昔から女性は二重がかわいいというのはもうテッパンで当たり前だと思っていましたが、実は最近はそうでもないのです。
二重がかわいいというのは今でももちろん変わりはないのですが、一重でもモテたりかわいいという声がでているのです。
そうなったのはおそらく芸能人の影響も大きいでしょうね。
一重でも美人だったりかわいい芸能人がでてきていますので、昔みたいに二重ぱっちりアイドル風が必ずしもモテるということも無くなってきました。
ただし一重は二重よりたしかに目つきが良くないように見えるので、表情やメイクなどの工夫は必要なんです。
ただ、整形するほどのものではなく、この一重を活かした可愛くなる方法がたくさんあるということなのです。
今回の記事では、
- 一重女子ってどう思う?一重がかわいい女性の4つの特徴
- 一重女子の男ウケってどう?
- 一重女子はモテないというのは勘違い!?
- モテる一重女子がやっていること
- 一重女性を更に可愛くするアイメイク術6選!
などを紹介していきます。
一重で悩んでいる方は、最後まで読んでいただくとすっきりと悩みが解消されますよ。
一重女子ってどう思う?一重がかわいい女性の4つの特徴!
海外では一重はアジアンビューティの一つの基準となっていて、クールな美しさとして評されています。
実際パリコレなどの大きなショーでもアジアンビューティーたちは一重の人をよく見かけます。
一重女子でも、その一重をうまく生かしていればかわいいということになるのです。
一重で可愛いと言われる女性の特徴をあげていきます。
①瞼(まぶた)が薄め
一重で可愛い人は、瞼(まぶた)がすっとしていて薄めだと言う特徴があります。
瞼(まぶた)が腫れぼったくて一重だと、どうしても目つきが悪くなってしまうからです。
瞼(まぶた)に脂肪がないタイプの人は、腫れぼったくみえないので美しい目元だと言われます。
②まつ毛が長い
目が一重でもまつ毛が長いことでぱっちりな目に見えますし、一重でまつ毛が長いとまさにクールビューティーの象徴です。
まつ毛が長い人は目自体が大きく見えるので可愛く見えるのでしょう。
③黒目が大きい
黒目が大きいと目力が強く印象的です。
目は丸い形をしているので、丸く黒く大きいのはぱっちりした目にみえます。
なので、あまり一重が気にならない印象になりやすいのです。
④眉毛がキレイ
目の上の眉をキレイにと整えてあることで、一重の人は目全体がすっきり整っている印象になります。
目の周りの印象は全体で決まりますので、眉が決まっていることで目がキレイにも見えることになるのです。
一重女子の男ウケってどう?
一重女子は男ウケが悪いというのが昔からの印象ですが、実際はそう思うだけで男ウケが悪いことはないのです。
ちなみに男性からの一重女子への誉め言葉を紹介してみましょう。
・一重の子が笑うとすごく素敵で印象的
・二重って作られた感がしてしまうので一重は自然でキレイに思う
・たしかにかわいいは二重だけどキレイな一重だと思う
・一重には上級な美人が多いと思う
などなど実際一重が好きな男性がけっこういるんですよね。
総じてみてみると可愛いと言うよりキレイな見た目であるということと、美人な感じなのに笑顔だと可愛くい見えるギャップが大きく感じられる分プラスなのかもしれません!
ただ、そのままの一重だからきれいなわけではなく、ちゃんとメイクを勉強していたり、笑顔の研究をしていたりと努力をしているからこそキレイだと思われるのです。
一重女子はモテないというのは勘違い!?
一重女子は持てないというのが昔からのセオリーですが、それはもう今は無いでしょう。
むしろ一重はモテると言っても過言ではありませんよ。
一重がモテないというのは幼児や子供のころで、メイクや素肌の整え方、上方の工夫、眉の手入れなどがまだできない年齢の子だからです。
大人になると一重の方は高嶺の花ポジションに多いくらいモテるのです。
一重を上手に見せる、一重を活かせると言う年齢があるということですよね。
そして一重、二重、それぞれに魅力があって、一重は聡明美人な感じ、二重は可愛いと言う感じでそこは好みの問題なのでどちらがモテるということはないのです。
さらにいえば、一重だろうと二重だろうと関係なくて、そこには人柄やメイクのテクニックなど日ごろの努力があってモテるということなので、目の大きさだけで決まりませんよね!
ただ一重に関しては、和服が凄く似合ったり和服に映えると言うことが言われます。
落ち着いた雰囲気を自然に醸し出せるという利点があるのです。
それに、二重の人が一重にはできないけど、一重の人はアイプチなどで二重の気分も楽しめるのである意味お得だなと私個人は思いますよね!
目の印象がメイクによって大きく変わるのも一重ならではですし、一重っていろいろ楽しめる要素が多いように感じます。
一重だからこそ自由自在にメイクができるので、メイクを変えれば好きな人にいつでも変化を楽しんでもらうこともできると考えられますよ!
モテる一重女子がやっていること
モテる一重女子がやっていることはいくつもあるようなので紹介していきます。
一重女子で一重を活かそうと努力している人は多いのです。
①スキンケア
肌がきれいな女性は間違いなくモテます。
これは一重二重関係ありません。
でも一重はかわいさより美しさというイメージなので、やはり肌のきれいさは必須で透明感があればあるほど一重が際立つのです。
クレンジングや基礎化粧ということや睡眠時間、食事などの配慮もしてメイクなどの作り込みがうまくなる前に基礎を整えることが最も大事です。
②笑顔
一重がコンプレックスだと、前髪を長くしたりうつむきがちにしたりと隠すという方向に舵を切るのはNG。
堂々と笑顔でいるからこそ素敵なのです。
どんなにかわいいアイドルの二重の子でも、笑顔がなければ可愛いとはいいがたいのです。
一重の子が笑うと、目が細くなってすごくかわいい印象になり優しい顔つきが垣間見えるのです。
このギャップが二重の人が笑うより大きいですし、自分だけが見れた!という特別感を感じさせることもできるので貴重なんですよ!
③堂々としておく
②の笑顔と少しに似ていますが、コンプレックスを隠すことで性格も卑屈になります。
自信のなさが見た目や性格に現れてしまいマイナスの効果を発揮します。
一重を個性だととらえ、どう見せたらいいかをプラスに考えるほうが楽しいしイキイキしますよ。
マイナスよりプラスに考える事で表情も内面もメイクも変わってきます。
結局は一重であれ二重であれ、今あるものをどう活かしていくか、どうとらえていくかがすべてのカギなのです。
ですから堂々とポジティブにいる事が大切な秘訣です。
一重女性を更に可愛くするアイメイク術6選!
一重女性をさらにかわいくするアイメイクの方法がありますので紹介していきます。
①アイプチをしてみる
不自然な二重をつくるのではなくさりげなく、薄いアイプチで二重を作ってみるのは一つの方法です。
一重を二重にするためのアイプチというよりは、左右のバランスを整えるためにアイプチを活用すると言う考え方のほうが良いですね。
②ダブルラインを引く
奥二重のひとは目尻部分に薄くラインをひくことで、はっきりとした目元にすることができますよ。
③アイシャドウですっきりまぶたにする
一重のメイクでアイシャドウはかなりキーポイントです。
腫れぼったく見えないようにするというのが一番の大事なことなので、ピンクなどの薄い色は腫れぼったさを演出してしまいます。
目の際には濃いめの色を入れてグラデーションで立体感を作り出します。
さらに下まぶたには涙袋をつくるメイクをしてみると、さらにかわいい印象がUPします。
④まつ毛に存在感を出す
まつ毛を上に持ち上げる事で黒目の部分がたくさん見えるので目が大きく見えます。
まつ毛を長く上に向けるマスカラなどを活用すると良いでしょう。
まつ毛パーマなどを活用し常に上向きになっているようにするのも良いですね。
⑤寒色系をアイシャドウにする
こちらは敢えてなので、かわいくというよりは一重の良さを生かすと言う方法です。
一重はクールビューティー感があるので、カーキなどの色がとても映えたりするのです。
敢えてかわいらしい暖色ではなく、寒色系でかっこよさを演出してみてもいいのではないかと思います。
⑥アイラインをさりげなく
一重の人はコンプレックスを隠そうとして、アイラインを太めに引いてしまう傾向にあるのですがそれはNGです。
一重だからこそ細目に際にそって、最後はしゅっと上げるような感じで書くのが良いでしょう。
いうなれば細長い感じにしましょう。
メイク術もそうなのですが、なるべく二重に・・という意識ではなくて、「一重を活かして」というのが大事なポイントです。
隠すと言う考え方より、活かすという考え方をするほうが絶対にきれいなメイクに仕上がること間違いありません。
そのままの自然な可愛さをより引き立たせて、自分に自信が持てるメイクにしていきましょう。
まとめ
一重がコンプレックスの女性は結構多いですよね。
でもトップモデルでも美人は結構一重の人がいますし、アジアンビューティーと海外から支持される女性も一重の人たちです。
一重は持てないというのは思い込みでありイメージで、昔はアイドルがもてはやされましたが今の時代はかわいいだけではモテません。
自分の魅力を活かした見せ方ができているほうがモテます。
それにはメイクもそうですが、きれいな肌を作るための努力や笑顔でいること、人間性など総合的なものが合わさってのかわいさ、美しさなのです。
一重だから二重だからでかわいい、モテるというのは浅はかであり、努力して研究して自分の見せ方を習得した人がモテるしかわいいのです!
今持っている素材をどのように活かすかは自分次第ということですね!