がいない場合なんかは、嬉しい気持ちでいっぱいになることも。
でも、注意してください!
そこには、罠がある可能性もあるんですよ。
今回は昔好きだった人から連絡がきたのはなぜか?
その対処法や注意点を詳しく解説します。
昔好きだった人から連絡がきた理由は?
昔好きだった人から連絡が来た理由は何でしょうか?
理由1:曖昧な関係を望んでいる
まず、一番大きな理由としては恋人や結婚を前提にしていない関係を望んでいるのではないでしょうか。
このパターンの場合、最初は「地元に帰省中だけど何してる?」や「そういえば○○(共通の友人など特定の人物)結婚したんだって」などの連絡。
久々に会える状況にある場合や地元ならではのニュースと共に連絡をしてきます。
最初は何気なくやり取りが続くと思います。
そこからご飯に誘われたり、散歩に誘われたり、それも何故か夜に誘われることが多いです。
もうここまできたら黄色信号です。
昔好きだった人からは遊ぶための人というレッテルしか貼られません。
ご飯に行きたい気持ちを抑えてお断りしてください。
どうしてもご飯に行きたい場合は、共通の友人などを交えて複数人で行くようにしてください。
そっちの方が盛り上がると思いますし、健全な恋愛にも発展しそうな気がします。
理由2:ビジネスの勧誘
理由の2つ目としてビジネスの勧誘があげられます。
これ以外に多いです。
都会でも多いですが、意外にも郊外や地方でもよく耳にします。
今やネット環境さえあえばお金を稼ぐことの出来る時代ですからね。
ビジネスといっても健全なものには限りません。
大抵の場合、若干怪しい内容のビジネスの勧誘です。
またSNSが普及したこともあり、勧誘する方もダオレクトメッセージなどで気軽に勧誘を仕掛けてきます。
場数や経験を積み慣れてるのか、はたまた組織の中で勧誘のための一定のフォーマットがあるのか分かりませんが、かなり勧誘はしつこく上手い具合に話に乗せられそうになります。
十分にお気をつけください。
昔好きだった人から連絡がきた場合の対処法は?
昔好きだった人から連絡が来た場合、まず一番に冷静に落ち着くということが大切です。
舞い上がったり、嬉しくなってすぐに何も考えずに連絡を返したり、ご飯や遊びに行くようなことがあってはいけません。
冷静に落ち着いて返信が出来る状態になると先述した可能性も探りながら、返信したかったら返信してもいいかなと思います。
もちろん、連絡を返して相手からの返信があれば、単に近況報告や最近のニュースのみで終わる場合もあります。
しかし先述した理由で連絡を取ってきている人もいると思うので要注意です。
真剣にお付き合いする気がないのに連絡してきているパターンの場合、すぐに話題が変わり「ご飯行こう」や「会おう」と言われます。
一般的に、なかなか直球に関係を迫られることはないと考えます。
先述したとおり、ご飯に行きたければ行けばいいと思うのですが、出来るだけ同性の共通の友人込みでもいいか提案してみましょう。
ビジネスの場合は即本題に入ることもあれば、後日説明会のような催しに誘われたり、第三者を交えたご飯に誘われたりすることもあります。
即本題に入れば基本的には断るべきです。
昔好きだった人から連絡が来たかと思えばビジネスの勧誘だなんて、通常であれば幻滅するのではないでしょうか?
下手したら怪しいビジネスに利用されるのかもしれません。
冷静に、丁重にお断りしたいところです。
後日の催しものや、相手方の関係者を交えたご飯なども避けたほうが無難です。
ビジネスに誘う側が常に主導権を握っており、場の空気的にも断りにくい雰囲気になってしまったり、「少しだけやってみようかな」という気持ちに流されてしまいかねません。
丁重にお断りしましょう。
昔好きだった人から連絡がきた場合の注意点とは?
昔好きだった人から突然連絡が来た場合、冷静に対処したいところです。
しかし正直昔好きだった人から連絡が来て喜怒哀楽や動揺を隠せない方もいるのではないでしょうか。
ちなみに私は淡々と理由や対処法を述べてきましたが、私のもとに昔好きだった人から連絡が来た場合、飛び跳ねて喜びます。
きっとご飯も即行きます。
ここが注意点です。
結局自分ごとになると、冷静になることが出来ず後々後悔することになります。
「恋は盲目」とはよくいったものです。
この自分事になった瞬間冷静さを失ってしまうという最も大きな注意点を克服するためには「他の人に相談する」がベストです。
最初のやり取りからその後の進捗まできちんと聞いてくれる人にお願いしてみましょう。
まとめ
急に昔好きだった人から連絡が来たら冷静に対処しましょう。
今まで何の連絡もなかったのに、いきなり連絡してくるのには何かしらの理由がある可能性が高いです。
時が経っても、恋は盲目なのでぜひご友人に相談しながら進めていきましょうね。